普段扉を閉めたままにしているクローゼットは、この季節のジメジメとした空気がそのまま中にこもってしまいます。湿気がクローゼット内に残ると、カビや雑菌が繁殖しやすくなり、嫌な臭いの原因になります。

通気性の悪いクローゼットには、衣服から出るホコリも溜まっていきます。そのホコリと湿気が混ざることで、独特の嫌な臭いが発生してしまいます。

まずはクローゼットの扉を開き、換気をしましょう！こまめに換気することを意識すれば、カビの繁殖を予防することができます。

この時サーキュレーターなどがあれば、効率よくクローゼット内に風を送ることができます♪中に溜まっていた空気をしっかり循環させることができて便利です。

そして、天井や壁、ポールについているホコリをハタキ等を使って落とし、掃除機をかけます。掃除機でホコリを吸い取ったら雑巾で水拭き、乾拭きをし、クローゼット内がしっかり乾燥するようにしばらく扉を開けておきます。

普段から手軽に臭い対策をするなら、クローゼット用の消臭芳香剤を利用するのもオススメです。こちらは、抗菌・防虫・消臭に加えて精神安定効果もある成分をもつヒバの消臭グッズです。すっきりとした香りに癒されます。

今回の記事では"むわっと臭"への対処法をご紹介してきましたが、最後に防虫対策にもオススメの商品をご紹介します。こちらは、昔から虫除けの木として使われてきた楠を使った商品です。オシャレなデザインも嬉しいポイント◎

こちらはオーガニックラベンダーとローズマリーのサシェです。どちらも防虫効果が期待できるハーブなので、クローゼット内に置いておくのにぴったり♪良い香りも長続きします。