使うほどに良さを実感。買うならこれ!【鉄のフライパン】おすすめ6選

使うほどに良さを実感。買うならこれ!【鉄のフライパン】おすすめ6選

使い方が難しそうだし、お手入れも大変そう…。買うのをちょっとためらう鉄のフライパン。しかし、実際に使っている人たちからは「不便な部分もあるけれど、それも含めて買ってよかった」との声を多く聞きます。買おうかずっと迷っている方へ、おすすめの鉄のフライパンをご紹介します。2018年04月26日作成

カテゴリ:
生活雑貨
ブランド:
ラバーゼ
釜定
中尾アルミ製作所
キーワード
キッチンツール調理器具フライパン経年変化
お気に入り数388

使うほどに良さを実感。鉄のフライパン

毎日のお料理に欠かせない「フライパン」。食材を焼いたり、炒めたり、蒸したりと、使い方はいろいろ。近年は、扱いやすくお手入れしやすいテフロン加工のフライパンが主流ですが、昔ながらの鉄のフライパンの良さも見直されています。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

毎日のお料理に欠かせない「フライパン」。食材を焼いたり、炒めたり、蒸したりと、使い方はいろいろ。近年は、扱いやすくお手入れしやすいテフロン加工のフライパンが主流ですが、昔ながらの鉄のフライパンの良さも見直されています。

鉄のフライパンは、初めて使用する際の「焼き込み」と呼ばれる下準備や、使用後の空焼きが必要なことから、お手入れが面倒なイメージがあります。でも、一度使いだすと、そんな不便なところも含めて良さをじわじわ実感できるとか。
出典:

鉄のフライパンは、初めて使用する際の「焼き込み」と呼ばれる下準備や、使用後の空焼きが必要なことから、お手入れが面倒なイメージがあります。でも、一度使いだすと、そんな不便なところも含めて良さをじわじわ実感できるとか。

使い込むほどに油がなじんでいき、独特の風合いに変化していく鉄のフライパン。調理する時に鉄分が溶けだすため、意識せずとも鉄分補給できてしまうのもうれしいところ。こだわりを持って作られた、機能性もバツグンのおすすめの鉄のフライパンをご紹介します。
出典:www.pexels.com

使い込むほどに油がなじんでいき、独特の風合いに変化していく鉄のフライパン。調理する時に鉄分が溶けだすため、意識せずとも鉄分補給できてしまうのもうれしいところ。こだわりを持って作られた、機能性もバツグンのおすすめの鉄のフライパンをご紹介します。

鉄のフライパンおすすめ6選

la base

料理研究家、有元葉子さんが手がける台所用品のブランド「la base(ラ バーゼ)」のフライパン。
出典:

料理研究家、有元葉子さんが手がける台所用品のブランド「la base(ラ バーゼ)」のフライパン。

憧れながらも、その重さと、手入れが難しいというイメージで、なかなか踏み込めない人が多い「鉄」のフライパンも、
ラ バーゼの手にかかれば、軽くて扱いやすく、使い勝手バツグンの逸品に。
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憧れながらも、その重さと、手入れが難しいというイメージで、なかなか踏み込めない人が多い「鉄」のフライパンも、
ラ バーゼの手にかかれば、軽くて扱いやすく、使い勝手バツグンの逸品に。

取っ手が短めなので、フライパンごとオーブンに入れて調理できます。出来上がったらそのままテーブルにのせても違和感ないシンプルでお洒落なデザイン。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

取っ手が短めなので、フライパンごとオーブンに入れて調理できます。出来上がったらそのままテーブルにのせても違和感ないシンプルでお洒落なデザイン。

鉄フライパン (la base/ラ バーゼ) | 鍋・フライパン | cotogoto
日本の手仕事・暮らしの道具を扱うcotogotoでは「鉄フライパン (la base/ラ バーゼ)」をご紹介しています。
美しくて機能的な「la base(ラバーゼ)」のキッチン用品
美しくて機能的な「la base(ラバーゼ)」のキッチン用品

料理研究家でおなじみの、有元葉子さんが毎日台所に立つ人の気持ちを考え、こだわりぬいて開発されたキッチン用品ブランド「la base(ラ バーゼ)」。イタリア語で"基本"というブランド名の意味からも、お料理の基本である「使いやすさ」と「機能性」を重視していることがうかがえます。ボウルに水切りかご、まな板、フライパン・・・毎日の暮らしを豊かにしてくれる、素敵なアイテムをご紹介します。

鉄のフライパンの他にも「la base(ラバーゼ)」には素敵なキッチン用品がたくさん!まな板や水切りかご、ざるやボウルなど、こだわって作られた美しくて機能的なものばかりです。毎日のキッチンライフをちょっと豊かにしてくれる素敵なアイテムを紹介しています。

中尾アルミ

主に業務用厨房用品を製造・販売する「中尾アルミ」の鉄のフライパン、その名も「キングパン」。18cm~28cmまでの6サイズ。
出典:

主に業務用厨房用品を製造・販売する「中尾アルミ」の鉄のフライパン、その名も「キングパン」。18cm~28cmまでの6サイズ。

使い込むほどに油がしみこみ、味わいが出てくるのが、鉄のフライパンの良いところ。
出典:

使い込むほどに油がしみこみ、味わいが出てくるのが、鉄のフライパンの良いところ。

業務用ならではの機能性の高さと、無駄のないシンプルなデザインで長く愛用できそうです。
出典:

業務用ならではの機能性の高さと、無駄のないシンプルなデザインで長く愛用できそうです。

中尾アルミ キングパン 鉄のフライパン -パンと日用品の店 わざわざ オンラインストア

de Buyer

1830年にフランスのヴァルダジョルという小さな町で創業を始めた「de Buyer(デバイヤー)」。
出典:

1830年にフランスのヴァルダジョルという小さな町で創業を始めた「de Buyer(デバイヤー)」。

180人もの職人が、産業革命時から使用している300もの機械で作り上げたフライパンは、世界中のシェフやフランス経済財政産業省の認定を受けるほど、長く使える確かな品質を持っています。
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180人もの職人が、産業革命時から使用している300もの機械で作り上げたフライパンは、世界中のシェフやフランス経済財政産業省の認定を受けるほど、長く使える確かな品質を持っています。

鉄100%で作られたエレメントフライパンは熱伝導が良く、食材に早く火が通り、食材の栄養やうまみを逃がさず調理出来ます。
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鉄100%で作られたエレメントフライパンは熱伝導が良く、食材に早く火が通り、食材の栄養やうまみを逃がさず調理出来ます。

エレメントフライパン/de Buyer(デバイヤー)|愛着を持ってずっと使いたいモノを集めたセレクトショップ、ZUTTO
エレメントフライパンなら、愛着を持ってずっと使いたいモノを集めたセレクトショップ、ZUTTO「ズット」。愛着をもって長く使ってもらえるモノはギフトにも最適です。

山田工業所

ひとつひとつハンマーで叩いて形づくっていく打ち出し製法を用いてつくられた山田工業所の「ちょこっとフライパン」。こだわりの鉄板は2.3mmの厚さ。この厚さは大きいサイズだと重くなってしまいますが、小さいサイズのフライパンなので取り回しも楽々。小さいながらも働き者のフライパンです。
出典:

ひとつひとつハンマーで叩いて形づくっていく打ち出し製法を用いてつくられた山田工業所の「ちょこっとフライパン」。こだわりの鉄板は2.3mmの厚さ。この厚さは大きいサイズだと重くなってしまいますが、小さいサイズのフライパンなので取り回しも楽々。小さいながらも働き者のフライパンです。

持ち手と本体は溶接止めにしてあるのでお手入れが楽チン。すっきりとした仕上げはさっと洗い流せるのでキッチンで出番が多くなること間違いなしです。
出典:

持ち手と本体は溶接止めにしてあるのでお手入れが楽チン。すっきりとした仕上げはさっと洗い流せるのでキッチンで出番が多くなること間違いなしです。

【プロキッチン別注】山田工業所 鉄打出 ちょこっとフライパン 20cm | 食器と料理道具の専門店「プロキッチン」
【プロキッチン別注】山田工業所 鉄打出 ちょこっとフライパン 20cmの詳細ページです。【山田工業所×プロキッチン】別注フライパンが完成しました。スタッフのこだわりが詰まったちょこっとフライパンは、毎日のお弁当づくりやおやつのパンケーキ、もう一品簡単なおかずを作りたいなーと言う時に大活躍
使うほどに育つ道具。釜浅商店×山田工業所の「鉄打出しフライパン」
使うほどに育つ道具。釜浅商店×山田工業所の「鉄打出しフライパン」

鉄打出しフライパンとは「打ち出し」という言葉通り、何千回も打って打って鉄を伸ばし、表面に凹凸をつけたフライパン。しっかり扱って大事に育ててあげると一生ものになるのが鉄のフライパンの特徴。そんな鉄製フライパンの中でも、デザインも信念も素晴らしい、釜浅商店×山田工業所の「鉄打出しフライパン」を今回ご紹介します!

何千回も打って打って鉄を伸ばし作られた山田工業所の鉄打出しフライパン。こちらの記事では、釜浅商店×山田工業所がタッグを組んで作ったフライパンを紹介しています。

木屋

職人の技術により数千回叩く事で成形された「木屋」の打出しフライパン。製造は有名な山田工業所製なので安心です。
出典:

職人の技術により数千回叩く事で成形された「木屋」の打出しフライパン。製造は有名な山田工業所製なので安心です。

洋物鉄フライパンのように重厚で重たい作りではなく、1.6mm厚の程よい厚み。毎日使っても苦にならない重さ。そして、持ち手も一体だから、壊れにくいところもさすがの日本製。
出典:

洋物鉄フライパンのように重厚で重たい作りではなく、1.6mm厚の程よい厚み。毎日使っても苦にならない重さ。そして、持ち手も一体だから、壊れにくいところもさすがの日本製。

テフロン製のフライパンとは違い、重みがあるし洗剤は使えないけれど、使い込むほどに愛着がわきそうな鉄のフライパンです。
出典:

テフロン製のフライパンとは違い、重みがあるし洗剤は使えないけれど、使い込むほどに愛着がわきそうな鉄のフライパンです。

打出しフライパン 木屋 | scope
職人の技術により数千回叩く事で成形された鉄製フライパン。洋物 鉄フライパンのように重厚で重たい作りではなく、1.6mm厚の程よい厚み。毎日使い苦にならない重さ。そして、持ち手も一体だから、壊れにくいところもさすがの日本製。

釜定

「釜定(かまさだ)」は、岩手県盛岡市で100年以上の歴史のある南部鉄器の老舗工房。受け継がれてきた南部鉄器の技術と、どこか北欧のデザインを彷彿とさせるようなデザインが融合し、現代生活にすんなりと馴染む使いやすいかたちが魅力です。
出典:

「釜定(かまさだ)」は、岩手県盛岡市で100年以上の歴史のある南部鉄器の老舗工房。受け継がれてきた南部鉄器の技術と、どこか北欧のデザインを彷彿とさせるようなデザインが融合し、現代生活にすんなりと馴染む使いやすいかたちが魅力です。

浅めの本体の一部分がすっと真上に伸び、そこから直角に曲がった長めの持ち手が特徴的な「シャロウパン」。ふわふわのパンケーキや熱々のハンバーグ、卵焼きやクレープなど、きれいな焼目をつけて仕上げることができます。
出典:

浅めの本体の一部分がすっと真上に伸び、そこから直角に曲がった長めの持ち手が特徴的な「シャロウパン」。ふわふわのパンケーキや熱々のハンバーグ、卵焼きやクレープなど、きれいな焼目をつけて仕上げることができます。

フライパン (釜定) | 鍋・フライパン | cotogoto
日本の手仕事・暮らしの道具を扱うcotogotoでは「フライパン (釜定)」をご紹介しています。

おわりに

テフロンのフライパンと比べると、重みがあって手入れがちょっと不便なイメージがある鉄製のフライパン。いったん使ってみると、徐々に油がなじんでいき、独特の風合いに変化していくので、長ーく愛せそうです。
出典:www.instagram.com(@cotogoto.jp)

テフロンのフライパンと比べると、重みがあって手入れがちょっと不便なイメージがある鉄製のフライパン。いったん使ってみると、徐々に油がなじんでいき、独特の風合いに変化していくので、長ーく愛せそうです。

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