お仕事の必需品、ノートパソコンやタブレット類。安全に持ち歩きたいけど、いかにもビジネスバッグというのはなんだかカッコ悪いですよね。衝撃から守りながらおしゃれにパソコン類を持ち運べる、おすすめのバッグをご紹介します。

サイクリスト専門ブランドから、日常に自転車を使わない方も欲しいと思うおしゃれさを兼ね備えた「BROOKS（ブルックス）」のリネンのリュック。ウォータープルーフ生地を使用しているので、急な雨に降られた時も安心です。

リネンならではのカジュアルな印象ながらも、約15インチのラップトップが収納可能なPC用ポケットなど、今の時代に必須な実用性を兼ね備えた仕様になっています。

内部には細々したものを収納できるポケット付き。見た目がおしゃれなだけでなく、きちんと実用性も考えてつくられた機能性リュックは、お仕事の時だけでなくプライベートでも活躍しそう。

スイス生まれのバッグブランド「QWSTION（クエスション）」。シーンによって3通りに形を変えられるDaypackは、使い勝手をとことん考えぬいたデザインが際立ちます。

クッション性があるので衝撃にも強く、15インチまでのノートパソコンが入る専用ポケット付。

コットンキャンバス素材に、ベジタブルタンニンのなめし加工が施された革があしらわれていて、使うほどに素材の質感の変化を楽しめる仕様になっています。

デンマーク生まれの「RAINS（レインズ）」は、 日常のワードローブに自然と溶け込む北欧らしい美しいフォルムと、レインウェアとしての機能を両立させたレインウェアブランド。

可愛らしいカタチとキツネのマークがポイントのカンケンバッグ。本国のスウェーデンでは小学生のスクールバッグとして愛用されているそうです。近年、日本でもおしゃれに敏感な人たちを中心に人気が広がっていますね。

バッグの内側に荷物を守るための取り外し可能な保護パッドが付いているので、ノートパソコンやタブレットを安心して収納しておけます。

持ち手が付いているので、リュックとしてはもちろん、トートバッグのように使うこともできます。通勤や通学、アウトドアシーンまで幅広く活躍しそう。

明治時代から、岡山県倉敷市にて代々織り続けられてきた「倉敷帆布」。国産帆布の生産数が減っている今、伝統ある生地を後世に残すためブランドが誕生しました。「グロメットトート」は、真鍮の金具にレザーの手提げハンドルとショルダーを付けた2WAYタイプ。

かつてトラックの幌や学生カバンなどに使用されてきた倉敷帆布は、重い荷物にも衝撃にも強く非常に丈夫です。パソコンを入れて持ち歩くときも何かと安心ですね。

ナチュラルな白の生地とキレイ色のコンビネーションが美しい帆布トートバッグ。見た目の可愛らしさだけでなく、帆布の特徴として撥水で水を通さず、丈夫で摩擦に強いという特徴があります。

一泊程度の旅行用にも、荷物の多い子育てママにもちょうどいいサイズ感のバッグ。肩からも掛けられるショルダータイプなので、手がふさがることもありません。

13インチのパソコンが縦にすっぽり入る大き目のサイズ感。使い込むほどにクタッと変化していく帆布の質感を楽しみたいですね。

機能・用途・素材の3つを「現代の生活に本当に必要でふさわしいものであるか」という観点で見極め、日常に寄り添うようなバッグを生み出している「WONDER BAGGAGE (ワンダーバゲージ)」。

丈夫な国産のバリスターナイロンと、味わいある厚口のベジタブルタンニンレザーのコントラストが美しい2wayトートバッグ。メンズライクな印象ながら、女性が持っていても違和感ないニュートラルさが魅力ですね。

ノートパソコンや本、お財布やメモ帳など、普段持ち歩きたいものがスマートに収納できます。きちんと感がありつつも、いかにもビジネスバッグが恥ずかしいという方におすすめ。