土鍋で白米や混ぜご飯を炊いて、お米の美味しさを味わうのはいかがでしょうか？美味しく炊けたご飯を、土鍋ごと食卓に並べて、ほっこりとあたたかな雰囲気を楽しみましょう♪

土鍋でご飯を炊くと、お米のうまみが引き出され、思わず笑顔がこぼれるようなふっくらつやつやのご飯が炊き上がります。さらに、炊飯器では作れないおこげができるのが最大の特徴です。

土鍋の種類にもよるけれど、ご飯を炊く以外に、鍋料理や煮込み料理、スープ、温野菜なども作ることが出来ます。秋冬の寒い時期にはありがたい、ぽかぽか温まる料理が作れるのがうれしいですね。

伊賀の土で職人が1点ずつ手挽きしたご飯炊き専用の土鍋。ご飯を炊くと透明感のあるツヤツヤとした炊き上がりに。火加減の調整いらずで、ふきこぼれの心配もないので、初心者の方におすすめの土鍋です。

土鍋の活躍の場は、台所ですが白米以外にも、玄米や炊き込みご飯を作って、土鍋ごと食卓に並べれば素敵なおもてなし料理としても活用できますね。

内蓋と外蓋の2重構造で吹きこぼれを防ぎます。土鍋には珍しい、内側に水量の目安のラインが入っているので、水加減を調整するのに便利です。

ご飯が美味しく炊けた後は、“おひつ”や“保存器”の役割をこなす優れもの。一度で食べきれなくても、土鍋にご飯を入れたまま冷蔵庫へ入れ、電子レンジで温めなおせば炊き立てのような味わいが復活する、便利な土鍋です。

大切な事は、火を消すタイミングです。短すぎるとしっかり火が蓄えられなくて炊けず、長過ぎるとおこげを通りこして焦げてしまいます。香ばしい香りがしてきたら、炊き上がりのいいころです。お米の状態や季節や天候に応じて、水の量や時間を調節することで、お好みの美味しいご飯に仕上がりますよ。

使用後は、冷めてから中性洗剤で洗い、裏面を上にしてしっかりと乾かすことが大切です。裏が濡れたまま火にかけるとヒビ割れの原因になるので気をつけましょう。