もっと心軽やかになろう。心のクセ「スキーマ」を手放して“生きづらさ”を軽くする方法

もっと心軽やかになろう。心のクセ「スキーマ」を手放して“生きづらさ”を軽くする方法

生きづらさを感じるとき、自分自身を責めていないでしょうか。「なんでうまくいかないんだろう」「どうしてなじめないんだろう」そんな風に考えてしまうのには、訳があります。幼いころから徐々に形成された心のクセ「スキーマ」が、大人になってからの生きづらさを感じさせているのです。そのメカニズムを知り、生きづらさを軽くしていきませんか。 2018年03月31日作成

カテゴリ:
ライフスタイル
キーワード:
暮らし
ストレス解消
ストレスマネジメント
不安
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生きづらさを感じていませんか?ストレスの多い現代社会では、人間関係がうまくいかなかったり、物事がうまくいかなかったりすることも多いですよね。そんな生きづらさを感じるメカニズムを正しく理解し、もっと心軽やかになる方法をお伝えします。
出典: unsplash.com

生きづらさを感じていませんか?ストレスの多い現代社会では、人間関係がうまくいかなかったり、物事がうまくいかなかったりすることも多いですよね。そんな生きづらさを感じるメカニズムを正しく理解し、もっと心軽やかになる方法をお伝えします。

「スキーマ」とは?

「スキーマ」とは、心理学では「まとまって記憶された情報や知識」のことを指します。たとえば、「レストランに入ったらメニューを見て注文をする」「行列ができていたら最後尾に並ぶ」というような一連の動作は、無意識で行動していますよね。特別意識せずとも行動できるのは、「スキーマ」のおかげなのです。
出典: unsplash.com

「スキーマ」とは、心理学では「まとまって記憶された情報や知識」のことを指します。たとえば、「レストランに入ったらメニューを見て注文をする」「行列ができていたら最後尾に並ぶ」というような一連の動作は、無意識で行動していますよね。特別意識せずとも行動できるのは、「スキーマ」のおかげなのです。

ちょっと困った「スキーマ」とは?

「スキーマ」とはそもそも、生きていくうえで自分を守り、行動しやすくするために形成されるもの。ところが、幼少期に親からの不適切な接し方をされた子どもは、「誰も信用できない」「誰にも愛されない」という、ちょっと困った「スキーマ」を形成してしまいます。
出典: unsplash.com

「スキーマ」とはそもそも、生きていくうえで自分を守り、行動しやすくするために形成されるもの。ところが、幼少期に親からの不適切な接し方をされた子どもは、「誰も信用できない」「誰にも愛されない」という、ちょっと困った「スキーマ」を形成してしまいます。

生きづらさを感じるのはなぜ?

子どものころに形成された、「誰も信用できない」「誰にも愛されない」といった「スキーマ」は、自分を守り生きのびるためのものとして役立っていました。しかし、それを抱えたまま大人になると、親切な人や信頼できる人に対しても、同じように「誰も信用できない」「誰にも愛されない」と考えてしまうようになります。これが、生きづらさの原因なのです。
出典: unsplash.com

子どものころに形成された、「誰も信用できない」「誰にも愛されない」といった「スキーマ」は、自分を守り生きのびるためのものとして役立っていました。しかし、それを抱えたまま大人になると、親切な人や信頼できる人に対しても、同じように「誰も信用できない」「誰にも愛されない」と考えてしまうようになります。これが、生きづらさの原因なのです。

「スキーマ」とストレスの関係

生きづらさと同様に、大人になってから感じるストレスの多くは、幼少期に形成されたちょっと困った「スキーマ」が関係しています。同じ出来事に対して、ストレスと感じない人と、ストレスを感じてしまう人がいるのも、心のクセ、考え方のクセである「スキーマ」が影響しているのです。
出典: unsplash.com

生きづらさと同様に、大人になってから感じるストレスの多くは、幼少期に形成されたちょっと困った「スキーマ」が関係しています。同じ出来事に対して、ストレスと感じない人と、ストレスを感じてしまう人がいるのも、心のクセ、考え方のクセである「スキーマ」が影響しているのです。

「スキーマ」にはどんなパターンがある?

「スキーマ」にはいくつかのパターンがあります。自分の「スキーマ」のパターンを知れば、心の動きを客観的に見ることができ、生きづらさやストレスを緩和する準備ができるのです。ここでは一例を挙げていますが、自分自身の心を観察すれば「他にもこんなパターンがあるな」と気づくきっかけになるかもしれません。
出典: unsplash.com

「スキーマ」にはいくつかのパターンがあります。自分の「スキーマ」のパターンを知れば、心の動きを客観的に見ることができ、生きづらさやストレスを緩和する準備ができるのです。ここでは一例を挙げていますが、自分自身の心を観察すれば「他にもこんなパターンがあるな」と気づくきっかけになるかもしれません。

分かってもらえない

人は誰でも、「理解されたい」「認められたい」という欲求をもっています。幼少期に親からの関心が得られなかった、愛されなかったという経験が、「分かってもらえない」「理解されない」という「スキーマ」を生み出します。
出典: unsplash.com

人は誰でも、「理解されたい」「認められたい」という欲求をもっています。幼少期に親からの関心が得られなかった、愛されなかったという経験が、「分かってもらえない」「理解されない」という「スキーマ」を生み出します。

自分は変わっている

「誰とも分かり合えない」「なんでみんなと違うんだろう」そんな風に思っていませんか。個性的であることは魅力のひとつでもあります。しかし、「自分だけが孤立している」と思い込むことで、まわりとの関係を断ってしまう「スキーマ」が確立されてしまうのです。
出典: unsplash.com

「誰とも分かり合えない」「なんでみんなと違うんだろう」そんな風に思っていませんか。個性的であることは魅力のひとつでもあります。しかし、「自分だけが孤立している」と思い込むことで、まわりとの関係を断ってしまう「スキーマ」が確立されてしまうのです。

完璧でなければならない

ストレスを抱えがちな方に多いのが、「絶対に手を抜いてはならない」「すべて完璧にやり遂げるべき」といった「スキーマ」です。完璧を目指して努力することはすばらしいことです。しかし、完璧にできなかったとき、自分や他人を責めてしまうという面があるのも事実です。
出典: unsplash.com

ストレスを抱えがちな方に多いのが、「絶対に手を抜いてはならない」「すべて完璧にやり遂げるべき」といった「スキーマ」です。完璧を目指して努力することはすばらしいことです。しかし、完璧にできなかったとき、自分や他人を責めてしまうという面があるのも事実です。

もっとほめられたい

「ほめられたい」というのは、人間が生まれつきもっている「承認欲求」というもので、悪いものではありません。しかし、「もっと評価されたい」「SNSのいいね!がもっとほしい」というように、他人の評価がすべてになってしまうと、本当の自分を見失うことになります。
出典: unsplash.com

「ほめられたい」というのは、人間が生まれつきもっている「承認欲求」というもので、悪いものではありません。しかし、「もっと評価されたい」「SNSのいいね!がもっとほしい」というように、他人の評価がすべてになってしまうと、本当の自分を見失うことになります。

大切なのは「スキーマ」をどう扱うか

自分の心のクセ「スキーマ」に気づくことはできましたか?ここまで来れば、生きづらさを軽くする準備が整ったのも同然です。あとは、「スキーマ」を正しく理解し、気づき、観察し、受け止めれば、おのずとつらい気持ちもラクになっていくでしょう。大切なのは「スキーマ」をどう扱うかなのです。
出典: unsplash.com

自分の心のクセ「スキーマ」に気づくことはできましたか?ここまで来れば、生きづらさを軽くする準備が整ったのも同然です。あとは、「スキーマ」を正しく理解し、気づき、観察し、受け止めれば、おのずとつらい気持ちもラクになっていくでしょう。大切なのは「スキーマ」をどう扱うかなのです。

「スキーマ」は誰もがもっているもの

はじめにもお伝えしたとおり、「スキーマ」は生きていくうえで自分を守り、行動しやすくするために形成されるものでした。ちょっと困った「スキーマ」も、程度の差こそあれ、誰もがもっているものなのです。
出典: unsplash.com

はじめにもお伝えしたとおり、「スキーマ」は生きていくうえで自分を守り、行動しやすくするために形成されるものでした。ちょっと困った「スキーマ」も、程度の差こそあれ、誰もがもっているものなのです。

困った「スキーマ」にはしかるべき対処をとる

生きづらさを感じる原因の、ちょっと困った「スキーマ」にはしかるべき対処をとりましょう。自らの「スキーマ」のパターンを知ることで、心の動きに気づけるようになってきます。そのとき、「自分の中でスキーマが動き出したな」「この考え方もスキーマのしわざなんだな」と、あるがままに受け止めましょう。
出典: unsplash.com

生きづらさを感じる原因の、ちょっと困った「スキーマ」にはしかるべき対処をとりましょう。自らの「スキーマ」のパターンを知ることで、心の動きに気づけるようになってきます。そのとき、「自分の中でスキーマが動き出したな」「この考え方もスキーマのしわざなんだな」と、あるがままに受け止めましょう。

セルフモニタリングで「スキーマ」を手放す

自らの「スキーマ」を観察し、受け止めるという一連のセルフモニタリングを、日常のなかで繰り返すことが大切です。それを続けていくうちに、自然と「もうこのスキーマはいらないな」と手放せる日が来るでしょう。
出典: unsplash.com

自らの「スキーマ」を観察し、受け止めるという一連のセルフモニタリングを、日常のなかで繰り返すことが大切です。それを続けていくうちに、自然と「もうこのスキーマはいらないな」と手放せる日が来るでしょう。

「スキーマ」を手放せばラクになれる

いつも感じている生きづらさの原因は、幼少期に形成された心のクセ「スキーマ」であることが分かりましたね。その「スキーマ」を正しく扱うことで、いつか手放せる日がやってきます。そうすれば、もっとラクに、自由に生きることができるでしょう。
出典: unsplash.com

いつも感じている生きづらさの原因は、幼少期に形成された心のクセ「スキーマ」であることが分かりましたね。その「スキーマ」を正しく扱うことで、いつか手放せる日がやってきます。そうすれば、もっとラクに、自由に生きることができるでしょう。

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