靴のお手入れ方法、きちんと知っていますか?
出典:www.instagram.com(@zutto_store)
大事な靴を長持ちさせるために、正しいお手入れ方法はぜひ知っておきたいですね。靴の正しい洗い方や汚れの落とし方、普段からきれいに保つコツを紹介します。
革靴のお手入れ方法
基本のお手入れ
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【用意するもの】ブラシ、柔らかい布(ウェス)、革靴用クリーナー、革靴用クリーム、使い古しのストッキング、撥水スプレー、あればシューポリッシュ
① ブラシで汚れを落とす
(縫い目やしわなど細かい部分、意外と目立つヒールもしっかりとブラッシングしましょう。)
② クリーナーをウェスにとって、薄く延ばすように塗る。
(塗りすぎはシミのもとになるので注意、直接靴に塗るのも×。)
③ クリーナーを塗ったら、汚れをふき取る
④ 汚れを落とした後にクリームをムラなく塗る
⑤ ブラッシングをして余分なクリームを落とし、全体を磨く(細かい所やベロも忘れずに)
⑥ さらに光沢を出したい時はシューポリッシュを使い、小さな円を描くように磨く。
(この時に水を1滴落としてから磨くとさらに光沢が出ます)
⑦ 最後にナイロンストッキングで磨くといっそう光沢が出ますよ!
⑧ 撥水スプレーをかける
⑨ シューツリーを入れて靴を休ませる
① ブラシで汚れを落とす
(縫い目やしわなど細かい部分、意外と目立つヒールもしっかりとブラッシングしましょう。)
② クリーナーをウェスにとって、薄く延ばすように塗る。
(塗りすぎはシミのもとになるので注意、直接靴に塗るのも×。)
③ クリーナーを塗ったら、汚れをふき取る
④ 汚れを落とした後にクリームをムラなく塗る
⑤ ブラッシングをして余分なクリームを落とし、全体を磨く(細かい所やベロも忘れずに)
⑥ さらに光沢を出したい時はシューポリッシュを使い、小さな円を描くように磨く。
(この時に水を1滴落としてから磨くとさらに光沢が出ます)
⑦ 最後にナイロンストッキングで磨くといっそう光沢が出ますよ!
⑧ 撥水スプレーをかける
⑨ シューツリーを入れて靴を休ませる
出典:www.instagram.com(@monocoto_scrap)
革靴のお手入れで大事なことは、「汚れを落とし、革に栄養を与えること」だそうで、日ごろのお手入れが靴の寿命を延ばすのだそう。お気に入りの革靴を長く履くためには、普段からのお手入れが大事です。週に1回はクリーナーで汚れを落とし、靴を磨いておくことをおすすめします。
雨で濡れてしまった時には…
① 雨や汚れをふき取り、靴にティッシュでくるんだ新聞紙を詰めて、半日ほど風通しの良い日陰で乾かす。
(直射日光や直火での乾燥は、ひび割れの原因になるので厳禁です。)
② 靴が乾いたらクリーナーで汚れ落としをする。革や汗の塩分が出た塩吹き(白いシミ)がある時は、丁寧にふき取る。
③ 雨によってダメージを受けた革に栄養を与えるために、クリームを塗って磨く。靴底にはミンクオイルを少し塗っておく。
④ 撥水スプレーをかけて雨対策完了!
(直射日光や直火での乾燥は、ひび割れの原因になるので厳禁です。)
② 靴が乾いたらクリーナーで汚れ落としをする。革や汗の塩分が出た塩吹き(白いシミ)がある時は、丁寧にふき取る。
③ 雨によってダメージを受けた革に栄養を与えるために、クリームを塗って磨く。靴底にはミンクオイルを少し塗っておく。
④ 撥水スプレーをかけて雨対策完了!
詳しくはこちら。わかりやすく説明されています。
素材別のお手入れ方法も紹介されていますよ♪
スニーカーのお手入れ方法
キャンバス地や合皮のスニーカーの洗い方
【用意するもの】バケツ、ブラシ、ぬるま湯、粉石鹸または固形石鹸(洗濯用洗剤や靴用洗剤でも可)
① 靴ひもやインソールは外しておき、分けて洗う。
② 泥や砂など、汚れが多い時は、流水で先に落としておく。
③ ぬるま湯に粉石鹸を溶かし、もみ洗いする。落ちにくい汚れは固形石鹸を使い、ブラッシングする。
(ゴムの部分はこすりすぎないように注意)
④ 流水で十分すすぎ、乾燥させる。シューツリーなどを使うと、型崩れも防げるのでおすすめです。
① 靴ひもやインソールは外しておき、分けて洗う。
② 泥や砂など、汚れが多い時は、流水で先に落としておく。
③ ぬるま湯に粉石鹸を溶かし、もみ洗いする。落ちにくい汚れは固形石鹸を使い、ブラッシングする。
(ゴムの部分はこすりすぎないように注意)
④ 流水で十分すすぎ、乾燥させる。シューツリーなどを使うと、型崩れも防げるのでおすすめです。
スエード地のスニーカーのお手入れ
レザースニーカーのお手入れ
詳しくはこちらで♪
靴の保管方法
いかがでしたか?
画像のご協力をありがとうございました!
ピカピカに磨かれた革靴や真っ白いスニーカー、靴まで手入れが行き届いていれば、会う人にきちんとした印象を与え、履いている人のイメージをアップさせます。逆に綺麗に着飾っていても、靴が汚れていれば、印象はそれだけで悪くなってしまうことも。