海を望むロケーションも。よりすぐりの「沖縄カフェ」をご紹介!
出典:
一年中比較的あたたかく、美しい海に白い砂浜、森林など……豊かな自然で魅了する島「沖縄」。外国文化の影響が色濃く残り、日本にいながら異国情緒を楽しめるところでもありますよね。
出典:
そこで今回は、自然の恵みに満ちた「沖縄」ならではの魅力を体感できて、かつ、ゆっくりコーヒータイムを楽しめるカフェをご紹介します。
出典:
どこもナチュラルテイストで、きっと心地よく過ごせますよ。なかには、海の大パノラマを楽しめるロケーションのカフェも。沖縄本島の北部~中部~南部にかけて紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
本記事ご紹介の「沖縄カフェMAP&コース」はこちらから
--------------------------------------------------------------------
▼下記「1~8」を巡るガイドマップ&コースは、こちらをクリックしてください(google mapが開きます)
1.カフェ こくう(沖縄県国頭郡今帰仁村字諸志2031−138)
2.ハワイアンパンケーキハウス パニラニ(沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣698)
3.パン屋 水円(沖縄県中頭郡読谷村字座喜味367)
4.Roguii(ロギ)(沖縄県沖縄市与儀2丁目11−38)
5.原点(沖縄県沖縄市山里2丁目9−31)
6.プラウマンズ ランチ ベーカリー(沖縄県中頭郡北中城村字安谷屋927−2)
7.ジャングリラ カフェ アンド レストラン(沖縄県中頭郡北谷町字美浜54−1 マカイリゾート 1F)
8.わわcafE(沖縄県中頭郡中頭郡北谷町字浜川227 S-60)
--------------------------------------------------------------------
▼下記「9~15」を巡るガイドマップ&コースは、こちらをクリックしてください(google mapが開きます)
9.mofgmona(沖縄県宜野湾市宜野湾2丁目1−29)
10.カフェ沖縄式(沖縄県那覇市久米2丁目31−11)
11.オハコルテベーカリー(沖縄県那覇市泉崎1丁目4−10 喜納ビル 1F)
12.Cafe ...and(沖縄県那覇市樋川2丁目3−1 のうれんプラザ115-3)
13.自然食とおやつmana(沖縄県那覇市壺屋1丁目6−9)
14.conte(コント) (沖縄県那覇市首里赤田町1丁目17)
15.カフェくるくま(沖縄県南城市知念字知念1190)
-------------------------------------------------------------------- 食事に加え、海・空・自然風景で身体を満たす、一軒屋カフェ
出典:
沖縄本島北部にある今帰仁村の丘の上に佇むのが、「カフェ こくう」。山の中で、高台にあるため、知る人ぞ知る穴場的存在。そんなアクセスしづらい立地でもありますが、リピーターのファンも多い、人気のカフェです。
出典:
とっておきのお楽しみは、店内からでも楽しめるこの景色!
店内でも外の海や自然を一望できるのが嬉しいところ。 テラス席もあり、気持ちよい風や景色を間近に感じながら、ゆっくり過ごすのもおすすめです。
出典:
食事は、地元の採れたて野菜をふんだんにつかった「こくうプレート」が人気。なんと10種類以上もの野菜が使われているそうですよ。使用する野菜は無農薬にこだわったりと、体にやさしいメニューが揃っていますので、ぜひ足を運べる距離感にいるなら、「カフェ こくう」でお腹を満たしてはいかがでしょう。
今帰仁村 / カフェ
- 住所
- 国頭郡今帰仁村字諸志2031-138 今帰仁サンシティ希望ヶ丘敷地内
- 営業時間
- ランチタイム11:30-16:00(lo15:00)
ディナータイム お問い合わせください
- 定休日
- 日曜日・月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
アメリカにいる気分を楽しめる、ふわふわパンケーキのお店
└2.ハワイアンパンケーキハウス パニラニ @恩納村(本島西海岸)
出典:
リゾート地としても知られる恩納村(おんなそん)。マリンアクティビティのイメージがありますが、地元民にも大人気のホットケーキのお店があるんですよ。
ご紹介するのは、国道58号線沿いにあるパンケーキ屋さん「パニラニ(Paanilani)」です。
出典:
店内は、アメリカのTVドラマに登場しそう・・!本国のダイナーの雰囲気でいっぱいです。
朝7時から営業しているので、サーフィンなどのマリンスポーツのお客さんで、朝からにぎわっているそうですよ。
出典:
ぜひ売切れ次第終了の、ナッツナッツパンケーキを頬張ってみてください。
オリジナルの白いナッツソースとバナナを添えた、「パニラニ」の名物です♪
出典:
そのほか、こちらの「チョップドチョコレートパンケーキ」や「トロピカルパンケーキ アイスクリームトッピング」といったさまざまな甘いパンケーキ、そして、「ステーキベーコンパンケーキ」「ドライカレーパンケーキ」などの甘くないパンケーキも。
さまざまなメニューがあるので、大人数でうかがって、色々食べ比べてみるのも良さそう♪
恩納村 / カフェ
- 住所
- 国頭郡恩納村瀬良垣698
- 営業時間
- 7:00~17:00 (L.O.16:30)
年中無休
※朝7時のみご予約も承っています。お電話ください。
※13:00~16:30の時間帯は比較的空いております。
※食べログのシステム上、予約画面が表示されていますが、ネットからのご予約は一切承っておりません。
ご了承ください。
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
全国からファンが集う。読谷村の森に佇む自家製酵母のパン屋さん
└3.パン屋 水円(すいえん) @読谷村(本島中部)
出典:
世界遺産・座喜味城址から程近い、読谷(よみたん)の森にひっそりと佇むのが、パン屋「水円(すいえん)」。「ブレーメンの音楽隊」のような看板が目印です。まるで童謡の世界に迷い込んでしまったような感覚になります♪
出典:
古民家を改装したという、木造の店内。外から差し込む光も感じられて、自然のあたたかみに満ちています。一つ一つ丁寧に焼かれたパンは、様々な形をしたうつわに盛られていて、陳列にもセンスが感じられますよ。
出典:
自慢のパンは、シンプルな材料でつくられています。もっちり食感の「ライ麦パン」や「全粒粉パン」、フルーツが入ったマフィンなど…。どれも素材本来の美味しさが引き出されていて、食べ応えがあるはず。早めの時間に売り切れることもしばしばです。
出典:
パン屋さんではありますが、カフェスペースも併設しています。テーブル、カウンター、お座敷があり、庭にあるテーブル席を利用することもできますよ。
出典:
カフェメニューはコーヒーやチャイ、沖縄産フルーツのスムージーなど、どれも魅力的。このような、自家製シロップのレモンソーダもあります。暑い日の体に染み渡りますね♪
出典:
なんと、お店の裏庭には、愛らしいロバの姿が!また、猫も飼っているそうですよ。動物と触れ合って、ほっこり癒されてくださいね。
異国情緒漂うカフェで、自家製パンのモーニング・ランチをどうぞ
└4.Roguii(ロギ) @沖縄市与儀(本島中部)
出典:
沖縄市内の住宅街の中にあるのが、こちらの「Roguii(ロギ)」。周囲には草木がたくさん生い茂り、なんだか南国的ですね。高台にあるため、海を望むこともできるそうです♪
出典:
かつて米軍兵士のために建てられた住宅、いわゆる「外人住宅」をリノベーションしてつくられています。歴史ある建物ですが、ところどころアメリカンなデザインを発見できますよ。
出典:
コンクリートの白い壁に、緑の棚が映える、かわいい店内。ちょっとカントリー調の雰囲気も漂います。流木や植物がセンスよく飾られていて、とても居心地がいいですよ。
そして、香ばしいパンの香りにワクワクするはず♪実は天然酵母を使った自家製パンが人気のお店で、パンの販売も行っています。
出典:
カフェスペースはカウンター席、テーブル席など、いろんな趣の席があるので、お気に入りを見つけてくださいね。このように大きな窓から、空、緑、穏やかな風を楽しめる席も。ゆったり、時間を忘れて過ごせそう。
出典:
コーヒーなどのドリンクのほか、食事系のメニューも豊富です。なかでもおすすめは、日替わりのランチプレート。チキンのプレートや魚のプレートなど色々な種類があり、どれを食べようか迷ってしまいますよ。
こちらは、玄米とナンを一緒に楽しめるチキンカレーセットです。ナチュラルな風合いのやちむんで提供してくれるのも、うれしいですね♪
沖縄市 / カフェ
- 住所
- 沖縄市与儀2-11-38
- 営業時間
- [月~金]
9:00~17:00
[土・日]
9:00~18:00
モーニング 9:00~11:30
ランチ 11:30~15:00
- 定休日
- 火曜
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
一人旅にもおすすめ。上質な時を過ごせる、珈琲だけの珈琲専門店
出典:
本格的なコーヒーをいただきたいという方は、沖縄市山里にある珈琲専門店「原点」(げんてん)を訪れてみてはいかがでしょう。
出典:
日本最西端、与那国島後出身のマスターがつくる一杯は、コーヒー通も唸る味わい。常連さんも多くいらっしゃいます。店内は木製の家具で整えられており、居心地がいいですね。
出典:
珈琲専門店とあって、基本的にコーヒーは、ホット(ブレンド)かアイスの二択のみです。アイスは、ゆっくりと時間をかけて抽出される水出しコーヒーで、こちらも人気。
あわせて、バナナケーキなど、マスターお手製のケーキをいただくこともできますよ。
沖縄市 / 喫茶店
- 住所
- 沖縄市山里2-9-31
- 営業時間
- 10:00~19:00
- 定休日
- 日曜日
- 平均予算
- ~¥999
データ提供:
└6.プラウマンズランチベーカリー @北中城村(本島中部の北側)
出典:
「jiji cafe」と同じく、北中城村にある「プラウマンズランチベーカリー」。ちょっと気を抜いたら見過ごしてしまいそうな、小さなかわいい看板が目印です。
出典:
看板の矢印に沿って歩くと、目の前に階段が。探検みたいでワクワクしますね。丘の上へと上ると…。
出典:
外人住宅をリノベーションした、一軒家のベーカーリーカフェが現れます!緑に包まれていて、まさしく隠れ家的。テンションがあがりますね。「水円」と同じく、おとぎ話に出てきそう♪
出典:
店内はどこか素朴で、古材のぬくもりを感じる雰囲気。カフェスペースとして小さなお部屋がいくつかあり、お部屋ごとにこだわり抜かれたインテリアがもてなしてくれます。
出典:
カウンター席やソファー席、テラスなど、席もさまざま。見ているだけで幸せな気持ちになれるような席を見つけてくださいね。
出典:
プラウマン(ploughman)とは「農耕をする人」を指す言葉。お店では、そんな農夫さんのランチをコンセプトとしたメニューを提供しています。
ベーカリーとあって、人気は、自家製天然酵母のパン。ハード系をメインに、クロワッサンなども取り揃えています。あおさ海苔やオリーブ、フルーツピールが入ったものなど、どのパンも、シンプルな美味しさが感じられます。
出典:
お昼時になると、行列必至!お店の名前にあるとおり、こだわりのランチプレートは見逃せません。なんと、パンはおかわり自由!フレッシュな野菜など自然の美味が詰まった惣菜、スープが付いて、パンとの相性抜群です。さらには食後のデザートも付き、大満足のボリューム◎ドリンクは、アイスコーヒーのほか、紅茶や、沖縄ならではのマンゴージュースもあります。
出典:
サンドウィッチ系のプレートセットも楽しめますよ。こちらは、生ハムやブルーチーズ、いちじくが挟まれています。確実に美味しい組み合わせですよね♪
出典:
ちなみに、丘の上にあるとあって、お店からは海を眺められます。これもまた、素敵なご馳走になりますね。朝8時からオープンしているので、早起きして、この景色を楽しみながら、モーニングを食べに行くのもおすすめです。
北中城村 / パン
- 住所
- 中頭郡北中城村安谷屋927-2
- 営業時間
- 9:00~16:00(売り切れ次第終了)
15:00(LO)
- 定休日
- 日曜
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
"ブランコ席"が人気。インスタ映えする穴場的カフェレストラン
└7.ジャングリラ カフェ アンド レストラン @北谷町美浜(本島中部)
出典:
にぎやかなことで有名な国際通りからも程近い、沖縄中部の北谷(ちゃたん)にあるのが、こちらの「The Junglila Cafe and Restaurant(ジャングリラ カフェ アンド レストラン)」。マカイリゾート北谷という施設の1Fで営業していますよ。
このあたりは、近くに美浜アメリカンビレッジがあったり、ヒルトン沖縄北谷リゾートがあったりと、観光客が立ち寄りやすいエリアです。
出典:
この「ジャングリラ」の大きな魅力は、ご覧のとおり、海を眺められる店内!そして、砂がひいてあって、ブランコもあり・・・南国のビーチリゾートにいる気分を楽しめる、こだわりの空間が待ち受けていますよ。
出典:
空間だけでなく、食事も美味しいと高評価。それもそのはず、元有名ホテルでのシェフ経験を持つ方が作られているため、本格的な味わいを堪能できるそう。
こちらは、ランチのハンバーグ。店内のみならずお食事メニューも、インスタ映えする美しさです。
出典:
もちろん、かわいいカフェメニューもラインナップ。ふわふわのワッフルなど、女性の心くすぐるメニューがたくさんあありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
北谷町 / レストラン
- 住所
- 中頭郡北谷町美浜54-1 マカイリゾート 1F
- 営業時間
- 11:00~19:00
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
ヨーロッパのヴィンテージ感が心地よい、猫がいるかわいいカフェ
出典:
「わわcafE(わわカフェ)」は北谷町浜川の外人住宅街にある、外国人住宅をリノベーションしたカフェ。まっしろな外観で、晴れた日は、空の青×白のコントラストが美しいですね。
出典:
インスタ映えするようなかわいらしい雑貨が多くあり、それもそのはず。実はこちらのスペースを使って撮影スタジオも営業しており、インテリアコーディネートは完璧なんです。
イギリス製のアンティーク家具、ヨーロッパのヴィンテージ食器などが、ノスタルジックな空間を演出しています。
出典:
ランチメニューで人気なのが、沖縄初の、お醤油ダレをかけていただく「わわライス」。その気になる味わいは・・・食べてみてのお楽しみです。
出典:
もちろん、コーヒーやケーキなどのカフェメニューもあり、ゆっくり寛いで時間を過ごせます。
運がよければ、看板猫 とらにも会えるかも♪女子旅にぴったりなスポットですね*
北谷町 / カフェ
- 住所
- 中頭郡北谷町字浜川227 外人住宅 S-60
- 営業時間
- 11:00~17:00
カフェランチ & 雑貨 アクセサリー お洋服
- 定休日
- 水・木 (※祝日の場合は営業)
- 平均予算
データ提供:
└9.mofgmona(モフモナ) @宜野湾市(本島中南部)
出典:
雑貨好きな方に一押しなのが、カフェ「mofgmona(モフモナ)」。沖縄国際大学のご近所にあり、白い木造の店構えがかわいらしいですね。ドアノブはなんと、水道の蛇口の形をしており、ワクワク感が高まります♪
出典:
「モフモナ」は、同じ大学に通っていた友人3人で始めたお店とのこと。2002年のオープン以来、沖縄のカフェの草分け的存在として、観光客をはじめ、地域の方の憩いの場にもなっています。
木のインテリアがメインで、店内照明は少し暗め。広いテーブル席や窓際の席などがあり、好きな場所でゆったりできる雰囲気です。雑貨の販売スペースや本棚もあり、目的なしに訪れても、充実の時間を過ごせそう。
出典:
カフェ利用は、スイーツとのセットがお得でおすすめ。コーヒーや紅茶と一緒に、ベイクドチーズケーキやプリン、タルトなどをいただけますよ。風合い豊かな器も素敵です♪
出典:
ランチで大人気なのは「オムランチプレート」!ふわっふわの卵をたのしめて、ミートソース、パルミジャーノチーズとの相性が抜群。人気のあまり早めに売れきれることもしばしばですが、ぜひ食べて欲しい一品です。プレートにはミニサラダとデリ2種類、ドリンクがつきます。
出典:
実は「モフモナ」、カフェ店舗でも雑貨を販売していますが、同じ建物の三階で、「mofgmona no zakka (モフモナノザッカ)」というショップを営業しています。沖縄の作家さんの陶器を中心に、ガラス、木工品など…手仕事の魅力がいっぱい。ぜひこちらも覗いてみてくださいね。
てだこ浦西 / カフェ
- 住所
- 宜野湾市宜野湾2-1-29
- 営業時間
- [月~木]11:30-16:00(L.O. 15:30)
ランチタイム 11:00-L.O.14:30
カフェタイム 14:30-L.O.15:30
[金・土・日]11:30-17:00(L.O. 16:30)
ランチタイム 11:30-L.O.14:30
カフェタイム 14:30-L.O.16:30
(2021年12月現在)
- 定休日
- ※個人経営の為、急用で臨時休業することもあり
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
古酒カレーやぶくぶく珈琲など、ここだけのメニューに出会える!
└10. カフェ沖縄式 @那覇市久米(本島中南部)
出典:
県庁前駅から徒歩10分ほど、若狭大通り沿いにあるのが「カフェ沖縄式」。自家焙煎コーヒーと、オリジナルカレーで知られるお店です。
出典:
店内には、沖縄旅行のお土産にぴったりなアイテムがいたるところに。購入できるので、お土産探しにもよさそうですね。
出典:
コーヒーは、焙煎時に泡盛を添加し蒸し上げて作る「泡盛焙煎珈琲」、フィルターを使わない自家製水出し珈琲「トロ珈琲」など、趣向を凝らした一杯をいただけますよ。なかでも、大豆・香草をコーヒーにブレンドしたという「ぶくぶく珈琲」は、このお店の名物。そのお味は・・直接確かめてみてください♪
出典:
食事メニューもユニークで、賞を受賞したことのある海人カレーをはじめ、古酒カレー、あぐーカレー、タコスカレーなど・・・。
古酒カレーはその名のとおり、古酒を使って味をマイルドにしたカレー。カフェだけでなく、食事利用でも訪れたいカフェです。
県庁前 / カフェ
- 住所
- 那覇市久米2-31-11
- 営業時間
- OPEN 12:00〜19:00
※コロナウイルス感染拡大防止のため、しばらくの間時短営業とさせて頂きます。
- 定休日
- 月曜日
※予告なしにお休みする場合がございます
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
└11. オハコルテベーカリー @那覇市泉崎(本島中南部)
出典:
沖縄のフルーツタルト専門店「オハコルテ」から誕生したのが、こちらの「オハコルテベーカリー」。那覇空港からバスやモノレールで20分ほどという距離感で、旭橋駅、壺川駅、県庁前駅など、複数の駅から徒歩圏内という好立地にあります。
出典:
1階はこちらのベーカリーレストラン、2階は「オハコルテ 泉崎店」としてタルトの販売を行なっていますよ。お土産スポットとしても重宝しますね。また店内の一角には、暮らしのアイテムや雑貨の販売コーナーも。
店内はこのように優しい灯りと木製家具が織りなす、居心地のよい空間です。
出典:
朝7:30から営業しており、自家製のパンがずらりと並びます。
焼きたてパンとドリンクをイートインで楽しむのもよし、もちろん、テイクアウトするもよし。また、パンが付いたモーニングやランチメニューもありますよ。
出典:
こちらはデリプレート。
スープもデリも、複数のメニューから選べるようになっているので、誰でも満足できるはず。厚切りトーストのパンがついてくるので、ぜひ“ひたパン”を楽しんでくださいね。
旭橋 / パン
- 住所
- 那覇市泉崎1-4-10 喜納ビル 1F
- 営業時間
- 7:30~20:00(フードL.O19:00 ドリンクL.O19:30)
- 定休日
- 無休(不定休でお休みをいただく場合がございます)
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
燻製ハンバーグなどのこだわり看板メニューで、お腹も大満足*
└12. Cafe ...and (カフェ アンド) @那覇市樋川(本島中南部)
出典:
那覇市樋川のお買い物スポット「のうれんプラザ」の一階にあるのが、「 Cafe ...and (カフェ アンド)」。2019年2月にオープンしたばかりの注目のお店です。
出典:
店内は、ゆっくりとくつろげそうな、アンティーク調の家具を配した空間。ソファ席もあります。
一角では雑貨の販売も行っており、お買い物も楽しめますよ。
出典:
人気メニューは、「燻製ハンバーグプレート」。桜のチップを使った燻製で、独特の風味が癖になる声多数。大人向けの、贅沢な味わいを楽しめますよ。
出典:
そのほか、カフェメニューはもちろん、ケーキなどのスイーツ、このようにアルコールもラインナップ。
11:00~22:00までの営業で、いろんなシーンで役立ってくれるはず。ぜひチェックリストに加えてみてくださいね。
牧志 / カフェ
- 住所
- 那覇市樋川2-3-1 のうれんプラザ 1F
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.15:00)
- 定休日
- 水曜日
- 平均予算
データ提供:
国際通りの裏路地に佇む、女性に人気のヴィーガンカフェ
└13. 自然食とおやつmana @那覇市壺屋(本島中南部)
出典:
やちむん通りの近くで、賑やかな国際通りの裏路地に店舗を構える「自然食とおやつmana(マナ)」をご紹介。
沖縄県産の自然栽培や無農薬の野菜など、体が喜ぶ食材にこだわっているヴィーガンカフェです。動物性のものは一切不使用なので、ビーガンの方はもちろん、小さい子供連れの方でも安心ですね。
出典:
店内はナチュラルなインテリアで整えられており、居心地抜群。席は、テーブル&椅子のほか、座布団に座って座卓を囲む席も。靴を脱いでリラックスできる席は、赤ちゃん連れの方にとっても嬉しいですよね。
出典:
コーヒーは、オーガニックコーヒーをいただけますよ。一緒にいただくスイーツもとっても魅力的で、もちろん、ヴィーガンスイーツです。こちらのソイショコラのほか、ソイチーズケーキなどを提供していますよ。
出典:
こちらは、豆カレーのプレート。本場インド仕込みのヴィーガンカレーだそうで、本格的な味わいです。注文時にカレーの辛さの希望を伝えれば、その辛さに合わせて出してくれるのも魅力ポイント。自分が好きな味わいで、ヴィーガンの美味しさを堪能してみてくださいね。
牧志 / オーガニック
- 住所
- 那覇市壷屋1-6-9
- 営業時間
- 11:00~16:00(L.O.15:00)
- 定休日
- 月、火
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
首里の裏路地で、沖縄の地元食材を堪能できるカフェレストラン
└14. conte(コント) @那覇市首里(本島中南部)
出典:
食材だけではなく器にいたるまで、地元・沖縄で作られたものにこだわる、沖縄愛でいっぱいのカフェが「 conte(コント)」。
先述のmofgmonaで働いていた五十嵐亮さんと奥さまが営んでいるお店です。
出典:
木のぬくもりを感じさせる空間で、それぞれのインテリアにこだわりが感じられます。
お店の一角には沖縄を拠点に活動している作家さんのアイテムが並んでおり、手にとって購入することができますよ。
出典:
コーヒーなどのカフェメニューに加えて、シェフが腕を振るうランチメニューが人気。器にもこだわりが感じられますよ。
知る人ぞ知る穴場的カフェレストランで、特別な思い出をつくりませんか。
首里 / カフェ
- 住所
- 那覇市首里赤田町1-17
- 営業時間
- 11:00~17:00(L.O.16:00)
- 定休日
- 月曜日
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999
データ提供:
出典:
最後に、「沖縄の絶景カフェと言えばここ!」という方も多い「カフェくるくま」をご紹介。南城市の高台に佇む、人気の一軒家カフェです。
出典:
こちらのように、高台から海を一望できるテラス席があるのが、大きな魅力。神の島と呼ばれ、古くから信仰の対象になっている久高島(くだかじま)も望めますよ。
出典:
実は「カフェくるくま」、カフェでもありますが、タイ国政府商務省認定のタイ料理レストラン。
本格的なカレー、またタイ料理ならではのトムヤムクン、ガイヤーンなどのメニューをいただけますよ。海風を感じながら、タイ料理のスパイシーな刺激で体に元気をチャージする・・そんなひと時も素敵ですよね。
出典:
夢見るかぼちゃというカボチャプリン(画像)やハイビスカスティーなど、インスタ映えするメニューもちらほら。ぜひ絶景のロケーションとともに、写真におさめてみてはいかがでしょう♪
知念村 / カフェ
- 住所
- 南城市知念字知念1190
- 営業時間
- 只今
時間短縮営業時間
平日:11:00〜17:00(ラストオーダー:16:00)
土日祝祭日:10:00〜18:00(ラストオーダー:17:00)
- 定休日
- 無休
- 平均予算
- ¥1,000~¥1,999 /¥1,000~¥1,999
データ提供:
▼こちらのキナリノ記事では、沖縄の「花人逢(かじんほう)」「フルーツカフェ 松田商店」「山の茶屋 楽水」「幸せのパンケーキ ウミカジテラス沖縄店」などのお店をご紹介。あわせてご覧ください。
青く広がる美しい海に、かわいらしい赤瓦の家並み、玄関や屋根に置かれた表情豊かなシーサー。食べ物や音楽など独自の文化が培われてきた南の島・沖縄は、日本でもとくに人気のある観光地ですよね。今回は、行列必至のオリジナルピザや、沖縄の郷土料理が楽しめる古民家カフェなど、すべて「のんびり海を眺められる」お店をご紹介します。大切なひとと、美味しいものを食べたり、おしゃべりしたり、海に見守られながら南国のリラックスタイムを楽しんでくださいね。
▼こちらのキナリノ記事では、沖縄の「トランジットカフェ」「ザ・カリフ キッチン オキナワ」「浜辺の茶屋」「Cafe やぶさち」「チャハヤブラン」などのお店をご紹介。あわせてご覧ください。
沖縄といえばキレイな海!というイメージがありますよね。アクティブに海水浴やマリンスポーツを楽しむのはもちろんですが、美しい海を眺めながらのんびりする時間も沖縄ならではの贅沢な時間ではないでしょうか。そんな時におすすめしたい沖縄本島、本島から車でアクセスできる古宇利島の絶景が見られるカフェをご紹介していきます。絶景カフェなら、暖かい季節以外だって沖縄の海を満喫することができちゃいますよ。カフェでのんびりと過ごして沖縄の素敵な景色を目に焼き付けてくださいね。
▼こちらのキナリノ記事では、沖縄の「ippe coppe」、「ザ・リッツカールトン沖縄」(アフタヌーンティー)などのお店をご紹介。あわせてご覧ください。
厳しかった冬の寒さも、そろそろ終わり・・・。あたたかな季節の到来に、お出かけしたい気持ちが高まりますよね。そんな今、「旅行」を計画してはいかがでしょう。ご提案したい旅先は、青く透き通る海、白い砂浜のビーチが美しい「沖縄」。自然だけでなく、琉球文化や地元の食に癒されて、最高にリフレッシュできる場所です。今回は女性視点で、沖縄で楽しめる素敵な体験を7つご紹介します。春から新生活をスタートする方の気分転換にもぴったりで、GWの旅行プランにもおすすめ。ぜひチェックしてみてくださいね。
出典:
いかがでしたでしょうか。沖縄といえば、まず海で遊ぼうというアクティブなイメージが強いですが、このような魅力あふれるカフェも多く点在しています。
出典:
ゆったりと過ごせるカフェで、日々の疲れを癒すのもまた、大人の休日にぴったり♪ ぜひ沖縄旅行でめぐりたいお店リストに、加えてみてくださいね。
一年中比較的あたたかく、美しい海に白い砂浜、森林など……豊かな自然で魅了する島「沖縄」。外国文化の影響が色濃く残り、日本にいながら異国情緒を楽しめるところでもありますよね。