新しい季節のはじまりに、いつも手元にあるアイテムをアップデートすると気分だけでなく運気もなんだか上がりそう。お財布を買い替えるなら3月、特に21日（火）が狙い目です。縁起がいいとされる「一粒万倍日」、吉日とされる「天赦日」、そして金運と結びづけられる「寅の日」が重なる最強開運日です。金運アップ、そして運を招き入れるため、今こそお財布を新調しませんか ？

日々手に取り、長く使うものだからこそ上質な素材やシンプルで使いやすいデザインのものを選びたいですよね。今回ご紹介するのは、使うほどに味が出て経年変化を楽しめる天然革のお財布。革財布といえば少しクラッシックなデザインや、しっかりした質感が多いイメージですが、キナリノモールでもおなじみの浅草革小物「Kanmi.」のお財布は、やわらかい質感の革で愛らしい雰囲気。シンプルなつくりなので自由度が高く、使い勝手も抜群です。そんな「Kanmi.」から、この春新調したくなるとっておきのお財布をご紹介します。

水玉模様がかわいらしい人気No.1の「キャンディシリーズ」。水玉の大きさや配置の間隔にこだわり、牛革に型押しされて沈み込んだ部分とのコントラストが魅力です。ポコポコとした手触りに、心がほっこり。1番人気の「チェリーレッド」や「モスグリーン」に加え、春の訪れを感じさせるカラー「ベビーピンク」「ソライロ」「リーフグリーン」が新登場しました。

特に人気の「親子がま口」タイプは、片手にすっぽり収まるコンパクトサイズ。お財布を開けると中にも小さながま口があり、小銭入れとして使えます。外側の両面にはホックで留まるポケットがついていて、レシートや鍵、定期券などを入れておくのにも便利。ガバッと開いて中身が見やすく、かわいさと実用性を兼ね備えたアイテムです。

お札を折らずに入れておきたい長財布派さんは、屋根型のふたがかわいい「ロングがま口ウォレット」を。小銭入れとお札入れに仕切りがあり、カード入れもたくさんあるのでお財布の中がきれいに整理できます。ミニマル派さんには、手のひらサイズの「リトルがま口」がおすすめ。コンパクトながら外側にポケットが2つ付いているので、きれいに収納できるだけでなく、お札の汚れも防げます。

小さながま口でも、内側のポケットにお札と小銭をきちんとしまいたい…という方は、「がま口 仕切りポケット（S）」をプラスして使うのが◎。3つのスペースに分けることができ、小銭とカード、そしてお札がきっちり仕切られ、機能的なお財布へと変身します。

焼き立てのパンみたいにふかふかで、つい触ってしまうほど気持ちいい本革を使用した「フカフカ」シリーズ。淡くてやさしい「ラベンダー」「パインイエロー」カラーが登場しました。
「親子がま口」タイプで手にすっぽり収まるちょうど良いサイズ感。真ん中のがま口にコインを入れて左右にお札、カード、レシートも十分入ります。お財布だけでなく、ポーチとしても使えそうです。

ぷっくりしたゆるい曲線の「ロング親子がま口」は、1万円札がぴったり入るちょうどいい大きさ。革がやわらかいので口が大きく開けて、お財布の中をしっかり見渡せます。貝殻のような「シェルがま口」は、コインケースに。中に仕切りがあるので、小銭だけでなく鍵やお薬、アクセサリーを入れても◎。キャッシュレス派さんにもおすすめです。

桜の木でできたつまみ部分がころんとかわいい「ドロップツリー 木玉」は、やさしい開閉音とスルスルと心地いい肌触り。また、元々の革が持つ質感を生かす染め方をしたレザーを使用していて、天然素材の木と本革、どちらも上手に歳を重ねていく、ずっとそばにおきたいお財布です。

「ロングがま口ウォレット」は中にがま口のコインケースと2つのお札入れ、2つのポケット、そしてカードが8枚入るなど大容量。まるくて四角い「ミニウォレット」は中がじゃばら式になっていて、カードやクーポン、小銭を入れるなど幅広い使い方ができます。どちらも中のドット柄がキュートで、お財布を開くたびに気持ちがほっこりとしそう。

和菓子のすあまからイメージしてつくられた、ニュアンスカラーが春の気分にぴったりな新シリーズ「suama」。傷がつきにくい、さらさらとした丈夫な革でつくられていて、使い込むほどに上品なツヤが出てきます。ロゴの最後についている四角模様（□）は角砂糖がモチーフ。手に取るたび、甘くて楽しい気持ちにさせてくれます。種類は、小銭とお札、カードまでしっかり入る二つ折りタイプの「ショートウォレット」と、長財布タイプの「ポケットロングウォレット」。

いつもお財布がぱんぱんになってしまう…という方にぜひチェックしていただきたいのが、しっかり入るのに薄型の「ポケットロングウォレット」。お札は折らずにすっと入り、カードポケットは縦と横の二か所に重ねて入れられます。一番後ろのポケットには通帳も入り、とっても機能的。バッグの中でもかさばらない、このスリム感がいいですね。

かわいくて上質な革財布をはじめ、バッグやアクセサリー、名刺入れなどの革小物を手がける「Kanmi.」。アトリエを構える東京・浅草は、古くから多くの職人が住み、革の街として栄えてきた土地です。職人たちがこだわって天然革を選び、やわらかな風合いになめし、一つひとつ手作りしています。使うほどに手になじみ愛着が増すのはそのため。リピーターも多く、親子３代に渡って愛用しているお客さんもいるのだとか。アフターケアサービスも充実しているので、大切なお財布を長く使い続けられるのも嬉しいですね。

手にするたびに革の質感が心地よく、愛らしい姿に心が躍る「Kanmi.」のお財布。公式ホームページでは、実際に購入した方の口コミが見れるので、どのアイテムにするか迷っている方は参考にしてみてください。そのほか、お財布の豆知識や革のケア方法など情報が満載です！