お風呂掃除、苦手に感じていませんか?
ゆっくりと湯船に浸かってリラックスする時間は、まさに至福のひととき。ピカピカに掃除されたきれいなお風呂場ならなおさらですよね。
ですが、湿気がこもりやすいお風呂場はうっかりしていると水垢やヌメリなどで汚れてしまいがち。なかなかキレイにするのが難しい場所でもありますよね。どこから手をつけていいのか、どうやって掃除をすればいいのか分からない・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ですが、湿気がこもりやすいお風呂場はうっかりしていると水垢やヌメリなどで汚れてしまいがち。なかなかキレイにするのが難しい場所でもありますよね。どこから手をつけていいのか、どうやって掃除をすればいいのか分からない・・・とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、お風呂場をピカピカに掃除するためのテクニックと、キレイをキープするために覚えておきたい6つのポイントをご紹介していきます。
それぞれの場所に付着した汚れを効果的に落とす方法を知れば、驚くほどキレイなお風呂場にすることができますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
それぞれの場所に付着した汚れを効果的に落とす方法を知れば、驚くほどキレイなお風呂場にすることができますよ!ぜひ参考にしてみてくださいね。
お風呂掃除に必要な道具ってなんだろう?
『重曹』 皮脂などの酸性汚れに
頑固な汚れは「重曹ペースト」を使ってお掃除します。重曹ペーストは、水と重曹を1:3の割合で混ぜて作ります。
『クエン酸』水垢や石鹸カスのアルカリ性汚れに
クエン酸スプレーは水1カップ(200ml)に対し、クエン酸小さじ1を溶かし、スプレー容器に入れたら完成です。
基本の掃除グッズ
『ゴム手袋』
『スポンジ・ブラシ・スクイージー』
あると便利!おすすめ掃除グッズ
強くこすならくても簡単に落とせる『メラミンスポンジ』
100均でも手に入る◎『マイクロファイバー』
実はあるととても便利!『フロアワイパー』
洗剤をじっくり馴染ませるときに役に立つ『ラップ・キッチンペーパー』
さっそくお掃除していきましょう!
掃除の手順は“上から下へ向かって”が鉄則
道具を確認したところで、さっそくお掃除をしていきましょう。
ちなみに、お風呂掃除の手順は“上から下へ向かって”順番にしていくのがベスト!
水は下に流れていくので、床掃除のあとに壁掃除をすると、せっかくキレイにした床に壁からの汚れた水が流れてしまうからですね。上から下を心がけて行っていきましょう。
それでは、天井や浴槽、排水溝などの効果的な掃除法を紹介していきます!
ちなみに、お風呂掃除の手順は“上から下へ向かって”順番にしていくのがベスト!
水は下に流れていくので、床掃除のあとに壁掃除をすると、せっかくキレイにした床に壁からの汚れた水が流れてしまうからですね。上から下を心がけて行っていきましょう。
それでは、天井や浴槽、排水溝などの効果的な掃除法を紹介していきます!
<天井>の掃除方法
クエン酸スプレーの作り方を動画でチェック
<鏡>の掃除方法
<浴槽>の掃除方法
<シャワーヘッド>の掃除方法
<蛇口>の掃除方法
<床>の掃除方法
<排水口>の掃除方法
毎日コレを意識しよう!お風呂場をキレイに保つための6つのコツ
1. 常に換気を心掛け、湿気を残さない
2. 入浴後はスキージーで水切り
3. お風呂グッズは床や壁から浮かせて収納
4. シャンプーなどは入浴の時だけ持ち込む
5. 入浴後に重曹を入れて浴槽をキレイに。道具のつけ置きも一緒すると◎
6. 入浴中にちょこっと掃除
お風呂掃除のやり方を見直して、カビ&汚れとサヨナラ!
お風呂場は酸性汚れとアルカリ汚れが混じり合う特殊な場所。クエン酸と重曹の特性を活かしながら、汚れに合った掃除方法をすることが大切になります。また普段からキレイに保つよう心掛けることで、ガンコな汚れも防ぐことができますね。
この機会にお風呂掃除をマスターして、ピカピカに磨かれたお風呂場で気持ちよく入浴できるようにしましょう!
この機会にお風呂掃除をマスターして、ピカピカに磨かれたお風呂場で気持ちよく入浴できるようにしましょう!
まずはお風呂場を掃除するために必要な道具を用意しましょう。今回は洗剤に、汚れを“中和”して落としやすくする「重曹」や「クエン酸」などの自然由来のアイテムを使っていきます。