「大人だから」に縛られていない?本当の“自分らしさ”を楽しむヒント*
「年を重ねた分、賢くなる」とは、すでに大人になった私たちにとっては、ある種の励ましのような言葉。私たちは年を取るほど、この経験をちゃんと生かさないといけないとか、もう2度と同じ失敗はしないと思いがち。そして、いつからか、冒険心や好奇心を一旦心の隅に置いて、要領よく生きることが当たり前になってしまっているかもしれません。でも、それって...
頑張りすぎない、詰め込みすぎない。心の「余白」でゆとりのある暮らしを
モノで溢れた部屋が落ち着かないように、心だって同じこと。予定や考え事でギュウギュウに詰まっていると、気持ちが荒んだり、ネガティブになりやすくなります。自分らしく、生き生きと過ごすためには心に「余白」を持つことがとっても大切。日々のちょっとした習慣で、誰でも手に入れることができますよ。
自分の意見を言って終わり?他人の意見を受け入れるための「心のゆとりの作り方」
社会人となっていろんなものを吸収しながらがむしゃらに突き進んだ20代に比べて、30代というのはある程度の経験を積み自信もついてくる時期、ですよね。意見を求められたり他人にアドバイスする立場になっているかもしれません。でも、そんな時期だからこそ大切にしたいのが、どう意見するかより「人の意見を受け入れられるか」どうかです。人の意見を受け...
自分の心の声に敏感になるためには?本心の赴くまま「直観力」を鍛えよう
多くの人と関わりを持ちながら暮らしている毎日、本心とは違うなと感じつつも誰かに合わせなくてはいけない場面も時にはあるでしょう。でも、本当に大事な局面に立ったときには自分の心が指し示す「直感」を大事にしたいものです。「直感力」とは何か、どんな風に鍛えられるのか、自分で納得した道を歩いて行くために必要な「直感力」についてまとめました。
自分の心にそっと耳を傾けて。“好きなものを好き”と素直に言える私でいるために
“好きなものを好き”と言うことは、簡単なようで難しい。「流行じゃない」「歳相応じゃない」「みんなと違うから」いろんな理由をつけて自分の気持ちにフタをしてしまっていませんか。「好き」は自分らしさをあらわす大切な感情です。心の声を素直に言葉にすれば、人生がもっと素敵に、もっと楽しく広がりますよ。
小さな目標を立てて「新しい私」に。この春、何かひとつから始めてみませんか?
身の周りの何かを変えると、気持ちの切り替えができ、毎日の生活に張りが出るというもの。でも最初に立てる目標が大きすぎると、達成できずに計画倒れになってしまうこともよくあります。それなら、無理をしないでできる小さな目標をひとつ立てみませんか?今回は、気楽に「新しい私」を見つけるためのヒントをご紹介します。