出典:www.instagram.com(@shokunincom)
中身がひと目でわかる!苦手な食材がないガラス容器
ガラスの保存容器では、耐熱かどうかの違いもありますので、耐熱温度も確認して選ぶと良いでしょう。熱いものを入れたい時にははじめにチェックしておくと安心です♪
塩や酸に強いので、入れる食材の種類を気にせず使えます。においや色移りの心配もないのが嬉しいポイント。また、中身がひと目ですぐにわかるメリットも◎
塩や酸に強いので、入れる食材の種類を気にせず使えます。においや色移りの心配もないのが嬉しいポイント。また、中身がひと目ですぐにわかるメリットも◎
DURALEX(デュラレックス)
WECK(ウェック)
HERITAGE(ヘリテージ)
保存・調理・器など一つで何役もこなす、琺瑯容器
シンプルだけど温かみある質感のホーロー(琺瑯)素材は、鉄やアルミなどの金属素材の表面にガラス質の釉薬を高温で焼き付けたもの。強度があり熱伝導に優れた金属性の良さと、酸や塩分などに強い耐食性や光沢の美しさといったガラスの良さを両立させたアイテムです。調理にも使えて使い勝手が良いのですが、焦げ付いてしまった時などに傷が付きやすいタワシでゴシゴシ洗うのは避けましょう。電子レンジが使えないことも注意点です。
野田琺瑯
倉敷意匠
落ち着いた安定感も魅力、磁器の保存容器
磁器は適度な安定感のある雰囲気が魅力です。琺瑯や陶器と違って電子レンジが使えるものも多く、陶器より軽いものが多いので、使い勝手が良いのもメリット。ただ素材によって電子レンジが使えるかどうかは変わってきますので、その都度確認してみてくださいね。
ONE KILN(ワンキルン)
セラミックジャパン - 「ハーベスト」シリーズ
Lisa Larson(リサ・ラーソン)
調理途中やアウトドアにも◎丈夫なステンレス容器
ステンレスは金属のため、電子レンジにかけないように気を付けましょう。錆びにくいとはいえ表面に錆びが全く発生しないというわけではないので要注意。良い状態を長持ちさせるために、個々の商品に書いてある注意書きを読んで、適切なお手入れ方法で扱うこともポイントです。
STANLEY(スタンレー)
ステンレスのバットを保存容器に♪
カラーや形さまざま♪プラスチック製の保存容器
プラスチックの保存容器は、落としたくらいでは割れないので安心です。カラーや形状などデザインも幅広いので、いろいろ集める楽しみもあるでしょう。より使い勝手が良いものを選ぶのがコツ♪
CASE by CASE by CASE(ケースバイケースバイケース)
KIKKERLAND(キッカーランド)
おわりに
出典:www.instagram.com(@tsukurioki_shokudo)
使い勝手重視でシンプルに統一して保存したい時、とにかくおしゃれに保存したい時、できるだけスペースを節約したい時、保存容器はどんな風に使いたいかによって選び方も変わってきます。お気に入りの保存容器があれば、作り置きするのがもっと楽しくなるでしょう。冷蔵庫の中や食卓を彩るのに、ぴったりの保存容器を生活に取り入れてみてくださいね♪
▼画像をお借りしたサイト様です。ご協力ありがとうございました。
保存容器には素材の違いはもちろん、サイズもさまざま。使っていない時には場所を取ってしまうこともありますので、スタッキングの良さも考えて選ぶと収納にも困りません。保存方法に見合った材質と、使いやすいデザインやサイズ感にも注目しながら選んでみてくださいね。