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『IHコンロ』の掃除、後回りにしていませんか?
ガスコンロに比べて掃除がしやすい「IHコンロ」。ですが、油や調味料が跳ねたあと放置していると、頑固な汚れになってしまうので注意が必要です。今回はキレイなIHコンロをキープするための掃除方法や、汚れ防止のテクニックをご紹介します!
◇天板の掃除方法
油や汁が跳ねたら、水拭きやセスキで早めに拭き取る
頑固な焦げつき汚れには「重曹」や「クレンザー」を活用
クレンザーは必ず“クリームタイプ”を
粉末のものだと研磨剤が多く入っているものが多く、天板を傷つけてしまう可能性もあるため、クレンザーはクリームタイプを選ぶと良いでしょう。
こちらのクレンザーは、研磨剤の配合率が20%と少ないので、天板を傷つける心配が少なく安心。またジフの研磨剤は、ガラスやステンレスよりやわらかい天然成分を使っているのもポイントです。
クリームクレンザー ジフ
195円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
丸めたラップを使って焦げつきをこすり取る
洗剤を拭き取って終了!
◇排気口と隙間の掃除方法
カバーなど取り外せるパーツは洗剤で洗う
排気口の中はウエスを巻いた割りばしと重曹水で
IHコンロの隙間はブラシを使うと◎
◇グリルの掃除方法
網や受け皿、扉は食器用洗剤で洗う
頑固な汚れは、お湯につけおき
庫内はセスキ水パックをしてから拭き取る
キレイをキープするために日頃から心がけたいこと
1:汚れを放置せず、すぐに掃除することが大切
2:『調理のたびに』汚れをササっと拭き取る
3:「1日~数日に1回」セスキ水で拭き掃除を
IHコンロの汚れを予防する、お役立ちアイテムあれこれ
コーティング剤を使って天板の汚れを防止
焦げつき防止にはIHコンロマット
排気口の中に油が飛び跳ねないように専用カバーを
IHコンロの隙間汚れ防止にはメンディングテープ
正しい掃除&予防でピカピカのIHコンロをキープしよう!
溜まっていた汚れをすっきり落としたら、調理のたびにきれいにすることを心掛けましょう。また汚れ対策をしておけば、日々の掃除がもっと楽になりますよ。この機会にぜひ、ピカピカのIHコンロにしていきましょう!
調理中に跳ねた汁や油は、なるべく早くに拭き取りましょう。軽い汚れなら水拭きでも十分落ちます。油汚れがひどい場合はセスキ水を吹きかけると◎火傷しないようにトッププレートが冷めてから行いましょう。