お洒落な包丁たて・まな板たてでキッチンを機能的に！
お料理の時、必ず使うと言っても過言でないのが包丁とまな板。お洒落でカッコいい包丁たてやまな板たてがあれば、気分も楽しくなるのではないでしょうか？
機能性も見た目も◎「まな板たて」
戸棚下まな板&布巾ハンガー（tower）
スタイリッシュなデザインとシンプルで扱いやすい機能性が特徴の「タワー（tower）」シリーズから、戸棚下に付けられる「まな板&布巾ハンガー」をご紹介。使う時は吊り戸棚の棚板部分（1.4cm～2cmに対応）にしっかりと差し込み設置するだけ。
まな板は2枚収納でき、下の段にはふきんを2枚掛けておくことができるので、食器を洗ったあとや調理中でもすぐに手をふくことができ便利です。キッチンのデッドスペースを有効活用できるものうれしいポイント。
吊戸棚だけでなく、電子レンジ上のデッドスペースに吊るすこともできます。レンジの上に物を置くのが嫌な人におすすめ。
カッティングボードスタンド（tower）
同じくtowerからは、こんなカッティングボードスタンドも。ホワイトだとナチュラルでやさしい印象です。
ブラックだとスタイリッシュでクールな印象。キッチンをカッコよく演出してくれます。
珪藻土のカッティングボードスタンド（soil）
珪藻土の特徴である吸水性を活かしたカッティングボードスタンド。一見オブジェのようにも見えるスタイリッシュさで、おしゃれなキッチンにも馴染みます。
まな板を置くと同時に、水気をスーッと吸収してくれます。まな板の水気が乾くので菌は繁殖しづらく、清潔さを保てるので気持ちがいい。食品衛生検査済みなので、珪藻土の粒子が口に入っても害はありません。
まな板スタンド（tosca）
スチールとウッドの組み合わせが美しいトスカのまな板スタンド。ムダのないシンプルさがかっこいいですね。
まな板をお洒落に収納でき、シンクまわりをスッキリと綺麗に整理し、使いやすいキッチンを演出してくれます。
四万十ひの木まな板 （土佐龍）
古くから最高級のまな板の素材として重宝されてきた、ひのき。中でも、高知県四万十（しまんと）地域で育ったひのきは、他の地域のひのきよりも、より多くの油分を含み、水はけがよく、乾燥に強く、耐久性に富み、天然の防菌・防カビ・防虫効果があります。
まな板を洗い終わったら、片側についているつまみをくるりと90度回転させると、まな板が垂直にきちんと立ちます。もともと水はけのいい素材なのに加え、自立するため水切れはバツグン。
まな板たてが必要ない、究極のまな板。なにかとごちゃごちゃしがちなキッチンでの収納にとても便利です。
まな板立て（FUTAGAMI）
よくあるまな板たての弱点は、重めのまな板を立て掛けると倒れてしまうところ。こちらのまな板たては、真鍮製だから重厚感がありそんな心配ご無用。
真鍮は耐水性があるので、水に触れやすいキッチンに置くのも安心。まな板立ての底面には、柔らかなシリコンを埋め込んでいるので、置く場所を傷つけることがないよう考慮されています。
刃物はカッコよく、安全に収納。「包丁たて」
カッティングボード＆ナイフスタンド（tower）
包丁とまな板を一緒に収納できる優れモノ。同時に使うことが多い2種類のアイテムを一度に収納できるから、探す手間が省けて便利です。
ブラックを選べばスタイリッリュに。こだわり抜いて選んだ包丁をあえて見せて収納したくなるスタンドです。
包丁立て（FUTAGAMI）
キッチンに置いてあると、「これは何？」と目を奪われること間違いなしの包丁たて。真鍮の重さと耐水性を活かし、倒れにくいのが特徴です。
包丁3本、ペティナイフ2本が収納可能。包丁を差し込む部分は木の蓋になっているので、包丁を入れたときに刃こぼれする心配もなし。
マネしたい♪ブロガーさんの収納アイデア
包丁はあえて立たせず横置きに。
キッチンのコンロのすぐ横の引き出し。使う頻度の高いキッチンツールをまとめて収納しているそうです。包丁は、横置きできる貝印の包丁たてに収納。包丁どうしが重なりあったりぶつかったりしないので、刃が痛みにくく取り出しやすいメリットがあります。
無印のファイルボックスを活用
キッチンのシンク下の扉の包丁たてだけでは足りなかったらしく、無印良品PPファイルボックスの中にナイフスタンドで包丁3本分の収納場所を作ったそうです。
わたしたちが毎日使うキッチン。機能的で使いやすくなるよう自分なりに工夫すれば、日々のお料理が楽しくなるはずですよね。