来客時のおもてなしや、贈り物にもぴったりな豆皿。最近ではデザインにこだわったおしゃれな豆皿も増えてきています。そこで今回は、食卓に出すだけで華やかな彩りを添えてくれる素敵な豆皿をご紹介。料理によって使い分けたり、お祝いや食事会などの場面で使い分けたり……豆皿を使ったテーブルコーディネートをいろいろと楽しんでみてください。2018年12月18日作成
小ぶりなサイズ感の豆皿は、可愛いだけでなく様々な料理や場面で活躍してくれる優秀な食器のひとつ。そこで今回は、食卓を華やかにしてくれる素敵なデザインの豆皿をご紹介します。
猫の顔を象った豆皿は、ちょっぴり怖い猫の表情が特徴的なデザインです。キュートな表情をしている訳ではないけれど、何だか気になる存在。見れば見るほど愛着が湧くような、不思議な豆皿です。
型紙摺りや銅版転写など、印刷による絵付けのことを指す「印判手」という技法で作られた豆皿。かすれやにじみ・ムラなどが現れやすい技法ではありますが、その不揃い感が味わい深い表情を生みます。オオカミのイラストが描かれた豆皿は、絵本の中から飛び出してきたようなデザインが魅力的。お菓子をのせたり、アクセサリートレイにするのもいいですね。
こちらも「印判手」の技法を用いて作られた豆皿。描かれているのはアホウドリで、ふっくらと丸みのある羽やつぶらな瞳が、愛らしい一枚♪
「印判手」の技法で作られた、こけしモチーフの豆皿です。4種類の表情があり、並べるとこけしの姉妹のようにも見えてきます。ぜひ、4枚揃えて使いたい豆皿ですね。
額をモチーフに作られた豆皿は、料理だけでなくキャンディーやお茶菓子などを乗せるだけでも画になるデザイン。小ぶりなお皿に小物を乗せれば、アート作品のようなキュートさが楽しめます。
陶器ではなく、くるみの木を使って作られた豆皿です。富士山や松などの和のテイストをモチーフにしていて、セットでギフトとして贈っても喜んでもらえそうですね。
カラフルなのに伝統的な和のテイストを感じさせる、とってもキュートな豆皿。亀や鯛などのめでたいモチーフが揃っているので、ハレの日の食卓にもおすすめ。お祝いごとの料理を華やかに彩ってくれます。
大正時代以前によく使われていた、ぽってりとした質感のある器を再現した豆皿です。鶴(長寿)・蝶(再生)などの意味を持つモチーフは、お祝いや人が集まる会食の席などで大活躍♪
小紋柄をアレンジして作られているこちらの豆皿は、白地に青の絵柄がよく映えるデザイン。料理の取り皿としてだけでなく、薬味を乗せるなど使い方は無限大です。
無地なのに表情を感じる。そんなシンプルなデザインの豆皿は、きっと長く使い続けられるはず。どんな場面でも活用できて、貰って困ることがないサイズ感なので、ギフトとして贈るのもおすすめ♪
スウェーデンの陶芸アーティスト「LisaLarson(リサラーソン)」が、益子の陶器市100回目を記念して描いた豆皿。ぽってりと厚みのある小さなお皿に、北欧らしいイラストがしっかりマッチしています。
こちらもLisaLarsonが手掛けた豆皿で、日本文化に強い関心を持っている彼女が有田焼とコラボレーションしたアイテムです。白地に青の北欧デザインが映え、癒しを与える丸い猫が描かれています。
北欧の温かみのあるテイストを兼ね備えた、ムーミンの豆皿です。人気のムーミンキャラクターが一枚一枚に描かれ、眺めているだけで思わずにっこりしてしまう愛らしさです。
ちょっとした取り皿や、付け合せ用のお皿としてなど、様々な場面で使われる豆皿。ぜひお気に入りの豆皿を見つけて、食卓に楽しさのエッセンスをプラスしてみてくださいね♪
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小ぶりなサイズ感の豆皿は、可愛いだけでなく様々な料理や場面で活躍してくれる優秀な食器のひとつ。
そこで今回は、食卓を華やかにしてくれる素敵なデザインの豆皿をご紹介します。