本当に必要なものはどれ?冷蔵庫内を思い切って見直そう
まずは食材を全て取り出して拭き掃除
食材の賞味期限などを確認
冷蔵庫内の配置を決める
スペースを確保して余裕のある収納を
整理しやすい収納のヒント
さまざまなサイズの収納ケースをフル活用
トレーを組み合わせて使っても◎
中身の見える収納で使い忘れナシ
ドアポケットの小物もすっきり
小分け冷凍した食材は立て置き収納が便利
食材をきちんと使い切るひと手間
野菜や果物はキッチンペーパーで低温障害から守る
野菜を美味しく保存するテクニックについては、ぜひこちらのページもご参考下さい。
保存食材には日付を記載して食べ忘れを防止
夏でもヒンヤリ。冷蔵庫の正しい冷気の保ち方
中身を詰め込みすぎない
冷蔵庫の送風口を塞がない
保冷カーテンは家庭用冷蔵庫には逆効果?
冷気を逃がさず、節電になると言われている冷蔵庫の保冷カーテン。でも保冷できるのはカーテンの内側だけで、ドアポケット部分にはかえって冷気が行き届かなくなってしまい、扉側の食品保存に悪影響が出るとも言われています。ご使用の際には、まず冷蔵庫内の食品をどのように配置しているかをよく考慮してみるのがおすすめです。
一日のうちに何度も開け閉めする冷蔵庫は、中身も常に入れ替わるため、整理整頓がなかなか難しい場所でもあります。
すっかり使い忘れていた食材が久しぶりに奥から出て来てびっくり、なんてことにならないよう、すみずみまできちんと整えるコツを見ていきましょう。