旬の秋刀魚を美味しく食べたい!
おうちで簡単!魚料理におすすめの調理道具3選
グリルパン:小笠原陸兆(おがさわらりくちょう)
フィッシュパン:小笠原陸兆
スチームグリル:UCHICOOK(ウチクック)
秋刀魚をお家の魚焼きグリルで焼くとニオイもなかなかとれず後片付けが面倒で、上手に焼くのも難しい!という悩みを抱えている方も多いとか。そんな方におすすめのグリルがこちら「蒸し+焼く」の新感覚ロースター「UCHICOOKのスチームグリル」です。
魚焼きグリルを使うことなく、ガスコンロやIHヒーターで、高温の蒸気で食材を包み込み、蒸しながら同時に焼くこともできるので、中はふっくら、そして外はパリッと香ばしく焼きあげてくれます。焼き加減を見ることができるガラス窓つきのフタは、立てて置くことができ、デザイン性だけでなく全体の機能性も細かい所まで考えられていて実に便利。
また、調理もとっても簡単。調理前に水を入れ、高温の蒸気で食材を包み込みながら焼き上げます。そのうえ、魚焼きグリルでただ焼くよりも「焼き+蒸す」調理法は、調理時間が短くなり、焼き上がりのやわらかさにも差が出るそう。
厚さ1.3cmのアルミ製の極厚波形のプレートは、魚や肉の余分な脂が流れ落ちるため、焼き上がりはふっくらパリッとしていながら、とってもヘルシー。
焼き魚の悩みであるグリルのお手入れも、こちらのスチームグリルは、プレートにダイヤモンド粒子が配合されたフッ素コートが施されているため、焦げ付きにくく、そのまま丸ごと洗えるので、お手入れも簡単♪
秋刀魚を手軽に美味しく焼く調理器具を揃えたら、下ごしらえもさらに楽にしてくれるこちらも一緒にいかがでしょうか。これまでありそうでなかった、便利な調理ツール『パラパラ塩ふるい』。
秋刀魚の塩焼きを作る際、塩ふりってとても重要。これまで塩をスプーンや指先を使って秋刀魚に振っていた方、塩をまんべんなく振るのは意外と難しく、特にスプーンだと、1ヶ所にドバッとかかってしまうことがありませんでしたか?こちらの『パラパラ塩ふるい』は、そんな悩みから生まれた便利グッズなんです。
コンパクトで丸みのある可愛らしいデザインは持ちやすさも◎。しかも片手でスライド操作でき、すり切りで1さじ1の計量が簡単にできるので、かけすぎもしっかり防いでくれて減塩にもつながりそう。
また、塩には粗塩と精製塩の2種類があり粒の大きさも異なりますが、こちらのパラパラ塩ふるいは、どちらでもまんべんなく振ることができるので、これまで使っていたお塩をそのまま使えます。粗塩は下向きに使用し、粒の細かい塩は穴の向きを上にしてふるうことで、食材にまんべんなく塩をかけることができます。
食材に直接器具がつかないので、余った塩は容器にそのまま戻せて便利。サイズも小ぶりなので、調味料ケースの中に入り、しかも分解できるので、すみずみまで洗えて衛生面もバッチリです。
ぴったりサイズがうれしいね【長皿】カタログ
重ね縞 長焼皿:白山陶器
長角320 :南景製陶園
信楽焼の魚皿
おわりに
いかがでしたか?これまで後片付けが面倒だったり、上手く焼けなかったりして、お家で焼くことをためらっていた秋刀魚。せっかく安く美味しい秋刀魚が手に入るこの秋、こちらで紹介した調理道具で旬の秋刀魚をもっと美味しくいただきませんか?
秋刀魚の美味しい季節がやってきました。焼きたての熱々が特に美味しい秋刀魚ですが、お家で魚焼きグリルで焼くと美味しいけれど後片付けが面倒で…。そんな悩みを抱いている方も多いのでは。そこで、旬の秋刀魚を美味しく手軽にいただけるおすすめのアイテムのご紹介です。