気持ちいい切れ味を復活させたい…!
包丁をダメにする意外な習慣
冷凍した食材をそのまま切っている
包丁を直火であぶっている
食洗器で洗っている
プラスチック製のまな板を使っている
トマトが切れなくなれば、研ぎ時のサイン
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
『包丁メンテナンス』を習得しよう!
洋包丁の基本のお手入れ
ちゃんと研げたかの確認方法
長持ちさせる『包丁の取り扱い方』
塩分や酸味のある食材を切ったら、特に丁寧に洗う
鋼製の包丁は食用油を塗り、新聞紙に包んで保管
出典:pixabay.com
しばらく使わない鋼製の包丁は、サラダオイルやオリーブオイルなどの食用の油を刃物全体に薄く塗って錆び止めを。さらに新聞紙で刃を包んで保管します。ステンレス製の包丁は錆びにくいためそのまま保管するだけで◎ 使う前にはきちんと油を洗い流してから使いましょう。
毎日使う包丁、そういえばきちんとメンテナンスはできていますか?
濡れたまま使っていたり、冷凍した食材をそのまま切ってしまうと歯が欠けたりすることも…。
なんだかちょっぴり難しいと感じる包丁のお手入れですが、実は習得してしまえばとっても簡単!
この機会にじっくり包丁と向き合ってみませんか?
包丁の「正しいメンテナンス方法」や「取扱い方」を詳しく解説していきます。