レストラン御用達の定番食器|チボリ オーバルプレート
業務用ラインならではのどしっとした重みが、ほかのお皿とは一味違う雰囲気を醸し出しています。
やや縁が高くなっているため、ちょっとした汁物を入れられるのも嬉しいポイント。色や形もシンプルなので、イタリアンに限らずさまざまな料理に使えそう。
6サイズ展開なので、大きなお皿はセンタープレートとして、小さなお皿は取り分け皿として、日々活躍します。
LA発のモダンな波佐見焼|HASAMI PORCELAIN プレート
HASAMI PORCELAIN(ハサミポーセリン)は、L.Aを拠点とするデザイナー篠本拓宏氏のディレクションにより生まれた、革新的な波佐見焼です。伝統的な技術を用いモダンに仕上げられた食器は、波佐見焼の新しい形として注目を集めています。
マグカップ、プレート、ボウル、トレイなど個々のアイテムが共通の直径でデザインされているため、ご覧の通り自由なスタッキングが可能です。
マットな風合いと色彩は、和食から洋食までどんな食材と合わせても違和感がなく、料理を鮮やかに引き立ててくれます。
様々な料理とマッチするのは、潔いほどの直線や円で構成されたシンプルデザインだからこそ。醤油皿としても使える小さなサイズから、パーティー料理におすすめしたい大きなプレートまで、5種類の展開です。
集めたくなる可愛い豆皿|東屋 印判豆皿
お漬物や薬味にきちんとした豆皿を使うと、気持ちまでしゃんとするもの。
伝統的な印判で染付けされた東屋の豆皿は、リボンやサーカスなどポップな柄が描かれ、和食器初心者さんでも普段の食卓に取り入れやすいデザインです。
醤油を入れれば、いつもの食卓がなんだかちょっと特別に。同じ形で揃えても、バラバラでもOK。あなたらしい自由な使い方で、和食をもっと楽しみましょう♪
ぬくもりあふれる木の器|fog アカシアオーバルトレイ
天然のアカシアの木をくり抜いたぬくもりあふれるトレイ。ナチュラルな木目も美しく、食卓をやさしく彩ります。使ううちに艶や質感が変化するのも、自然のものならではの魅力です。
ひとつあるだけで、まるでカフェのような食卓に。大きなサイズはプレートランチや大皿として、小さなものは取り分け皿として、形もスクエア・ラウンド・オーバルと様々ですので、料理やシーンに合わせてお使いいただけます。陶磁器とも相性が良いので、お手持ちの食器と混ぜて使っても素敵ですよ。
乗せるだけでセンス良く|DOUBLE DOUBLE FURNITURE ロングプレート
表裏使えるリバーシブル仕様の「DOUBLE DOUBLE FURNITURE(ダブルダブルファニチャー)」ロングプレートは、メープルとブラックウォルナットを裏表に使用し、オセロのように組み合わせた、ユニークな木のお皿です。真ん中がくぼんでいて料理の収まりが良く、盛り付けが自然と美しく決まります。
裏面のウォールナットはシックで落ち着いた雰囲気。パンやサラダ、小さなケーキなどの洋食のほか、お寿司などの和食にもおすすめです。プレートの表面にはウレタン塗装が施されているので、水気のあるものや油分の多い料理を盛り付けても安心。
“恋人”という名の可憐なお皿|[Mon Amie]プレート
RORSTRAND(ロールストランド)の「Mon Amie(モナミ)」シリーズは、お皿いっぱいに描かれたブルーの花模様が印象的。白地に深いブルーが、どこか和食器を感じさせます。「Mon Amie」とはフランス語で「友達、恋人」という意味。存在感があり、普段使いはもちろん、おもてなしのシーンでも大活躍してくれそう。
27センチのお皿は、メインディッシュやワンプレートにおすすめです。また、同シリーズのボウルはサラダやフルーツに。見ているだけでハッピーになれそうなお皿は、シンプルな食材をとても華やかに彩ってくれます。
かもめ食堂の、あのお皿|[24h Avec]プレート
ARABIA(アラビア)の24h Avec(アベック)は、畳のように細かな目が放射状に描かれたデザインで、北欧食器であるにも関わらず、どこか和食器の趣を感じさせます。映画「かもめ食堂」で、同シリーズのブループレートにおにぎりを盛りつけたお皿として、一躍有名になりました。
2015年9月には、日本が企画したオリジナルカラーのパープルが登場。こちらもブルー同様に落ち着いた色合いで、洋食にも和食にもなじみます。
手に入れたら、まずはおにぎりを乗せてみて♪いつものおにぎりが、とってもおいしそうに映えますよ。初めての北欧食器には、こんな1枚がおすすめです。贈り物としても喜ばれそうですね。
料理が映える透明色|MINIMA ガラスボウル
無駄のない潔さと美しい透明感が魅力のガラスボウル。
Holmegaard(ホルムガード)社は1925年にデンマークに設立された伝統あるガラスブランドで、同社はそのクオリティの高さから、デンマーク王室御用達ブランドにも選ばれています。
使い道がサラダしか思いつかないという方は、パンやフルーツ、氷を敷いてお刺身など、自由に使ってみて。何を入れても品良く決まりますよ。夏にはもちろん、冷やした素麺をどうぞ。
これだけシンプルで綺麗なガラスだと、中に入れた料理がとてもきれいに、そしてよりリッチに見えるんです。普段使いからパーティーシーンまでこなせるガラスボウルは、ひとつあれば何かと重宝します。
せっかく頑張って作った料理なら、さらにおいしく、センス良く見せたいですよね。
今回ご紹介した食器は、料理を引き立てる名脇役でありながら、それぞれに個性やこだわりが光るものばかり。
料理や気分に合わせて、洋服を着替えるように食器を変えてみませんか。
きっといつもの料理が、もっとおいしく感じられるはずです♪
どんな料理も受け止めてくれる白いお皿は、何枚あっても使えますよね。でも、シンプルな食器こそ、おざなりにせずこだわりを持って選びたいもの。
こちらは、イタリアのホテルやレストランで使われているSaturnia(サタルニア)社の「チボリ オーバルプレート」。無骨さを感じさせる絶妙な厚みと、真っ白ではないややグレーがかった色合いがなんとも魅力的。