【シャツ×カーディガン】の着こなしをマスターしよう
シャツ×カーディガンは、ジャケットほどかしこまった印象にならず、程よいきちんと感を与えてくれる便利な組み合わせです。着こなしのコツをマスターして、オフィスコーデや大人のきれいめカジュアルスタイルにぜひ取り入れてみましょう。
着こなし・サイズ・丈感で印象が変わる
シャツのボトムスイン
シャツ×カーディガンは、インナーのシャツをボトムスに入れるか出すかで印象が違ってきます。裾をインすることでウエストの位置が明確になりすっきりとした印象に。さらに、ベルトでウエストマークするのもおすすめです。
シャツのボトムスアウト
シャツを出す場合はバランスが決め手に。裾以外にも、袖口を折り返したりVネックの首元から襟を出すことで、こなれ感のある着こなしに。また、ボトムスをシャツと同色にすることで、シャツを出していてもあまり目立たず程よくラフなスタイルが作れます。
ショート丈カーディガン
ボリュームのあるワイドパンツやフレアスカートの場合は、ショート丈のカーディガンで、シャツはボトムスインしましょう。トップスをコンパクトにまとめればバランスよく着こなせます。
ミドル丈カーディガン
ジャケット感覚でゆったりと羽織れるミドル丈のカーディガン。気になるウエスト周りを程よくカバーしつつ、シャツ出しでもきちんと感があります。
ロング丈カーディガン
シャツとカーディガン、どちらもロング丈の場合は大人リラックスな印象に。縦長ラインを強調してくれるので、スタイルアップ効果も狙えます。
肩掛けスタイル
シャツにカーディガンを肩掛けするスタイルは、こなれた雰囲気を演出できます。季節の変わり目の体温調節にも◎きれい色のカーディガンで差し色を楽しむのもおしゃれです。
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【シャツ×カーディガン】のおしゃれコーデ
シャツ×カーディガンをおしゃれに着こなそう
シャツ×カーディガンは、色柄や着こなしによってきちんと感もカジュアル感も両方出せる万能な組み合わせです。今回の記事を参考に、シーンに合わせてコーディネートを楽しんでみてくださいね。
ニットカーディガン×ロングシャツのシンプルコーデ。丈感のバランスが絶妙で、深めのサイドスリットが抜け感をプラス。足元の黒ブーツが全体を程よく引き締めています。
#モノトーン #チュニック丈