洋×和で新鮮な食卓に♪

とくにアラビアのクイストゴーやパラティッシなど北欧のものは、和のものとも相性よくまとまります。手持ちの食器で新しい発見があり新鮮な食卓になりますよ♪
食卓の“華”。アラビア「PARATIISI」(パラティッシ)
食卓にはなやかさと躍動感を与えてくれる


スクエアな白木の重箱に小皿が品のよいリズムを添えて。
私たちに馴染み深い“藍”のプレート
アラビア「24h Avec(アベック)」

和・洋何でもござれ。食卓に登場しない日はない、というヘビーユーザーも少なくありません。
映画「かもめ食堂」ではおむすびを載せて登場しました。

筋子の鮮やかな赤が美しいコーディネイト!

おにぎりと和のおかずを少しずつ並べて…。ちょこっと盛りが美しさのポイント。
質感の異なるモノと響き合うグラスの透明感
親しみやすいカタチ。イッタラ社「Lempi(レンピ)」

「レンピ」は、“お気に入り”の意。コロンとしたフォルム、短いステム(脚つき)。4個くらいまでならスタッキング可能です。
アイスクリームやデザートの盛り付けにも。
レンピは結構サイズが大きめで愛嬌のあるかたち。
アイスコーヒーやアイスティー、ホット以外ならどんな飲み物とも相性抜群♪
ガラスの透明感が食卓のゴチャゴチャ感を遠ざける*
iittala|Kastehelmi (カステヘルミ)
カステヘルミの10cmプレート、
ほんっとに便利!!

紫陽花の季節に、イイホシユミコさんのうつわのブルーに溶け込むようなカステヘルミのボウル。水滴がかわいい。
和の木工作家さんの【手仕事】とも好相性な北欧のうつわ
しっくりくるのは、日本も北欧も〈森林大国〉ゆえ★

ブラックパラティッシ+小沢賢一さんのカッティングボード+東屋のバターケース。手前のお皿はトスカーナ在住の陶芸家クリスティアンヌ・ペロションさん作。

パラティッシとGUSTAVSBERG(グスタフスベリ)『SPISA-RIBB(スピサ・リブ)』。
小澤賢一さんのカッティングボードとイイホシユミコさん『トリプレート』で優しい雰囲気に。

こちらも小沢さんのカッティングボード。バターケースは東屋。

東屋の飯台や醤油差しと一緒に、スシパーティを。何の違和感もないコーディネート。
おしまいに

果実と花の模様が円環するフィンランド・アラビアの「パラディッシ」(パラダイスの意)シリーズ。和の食器に合わせてみると、意外としっくりくるのが不思議。
モノトーンで統一すると違和感なくまとまりますね。