体を優しく温める『meri ja kuu(メリ ヤ クー)』の冷えとりアイテム
おしゃれを楽しみながら健康法も実践できる「冷えとり靴下」、ファッション性と機能性を兼ね備えた「レギンス」や「ショートパンツ」など。
今回は、そんな素敵なアイテムを展開するメリヤクーのブランドと、体の「冷え」を取ることの必要性、その冷えを解消するための素敵なアイテムたちをご紹介します。
1足1足に物語を描き、デザインするブランド『meri ja kuu』
カラフルで可愛いソックスをメインに、タイツ・レギンス・インナーパンツなど。おしゃれなデザインと機能性を兼ね備えた、魅力的なアイテムを展開している『meri ja kuu』(メリ ヤ クー)。コットン・リネン・シルクといった肌触りの優しい天然素材を使用し、メイドインジャパンにこだわった良質な商品づくりを追求しているブランドです。
どこか日本と通じる国、フィンランド。
そのフィンランドの言葉である『meri ja kuu』(メリ ヤ クー)は、『海と月』の意味を持ちます。
日々 月が優しく海(地球)を照らしています…
私たちも どこかの誰かへ温かく柔らかなものを届けられるように…
鮮やかな色使いと個性的な柄がおしゃれなメリヤクーのアイテムは、毎シーズンひとつの「国」をテーマに、多彩なコレクションを展開しています。南フランスのカラフルな家の屋根をイメージした靴下や、南アフリカの畑を和紙混の糸で表現したベレー帽など。その国の美しい風景や伝統的な柄を取り入れ、1つの物語をつくるようにデザインしています。
季節で想う1つの国から繋がる言葉を見つけ、1足1足に物語を描く。
日本で昔から使われてきた編み機を中心に…時間をかけて編む。
靴下を通して、受け渡し…また受け取り…
糸のように人と人が紡がれて生まれた靴下。
そんな魅力的なアイテムの中でも、美容と健康に関心の高い女性から支持されているのが、おしゃれと同時に冷え取り健康法も実践できる「冷えとり靴下」です。
メリヤクーの商品をご紹介する前に、まずは体の“冷え”を取ることの重要性について見ていきましょう。
健康にも美容にも。「冷え」を取ることはとても大切
「冷え」は肩こり・腰痛・疲労感・肌荒れなど、様々な体の不調につながると言われています。手足の指先が冷たかったり、風邪をひきやすかったり…。体の冷えからくる症状は様々ですが、冷え取り健康法では、上半身と下半身の温度差がある状態のことを「冷え」と言います。
昔から「頭寒足熱」=頭は涼しく、足元は温かい状態が健康に良いと言われてきました。下半身を温めて上半身との温度差をなくすことで、全身の血流が良くなると考えられています。そうした体の「冷え」を解消するための基本的な健康法が“半身浴”ですが、お風呂以外でも、常に半身浴の状態を作るために考案されたのが“靴下の重ね履き”です。
重ね履きの基本は「4枚」のソックス
足を優しく包み込む♪メリヤクーの「冷えとり靴下」
冷えとり靴下の履き方
1.初めに5本指の靴下(絹)を履きます。
2.次に5本指の靴下(天然素材)を履きます。
3.次に靴下(絹)を履きます。
4.次に靴下(天然素材)を履きます。
フィンランド語で「海と月」を意味する『meri ja kuu(メリ ヤ クー)』。
月がやさしく海(地球)を照らすように、どこかのだれかに温かくやわらかなものを届けたい―そんな想いから生まれたメリヤクーには、靴下を中心とした素敵な「冷えとりアイテム」が揃っています。