実りの秋は、おいしい食材がたくさん。
いつもの常備菜はもちろん、きのこのオイル炒めや栗きんとん、かぼちゃサラダや根菜の煮物…おいしい秋の食材を使ってたくさん作り置きしたくなりますよね。

保存容器を上手に取り入れれば、冷蔵庫内が見ただけで把握しやすくなり、食べ忘れを防げます。

また、食器としてそのままテーブルへサーブできれば言うことなし。
時間が経ってから食べる場合でも、蓋をしておけば良いのでラップ要らずなところも手軽でエコですね。

保存容器のなかでも人気が高いのは、中身が見やすいガラスやプラスチック製の透明容器。
見ただけで中身が分かるため、面倒なテプラ要らず。
ガラスはテーブルウエアとして、プラスチック製は軽くて扱いやすい点も魅力です。

スタッキングできるよう蓋に工夫が凝らされている保存容器。
冷蔵庫内や引き出しなど、ガタガタと動く場所でも安心して収納することができます。
同じシリーズなら、高さが倍数で作られていることが多いので、重ねた容器と背の高い容器の高さが揃って見た目も美しい。

レンジで加熱はできても、冷凍庫で使える保存容器は種類が限られることも。
幅広い温度に対応できる保存容器を選べば、レンジ用・冷凍用と分ける必要がなく、少数精鋭で管理しやすくなります。

保存容器は使ってないときは収納場所をとって困るキッチンツールでもあります。
できるだけコンパクトに収納できるものを選びましょう。

一瞬ガラスかと思うほどクリアな容器です。冷凍ももちろん、空気弁付きなのでレンジもOK。
こちらの容器はとくに蓋のパッキンの密閉性が高く、漏れにくいので人気。

特徴的なハンドルが付いていて、開閉が楽にできるフリップタイト。密閉度に熱い信頼があり、湿気に弱い食材の管理に人気です。
口も大きく、中身の出し入れが簡単。

機能性とデザインの高さに定評があるテンガ。テーブルウエアとしても素敵です。
カトラリーケースのようなレクタングルは、奥行きのある冷蔵庫内でも小スペースで、コンパクトに収納できて◎

水切り機能がうれしいセリアのご飯冷凍保存容器。余分な水分を切ってから保存できて便利です。
お豆腐の水切りやサラダなど、調理中にも何かと使えますね。
冷凍できるところも◎

忙しい調理中は、片手で蓋の開け閉めしたいときもありますよね。
セリアの保存容器には、このように蓋が直角に立つものもありますよ。
開く部分も大きいので大さじスプーンでも出し入れが簡単。

-20℃から120℃までOKな使い勝手の良い保存容器。こちらも3個セットで100円というお手頃さ。
カトラリーケースに並べて収納できる小さなサイズです。