そんなお気に入りのお財布、どんなに丁寧に使っていても年数と共に使用感が増してきますよね？
そんなお財布の“替え時”って意識したことありましたか？
お財布の"替え時"っていつなの？
それでなくても、いつも持ち歩くお財布は、いつもきれいなものを持っておきたいものですよね。
縁起のいい「春（張る）財布」
新しいお財布の"使い始め"に適した日
お財布にも"寿命"があります…
毎日、使うお財布は数年使うとくたびれてくるもの･･･
革のお財布は時と共に経年変化し、どんどん自分の手に馴染んでくるものですが、それでも随分使ったなと感じる時もありますよね？
大切なお金を入れる場所は、いつでもきれいにしておきたいものです。
また、お財布をきれいにすることで自分にとってお金がいかに大切であるかを再認識することもできるはず。
かと言って、今使っているお財布を替える必要が無いのにむやみやたらに交換するということではありません。
しっかりこのお財布を使ったな、とそう思った時に新しいお財布に買い換えてみるのもいいかもしれません。
古くなったお財布の「処分方法」
中には、むき出しのまま捨てずに和紙や白い紙に包み、ひと目で財布とわからないようにして捨てるという方もいますし、風水的には捨てる時の方角や、適した日があるなど、いろいろあるようですが、一番大切なのは捨てる時のあなたの気持ちですよね。
どれも、流行に左右されない、こだわりの作りであなたのお気に入りになってくれるはず♪
ARTS&CRAFTS (アーツアンドクラフツ)
"100年続くモノコトを"をコンセプトに、作る人にも使う人にも長く使い続けられるもの作りを行っている「アーツアンドクラフツ」。
二つ折りのお財布は、シンプルなデザインながら十分な機能を持っているので使い心地も抜群です。
お財布の周りに、くるりとファスナーが付いています。
小銭用のポケットも、マチが広いので大きく開いて小銭も探しやすそうです。
CI-VA(チーバ)
イタリア製のチーバの商品の魅力は、なんと言っても職人こだわりの柔らかい革。使い込むほどに手にしっくりなじみ、経年変化を楽しめるアイテムです。
コンパクトなサイズの二つ折り財布は、かさばることもなく荷物を少なくしたい時や鞄が小さいときなどにも重宝しそう♪
しかしコンパクトながら、中を開くとカードを十分に収納できるポケットと大きく開いた小銭入れからは硬貨も取り出しやすそうです。
IL BISONTE（イル ビゾンテ）
中央にイルビゾンテのロゴを配したジッパータイプの長財布は、毎日使うのにも持ちやすいベーシックなデザインでジッパーで閉められるので、小銭もお札もたっぷり入ります。
STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）
イタリア製のナッパレザーを使用した、STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）のPAL（パル） シリーズ。同シリーズで、コインケースやキーケースなども発売されています。小物回りを同じカラーリングで揃えても素敵ですね♪
ビビッドなだけではないニュアンスカラーが、シックな大人の雰囲気。シンプルデザインでユニセックスで使用できるので、男女ともに贈り物にも最適です。
ロングウォレットの中は、カードを縦に3枚ずつ入れることができるポケットが6箇所ついていて、じゃばらのようなデザインが特長。そして、さらに収納が3箇所も。レシートや、チケットなど収納上手さんにおすすめのお財布です。
土屋鞄製造所
1965年に、ランドセル作りからスタートした「土屋鞄製造所」。
一つ一つ手作りで作られる鞄や革小物は、時が経ってもなお持ち主に似合うデザインです。
こちらのお財布は、オイルヌメ革を使用しているので、経年変化と共にくたっとあなたの手に馴染み使い込む楽しみを教えてくれそうです。
丸みを帯びた可愛いフォルムに加え、がま口は機能的で収納力も抜群！
小銭もたくさん納まって見やすく取り出しやすいのが魅力です。
がま口ならではの、こんなチャームをつけて楽しむこともできます♪
春は、お財布を買い替えて心機一転！
今回ご紹介したお財布は、どのブランドも職人さんの確かな技で作られた、ベーシックでシンプルなデザインのものばかり。
あなたの手にしっくりくる、お気に入りのお財布を見つけて春から気分も新たに過ごしてみてはいかがですか。
春の時期に買う「春財布」は、（お金をパンパンに）張る財布とも言われており、縁起がいいとされているそうです。
春という時季にも、いろいろ捉え方があると思います。
冬至が終わったらもう春という考え方や、立春が過ぎたら春など人それぞれですが、ちょうどどちらの時季にも当てはまる2月～3月にかけての一ヶ月が良さそうです。