毎日、仕事や家事、育児で忙しく過ごしているわたしたち
お仕事も家事、育児もやることは尽きません。上手に息抜きしながら、心のバランスをとって健康に日々を過ごしていきたいものですよね。
「帰りたくなる家」で上手にリフレッシュしませんか?
五感を刺激して、心地よい空間を
《嗅覚》ふんわりと香る優しい香りに癒される
アロマでやわらかな香りを演出
電気も火も使わないリードディフューザーなら、ナチュラルなテイストでお部屋のインテリアを損なうこともありません。香りの強弱も、リードの本数で変えることができるのでとてもお手軽に香りを楽しむことができます。
フレッシュフラワーで生き生きとした香りを
お庭に咲いた薔薇をガラスのうつわにそっと浮かべて。薔薇らしい濃厚な香りにときめきますね。華やかなピンクの色合いが重なって、上品で美しい空間が出来上がりました。
ほんの小さなブーケでも瑞々しい植物たちの香りが優しく漂います。ひとつひとつお花たちのかたちの美しさにも心惹かれます。
《視覚》目に映る美しい光景に心安らぐ
キャンドルの灯りに自然の揺らぎを感じる
ほのかな灯りに心癒される
どこかノスタルジックな印象のライトもお洒落です。部屋全体を暗くして、小さな明かりを見つめるとだんだんと穏やかな気持ちになっていきます。
《聴覚》お気に入りの音に包まれる
極上の音楽を静かにかける
大きなスピーカーではなくても、良質な音を奏でるスピーカーもあります。こちらのチボリのオーディオスピーカーは、インテリア性も高く、ナチュラルにお部屋に馴染みます。
暮らしのアクセントになる音を取り入れる
《触覚》いつまでも触れたくなる優しい触れ心地に癒される
ふかふかクッションで体を伸ばす
クッションは毎日、ぽんぽんと軽くたたいて、かたちを整えておきましょう。帰ってきたときに、クッションがぺたんこでは気持ちまで落ちてしまいます。
大小、大きさの違うクッションを揃えておくと、寄りかかったときに体勢を整えやすくなります。体を上手に支えてくれるクッションを見つけてみましょう。
上質なリネンを使ったベッドエリア
清潔で肌触りの良いリネンは心がほっこりと安らぐ上質さを持っています。夏場はとくに、薄手のリネンを使った肌掛けなどが心地よいものですよね。
帰ってきたときにベッド周りが整っていると、気持ちまで整うような気がします。そのために、朝、出かける前にベッド周りを簡単にリセットしておくと、未来の自分のためになりますよ。
ホテルのようにベッドメイクするのも素敵。きっちりとシーツやお布団を平らにして、ぴんと張ってみると優雅な夢を見られそうな気分になります。
《味覚》美味しいもので気持ちを上げる
元気になれるスペシャルドリンクレシピを持つ
お洒落な流行りのカフェもいいけれど、おうちでゆっくりのんびり、自分の好きなアレンジをしたスペシャルドリンクを飲めたら、おうちに帰るのが嬉しくなりそう。ビジュアルにも凝って、渾身の一杯を楽しみましょう。
夏なら涼し気な見た目も大切です。おうちだからこそできる、贅沢なドリンクレシピを覚えておくといいですね。
甘酒と豆乳のスムージーのように、なかなかお店ではいただけないような組み合わせのドリンクも、おうちなら簡単ですね。健康的な一杯にするもよし、ご褒美ドリンク的なスイーツドリンクにするもよし。グラスやストローなどを特別なものにするのもいいですね。
冷凍庫に上等のアイスクリームを常備
アイスクリームは疲れた心を癒すスイーツのひとつ。安売りの時に購入して、冷凍庫に保存しておけるのも嬉しいポイントです。ちょっぴり高級なアイスクリームをデッシャーですくって、フルーツをアレンジするだけでスペシャルデザートの出来上がりです。
濃いめに淹れたエスプレッソを注いで、アフォガードにするのもおすすめ。おうちで食べるなら、自分の食べたいタイミングで盛りつけて、エスプレッソもたっぷり好きなだけかけることができます。
上質な素材を合わせて、自分でアイスクリームを作って冷凍庫に入れておくのも◎。より特別な雰囲気をアレンジすることができます。
要素を複合的に使って、お気に入りエリアに
座り心地のいい椅子にクッションをひとつ。好きな飲み物を飲みながら、心地よい風に吹かれる。素敵な要素を組み合わせることで、おうちの中に特等席が出来上がります。
家中を同じテイストでコントロールするのは難しくても、ひとつのエリアだけに絞って、大好きなテイストにしてみるのは案外簡単にできるものです。心地よいと思える空間にするために、すこしずつ好みのものをプラスしてみるのもいいですね。
大好きなスポットをたくさん作って、帰りたくなる家に
丁寧に選んだ自分好みのものを、身の回りに置く。その小さな積み重ねが「帰りたくなる家」を作ってくれます。素敵なスポットを作って、癒しの空間に仕上げてみて下さいね♪
なんだかとても忙しくて、1日が24時間では足りないと思うこともしばしば。やらなければならないことをばたばたとこなしているうちに、あっという間に寝る時間になってしまう。そんな毎日を送っていませんか?