こどものための米とやさいのねんど テテテ
こどもには、心にも体にもなるべく優しいものを与えてあげたい。
食べものに興味をもってほしい、つくることの楽しさを知ってほしい、想像豊かに育ってほしい。すべて親のわがままかもしれませんが、もっとたくさんの期待をしています。こどもと一緒に暮らすそんな生活のなかで、生まれた商品です。
ひとりの親として、野菜ソムリエプロとして、当方の商品で野菜や食べ物に興味をもってくれるこどもたちが増えることを望んでいます。
ママとして野菜ソムリエプロとしての目線で考案された米とやさいのねんどレシピは「やさしく安心な素材を」のコンセプト通りに国産素材にこだわっています。
そんな安心の国産の米粉と天然塩をベースに、ホウレンソウ、ムラサキイモ、ニンジン、カボチャ、ダイズといった、見た目もカラフルで香りの良い国産の野菜から丁寧に手作りでねんどを作っています。
しかも、保存料や香料も使用せず、野菜本来の色と香りで作られているので、どのねんども見た目の可愛らしい色合いだけでなく、ほんのりと野菜のやさしい香りが心地よく、目と鼻でも楽しむことができるんです。
「納得したモノをえらぶ。」 「特に、こどものモノは。」 そんな気持ちからご提案する <こどものための米とやさいのねんど テテテ>。 素材はシンプルに。 国産のものを選び、野菜で色付けしました。 まずは、お子さんの手にもたせて見守ってあげてください。保存料や香料を使用せずに、野菜の天然色を特徴とした米と野菜のねんどです。
野菜で色付け。優しい色合い
ホウレンソウ
ホウレン草のやわらかな緑色が目にも心地よいねんど。使用している材料は、米粉、天然塩、天然水、野菜粉(ホウレン草)などの安心な国産の素材ばかり。
緑色で何つくろう?強そうなイメージのワニも、テテテのねんどで作るとなんだか可愛らしいワニに♪
ムラサキイモ
外見も中身も鮮やかな紅色の、秋の香りがするムラサキイモ。 ムラサキイモは、サツマイモ本来の成分の他に、ブルーベリーにも含まれているポリフェノールの一種、アントシアニンが豊富に含まれているそう。
そんな、身体にも良さそうなムラサキイモの野菜粉から作られたねんどは、鮮やかな赤い色をいかして、タコなど作ってみるのも楽しそう。他の色でお魚を作れば、可愛いミニ水族館のできあがり!
ニンジン
ニンジンの野菜粉を使用して作られたねんど。ニンジン特有のふんわりとした野菜の香りとやわらかな色合いは、ニンジン嫌いな子供でも喜んで使ってくれそう。
明るくやさしい気持ちになれるオレンジ色は、アクセントに使うのも素敵。この後で紹介する、カボチャ・ダイズ・コメなどのねんどと組み合わせて親子のアヒルが出来ました。
ダイズ
香りの良い大豆、しかも大豆を丸ごと焙煎した焙煎大豆は、甘みや旨みが増すそうで、最近は焙煎大豆茶や、焙煎大豆を使った豆乳も香りが良く飲みやすいと評判です。そんな焙煎大豆から作られる茶色のねんど。
茶色は、子供が大好きな可愛い動物を作るのに最適です。画像のクマの他にも、他の色と組み合わせて様々な愛くるしい動物を親子で工夫しながら作ってみませんか?
カボチャ
ふんわりとした色合いのカボチャのねんど。ほのかに甘いカボチャの香りは、秋から冬の寒い季節にとくに嬉しいかも。
前述したホウレンソウと大豆を組み合わせて作るカメ。あまりの愛くるしさに、ホウレンソウで作ったワニと一緒に並べても可愛いですね♪
コメ
お米の色と、おもちのような香りが特徴のコメのねんど。野菜粉が入らず、他のねんどに比べて、一見シンプルなねんどですが、「白」は他の色とまぜたりアクセントに欠かせない大切な色。
白から作るアイテムはいっぱいあります。白をベースにしたり、ちょこっとだけアクセントにしたりするのも◎。どの作品にも一番使われる基本の色かもしれませんね。
6色
どのねんども素敵で、どれにしようか決められない!そんな方は6色セットのねんどはいかがでしょうか?
パッケージも可愛らしく、開けた瞬間思わず笑顔になる6色セットは、プレゼントにも喜ばれそう。
2017 年5月7 日に発足した「てててのて製作所」。
「てててのて製作所」は、2歳児のママであり野菜ソムリエプロであるヤサク トモコ氏が、自身のこどものために「はじめて使わせたいねんど」として約一年かけて考案した「こどものための米とやさいのねんど テテテ」を手作りしている、ねんど製作所です。