食卓に清涼感を運ぶ「ブルーの食器」
気温が高くなり、夏が近付いて来るのを感じる今日この頃。食卓にブルー系の食器を取り入れて、爽やかに演出してみませんか?取り入れ方のポイントとおすすめのアイテムをご紹介します。
ブルー系の食器を取り入れるポイント&使い方
初心者さんはブルーの割合が少なめの器から
いきなりブルーの器はハードルが高いと感じる場合は、白地に青が2~3割程度入ったものがおすすめです。縁を囲むようなデザインが程よくアクセントになっているので、取り入れやすいですよ。
濃いブルーの器には色鮮やかな料理を
夜空のようなダークブルーの器を使うときは、色がはっきりとした料理を盛り付けましょう。コントラストを意識することで、カラフルな料理を引き立てることができます。
木やガラスの器と組み合わせて使う
食卓を全てブルーの器にすると冷たい印象になってしまうので、ガラスや木製など他の素材と組み合わせて使うのがおすすめです。透明感のあるグラスやシルバー系のカトラリーやコースターで、涼やかで洗練された印象に。
冷菜やデザートを盛りつけて清涼感を
クールな印象を活かして、サラダや冷製スープ、デザートの盛り付けに使ってみましょう。ブルーの器に盛り付けることで、ひんやり感がアップ!テーブルに清涼感と食材のみずみずしさを演出できます。
おすすめのブルー系の食器
ガラスの器 / 手塚えりか
インディゴ 角皿Iライン / ココチ舎
印判手七寸皿 群れ / kata kata(カタカタ)倉敷意匠
トルコ青 / ホンマトモユキ
Kartio(カルティオ) タンブラー / iittala(イッタラ)
ブルーの食器で食卓を爽やかに♪
いかがでしたか?ブルー系の食器はテーブルを爽やかに演出してくれます。テーブル小物や他の素材との組み合わせたり、ポイントを押さえて素敵に取り入れてみてくださいね。
白磁に浮き立つ水玉模様のプレートは、ブルーのドットがポップな印象を与えます。クールなイメージの青も、どこか温かみを感じます。