歴史ある波佐見焼のブランド「白山陶器」。コロンとした形とほんのり淡い黄色がかわいらしいですね。ナッツがモチーフというのは斬新です。

木の素材感が生かされた、青森ヒバの箸置き。「Cul De Sac」は東京・中目黒のファッションブランドですが、青森ヒバを用いた雑貨が取り扱われています。青森ヒバは抗菌効果があり、水にも強いので安心して使えるのだそうですよ。

現代アートの彫刻作品のようですね。右上から時計回りに月・瞬き・流星・結晶・閃光がモチーフとなっています。真鍮でできているので、時間の経過とともにアンティークのような風合いに変わります。

こちらもリサの作品で、波佐見焼で作られています。今にも歩き出しそうなこの猫は「MIKEY（マイキー）」というリサの代表作です。使わないときはオブジェとして飾っておいてもいいですね。

箸を背中によいしょとのせながら、こっちを見る表情がなんとも言えずキュートですね♪

何だか幸せを運んでくれそうな雰囲気です。頭から尾にかけてのカーブが印象的ですね。このカーブはデザインとしてかわいいだけでなく、お箸が転がりにくいという機能性も。

大正5年創業の鋳物メーカー「能作」の錫（すず）でできた箸置き。縁起がいい数字の8がモチーフです。錫は柔らかく、手で簡単に曲げることができるので、色々な形にして楽しむことができます。スプーンやフォークを置くカトラリーレストとしても使えますよ。

創業350年の窯元・陶悦窯「今村家」により2012年に立ち上げられた「JICON・磁今」。こちらは豆皿としても使えるようになっているので、箸置きとして利用しつつ薬味やお塩を乗せることができます。また、スタッキングができるので収納しやすいのも魅力。

久谷焼の窯元「九谷青窯（くたにせいよう）」から独立した葛西国太郎さんの作品。色鮮やかなので食卓がパッと明るくなりそうですね。菊と芥子（けし）の花がモチーフです。

こちらも豆皿として使えます。薬味をちょっとずつのせたりと、使い勝手も様々◎