＊画像／FJALL RAVEN(フェールラーベン)「カンケンリュック（Kanken）」
（素材：ビニロン、容量：約16L、重量：約300g）

アウトドアブラントとして絶大な信頼を誇る「Columbia（コロンビア）」。よく見るあのバッグパックが、手のひらサイズにも収まるバッカブル仕様になったのが「ボンレフォレスト 20L パッカブルバックパック」です。

素材は薄手でありながらしっかりした強度があり、撥水性・防汚性もバッチリ。急な雨も安心です。

重さ232gと軽量ながら、サイドに付いたボトルポケット、内部にはキーフック付きポケットなど、20Lというたっぷり容量と合わせてその使いやすさは「さすが」の一言。

メインバッグとしての使用はもちろん、ご覧の通りコンパクトに携帯可能。

荷物が増えそうな街歩きやお買い物に備えて、サブバッグとしてスタンバイさせておくと、圧倒的な安心感がありますよ◎

アメリカのアウトドアブランド「KELTY（ケルティ）」の軽量リュックをピックアップ。

このリュックの素材として使われている、「コーデュラナイロン」をご存じでしょうか？摩擦や引き裂きなどに非常に強い耐久性と、ポリウレタン加工による撥水性などに優れ、軍事用品にも採用されるほどの高機能・高強度の素材です。

そんなコーデュラナイロン使用で、丈夫さはお墨付き◎

それに加えてケルティの魅力は独特のデザイン。上部に行くにつれマチが狭くなり、横から見ると三角形を描くような形状は、背中への密着感と共に、デザイン面でもスッキリとしたラインを生み出しています。

ともすると野暮ったく見えがちなリュックサックも、ケルティなら垢抜けデザイン！しかもそれでいて18Lの大容量、そしてコンパクトにたためるパッカブルタイプ・・・。

悩んだらコレを選べば間違いない！と言っても、過言ではない逸品です。

本記事2つめにご紹介したリュックでも使用されていた、強度、機能性とも超優秀な素材「コーデュラナイロン」。

こちらのリュックも、そんなコーデュラナイロンで作られています。厚さは30デニール（D）なので、薄手でタフということですね。

巾着状に開閉できるトップ部分と本体に斜めに走るファスナーにより、好きなだけ開口部を広げながら荷物を出し入れすることができますよ。

ちなみにこのコーデュラナイロンは、軽量なのも大きな特徴の一つ。手に取ってみると、思わず「軽っ！！！！」と声を上げてしまうほど、見た目からのイメージをいい意味で裏切る、まるで空気のような軽さが魅力です。

大容量で超頑丈ながら、その重さは170g。

見た目がスタイリッシュで「普通以上におしゃれ」なこのリュックがこんなに機能的だとは・・・使うほどに嬉しくなるほどの逸品と言えそう。

内側のポケットにまとめていくことで、ここまでコンパクトにできるのも、コーデュラナイロンならでは。

持ち運びに便利なのはもちろん、家での収納まで妥協なくスマートにこなせるなんて、言うことなしですね。

アメリカ・コロラド州のボルドーに拠点を置くアウトドアブランド「Matador（マタドール）」。軽量性に長けたバッグが人気ですが、なかでもオススメしたいのは「FREEFLY16 （フリーフライ16）BACKPACK」。

ご覧の通り、背中にフィットしやすい形状。肩ひもが太めなので、疲れにくいのも嬉しいところです。

丈夫な30デニールのコーデュラナイロンを採用しており、防水仕様。

かなり使いこなせる機能性ですが、使わないときは、手のひらサイズにまで小さく折り畳める◎ 日常で使えることはもちろん、アウトドアでも重宝しますね！

様々なシーンやニーズに応えたバッグを展開する「ROOTOTE（ルートート）」による、2way仕様のエコバッグが「セオルー」。

リュックとして使えるほか、背中から降ろして上部の黒いテープを持ち手に「トート」として持つこともできます。

使用しないときは折りたたむことで取っ手付きの小型トートバッグ型になるのも使い勝手抜群！170gという圧倒的な軽さも大きも魅力です。「エコバッグ」を意識して作られているだけあって、「持ち運び方」にも徹底的なこだわりがうかがえます。

一見コンパクトに見えつつも、その容量は2Lのペットボトルを3本入れても余裕！

男性も全く違和感なく使えるデザインなので、一つ準備しておけば家族やパートナーで共用しやすいのも嬉しいですね。

防汚や撥水に優れたテフロン加工で機能性もばっちり。Heming's（ヘミングス）から発売中の、PEANUTS（ピーナッツ）コラボのリュックサックです。

スヌーピーの愛らしいワッペンがポイントですが、ベージュやブラックという本体のカラーが大人っぽいので、甘すぎることなく大人も持ちやすい絶妙なバランスに仕上げられています。

こう見えても、20Lの大容量なんですよ。

パッと開くと、オリジナルイラストが施された内生地が。楽しくにぎやかな雰囲気だけではなく、ご覧の通り中身が見えやすいという嬉しい効果もあるんですよ。

リュックを使用中は、付属の収納ポーチは小物入れとして活用できるのはもちろん、リュックの内側に固定して内ポケットとしても利用可能。

シーンや目的に合わせて、使い方をカスタマイズできるリュックサックです。

タウンユースで人気のある、アメリカ発のバッグブランド「EASTPAK（イーストパック）」。デイパックといえばこれ！という方も多いのではないでしょうか。

なかでもこちらの「PADDED PAK'R EK620（パデッドパッカー EK620）」は、ロングセラー。Amazonでも17000以上の口コミ評価を獲得しています。右下のEASTPAKのロゴタグが、おしゃれなアクセントに。

撥水性のあるポリエステル生地を使用しており、重さは400gで軽量！シンプルな見た目なので、レディース、メンズ問わず使えますね。

キツネがトレードマークの、スウェーデン発のアウトドアブランド「FJALLRAVEN（フェールラーベン）」。フェールラーベンと言えば「カンケンリュック」が圧倒的に有名ですが、すっきりとした「Vardag」シリーズのデイパックも人気です。

右下のFJALLRAVENのロゴデザインが、どことなくレトロで、やさしい雰囲気です＊

「Vardag」はスウェーデン語で「ウィークデイ」という意味で、通勤や通学に相性が良いですよ。

耐久性のあるG-1000素材を使用しており、マチがあるので、収納もしっかり頼れそう。

軽いママバッグとしても活躍しそうです。

大量の荷物を持ち運ぶわけではないなら、モンベルのライトデイパックがオススメ。

10Lという容量は、お出けグッズと、帰り道でのちょっとしたお買い物にピッタリくらいのサイズ感。薄手のナイロン素材にポケットとロゴのみ、というデザインは、どんな洋服を邪魔することのないシンプルさです。

ちなみに・・・手軽なサイズ感×163gという軽量なので、例えばおばあちゃんへのプレゼントなどにもオススメ。こうしてリュックとして使わないときは18×23cmというポケッタブルサイズにして持ち運べるので、お買い物のときにエコバッグ代わりに持参すれば、帰り道は荷物を背負って帰ってこられます。体への負担や両手が空く安全性という面でも素敵な贈り物になるはず。

ナチュラルな女性に人気のあるブランド「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」。

“ワラビー”というカンガルーの一種にインスピレーションを受けて誕生したこちらのリュックは、なんだか、カンガルーのお腹のポケットをイメージさせるような、やさしい雰囲気。A4サイズも収まる、約10Lのほどよい容量で、使い勝手がいいですよ。そして、約400gの軽量仕様です。

64N/Cクロスという発色豊かな生地、キラッと煌めくファスナーを使用しており、お出かけ時のお気に入りになりそうですね。

背中からはみ出ない♪スタンダードサプライでは、このように、シンプルなのにかわいいデイパックも扱っていますよ。

B5サイズが収まるサイズ感です。

軽さと耐久性を兼ね備えた、綿60%＆ナイロン40％の生地を使用。ルックの上部にあるハンドルには手に馴染むグローブレザーを使用していたりと、細やかな工夫が嬉しいですね。

小さくても高品質。そして、約310gと軽量です。愛着を育みながら長く使いたいリュックです。

ひとつ上でご紹介したPETITE DAYPACKと重さを比べると少ししか変わりませんが、こちらの「SIMPLICITY　FLAP PACK S」はA4サイズが収まりますよ◎ ちなみに使用生地は、PETITE DAYPACKと同じものです。

大きな魅力は、フラップ（フタ）で開け閉めする形状。上からものを入れやすいので、縦長の水筒もスマートに収納できます。ちなみに、本体サイドにもファスナーが付いており、フラップを使わず直接、中に入れたものを取ることも可能です。

カジュアルすぎないデザインなので、通勤や通学にもよさそうですね。

カジュアルなアウトドア素材とは一線を画す素材感でありながら、「かるいかばん」と謳うほどの軽量感が魅力のこちら。

かわいいリュックでお馴染みの「anello®（アネロ）」の姉妹ブランド、「Legato Largo（レガートラルゴ）」の、合皮製かるいかばんシリーズです。

これまで登場したラインナップに比べると「490g」という重量は重そうに映りますが・・・実はりんごに換算すると、わずか2.5個程度の軽さ。

A4サイズやペットボトルにも対応。両サイドの他、上部の被せ部分の下にメインルームの手前に薄型のポケットもついています。オンもオフもシーンを選ばず使用できるようこだわってデザインされたという納得の作りです。

カラー展開も豊富なので、普段のワードローブの雰囲気に合わせて選びやすいのも嬉しいポイント。

カジュアルなコーディネイトに、こうしてブラックをプラスして引き締めても素敵ですね。

背中にちょこんと乗るようなかわいらしいミニリュック。後ろ姿に余白が増える分、華奢で上品に見せてくれるのが魅力的ですね。

キッズにも対応するかわいらしい大きさではありますが、500mlのペットボトルを入れてもまだまだ十分なスペースがあるほどの容量。もともと荷物が少ない方や、「ちょっとそこまで」という時に絶妙なサイズ感です。

リュックを日常にしたいけれど、アウトドア感がにじむのはちょっと・・・という大人の女性に自信をもってオススメできるリュックと言えそうです。

小さなお子さんを最優先に行動するママにとって、ママリュックを探す際にはあらゆる状況に素早く対応しやすい機能は譲れませんよね。

リュックといえば中身がごちゃごちゃしやすいのがお悩みですが・・・それを払拭してくれるのが、マタニティアイテム専門店「Sweet mommy（スウィートマミー）」が扱うリュック「WEEKEND」です。

このリュックのポケットは全10か所！アイテムに住所を決めやすいので、探し物の手間がありません。また、自立型でおむつ替えや、片手で子供の手を握ったまま探し物がしやすいのもとても嬉しいポイント。

さらには、抱っこ紐をしたままリュックを降ろせるよう肩紐にバックルがついていたり、ベビーカーの取っ手にぶら下げやすいカラビナが付属していたりと、まさに至れり尽くせり！

パパも持てるシンプルなデザインというのも魅力的。

大きめサイズですが撥水加工もバッチリなので、急な雨や、傘から荷物がはみ出るようなことがあっても心配はご無用です。

これ一つあれば赤ちゃん連れのお出かけも怖くありませんね！

妊娠・育児アプリ「ninaru」シリーズと、マタニティアイテムを扱う「フェリシモMama」がコラボしたマザーズリュックがこちら。

ママユーザーからのアンケートを活かしたというだけあって、まさに「かゆいところに手が届く」商品になっています。

500ｇ台という軽さと大容量を両立させているだけでも高評価なのに、想像以上に嬉しいのが「リュック」と「トート」の2way仕様であること。子供をベビーカーに乗せていたり、ちょっとパパに子供を面倒見てもらっている間に用事を済ませるときなどは、背中より手元に荷物がある方がラクですよね。肩かけトートとして持てるからこそ、どんなシーンでもスムーズに対応できます。

もちろん、ポケットも充実。

さらに、手早く中身を取り出しやすいように本体サイドにファスナーがついていたり、ママあるあるの「背負ったまま背面ポケットを開閉したい」というニーズにも応えられるべく、ポケットを付ける高さにまでこだわったといいます。

底面部分には、使用済みおむつや靴、汚れてしまったお着替えやちょっとしたゴミを入れておくのに便利な専用ポケットも・・・。

ちょっとした「あったらいいのに」が全て詰まったマザーズリュックです。

一見すると、「これ、リュック？」と思うようなユニークなメインルームの形状。肩紐を片側の方にまとめれば、まるでショルダーバッグにも見えるようなデザインで通勤にも利用しやすい、まさに大人の女性のためのリュックがこちらです。

本革をたっぷり使用し「リュックなのに上品」と、色違いで購入するリピーターもいるほど。

上部に付いたメインファスナーの他に、サイドから中身が取り出せるファスナーもあり使い勝手の面でも大満足できるはず。背中に接する面にもボケットがあるので、スマホや財布など使用頻度の高い貴重品はそちらにいれておくこともできます。

雑誌にタブレット、ノートPCまで入るとあって、お仕事リュックを探している方なら、検討の価値ありですよ！

上質なレザーリュックは、長く楽しみたいもの。

こちらのバッグパックは、飽きが来ないミニマルデザイン。使い込みながらお手入れをすることで、経年変化を「味」にしていく楽しみも・・・。

内側には仕切りがあり、大切な書類やパソコンなどにダメージを与えにくい心憎い設計。

底面には底板も入っているので、重いものを入れても型崩れ知らず。

また、外側の背中に接する部分にはサイドファスナー型のポケットが。ICカードやスマホなどもスマートにしまうことができます。

「リュックは子供っぽくて・・・」とあきらめていたあなたに、ぜひおすすめしたいバッグパックです。