「急な雨に備えて毎日バッグの中に入れて持ち歩きたい」「夏は日傘が欠かせないけれど、ただでさえ暑い日にはできるだけ身軽に出かけたい」そんな希望をかなえてくれる軽量のミニ晴雨兼用傘。生地の外側には薄くて丈夫な撥水生地が使われていて、内側には遮光フィルムを貼り合わせた2重構造になっています。

第三者検査機関によるUV測定検査で遮光率が99.99%以上、UVカット率も99.9%という最高値が証明されている製品。傘の内側が黒色になっているのは、地面からの照り返しで顔や腕に紫外線が当たらないための配慮です。骨は5本で一般的な傘より少なく、そのためスリムさと軽さを実現しています。気になる耐久性と撥水力にもこだわりアリ。

織物の産地、兵庫県西脇市で織られたダンガリー生地に幾何学模様の刺繍が施された和風の晴雨兼用傘。暑い夏の日に軽やかさをもたらしてくれるデザインです。

傘をさしている姿が清楚に見えるだけでなく、内側からの見栄えや閉じているときのルックスまで全方向から良さがわかるのが贅沢。竹の持ち手にナチュラル感があり、玄関先に置いているだけでも絵になります。

世界的に深刻化している海洋プラスチックゴミ問題に向き合い、廃ペットボトルを集めた再生生地を利用している折りたたみ傘。暮らしを大切にする大人女性の持ち物には、ものづくりへの想いが込められたこんなアイテムを選ぶのも素敵です。素材の丈夫さと、自然の美しさがテーマになっている鮮やかなカラーが魅力。

ドイツブランド「Knirps（クニルプス）」の折り畳み傘は、片手でサッと扱える自動開閉式です。親骨にバネやジョイントを採用することで防風のための柔軟性、耐久性を高めています。持ち手が付いたシャフト（中央の棒の部分）が傘の先端に行くほど太くなる設計で、安定感があるのも特徴。

センスある北欧プロダクトが見つかるショップ「KOZLIFE（コズライフ）」のオリジナル傘。デザインはデンマーク出身のリズベット・フリースさんによるものです。

雨や雪の日に映える印象的なカラー使いに、月の満ち欠けのような神秘的なデザインやドット柄が散りばめられています。離れて見たときの楚々とした美しさと近くで見たときの個性的な表情、どちらも印象的です。

「marimekko（マリメッコ）」の定番ウニッコ柄をあしらった人気のデザイン。可愛らしさ満点ながら、ホワイト×ブラックのモノトーンで甘すぎず派手すぎず、どんなコーディネートにも合わせやすいモデルです。

3段階に伸縮するので、折りたたむとこれほどコンパクトに！小さめのバッグにも収まりやすく、気軽に持ち歩けます。

濡れた傘を閉じた後、傘地をまとめてベルトで留めると手が濡れてしまう事象を解決してくれます。スライダーを引くと一気に傘が閉じ、同時にクルンとまとまりスリムに。開ける際の動作もスムーズです。使い終わった後に乾燥させやすい機能や、握りやすいハンドルなど、使いやすさへの徹底したこだわりも伺えます。

UVカット率 92.5％、UPF 50＋の紫外線防止仕様で、日傘としても利用可能。2サイズ4色の展開。レディース・メンズを問わないデザインで男性にもおすすめです。

ビニール傘というと一般的に安いイメージですが、こちらは長く使い続けられる高品質アイテム。厚みを持たせたビニール素材で、温もりのある木製ハンドルやロゴが刻まれたゴールドのスナップボタンがアクセントとなっています。

「hirali（ヒラリ）」の日傘は、表と裏で表情が異なる両面染色の手ぬぐいで作られています。UV加工が施され、ファッション性も実用性も申し分ありません。柔らかで優しい印象を与え、気品ある大人女性にぴったり。日本の四季と自然に着想を得たデザインが揃っているので、それぞれぜひチェックしてみてください。