家計簿が長続きする5つのコツ
1.目標を決める
海外旅行、家や車の購入など具体的な目的を持つのもいいですね。くじけそうになっても「旅行のため!」ときっと頑張れるはずです。
2.かわいいグッズを使う
3."ざっくり"を心がける
費目をあまり細かくすると、面倒になったりどこに割り振ればいいか悩んだりで挫折の原因に。「食費」「光熱費」「生活雑費」「その他」くらいの大まかな分類でOK。
現金・電子マネー・銀行引落し・クレジットカードなどの支払い方法の違いも気にしなくて大丈夫。
こちらはインスタグラムで人気の「づん」さんの家計簿。支払い方法が何であるかに拘わらず、買い物をした時系列で記入されています。
づんさんの方法で家計簿を付けると、家計の無駄がよく分かって自然と節約になると話題。づんさんの家計簿の付け方が詳しく紹介されている本や、づんさんの方法で付けられるノートも販売されています。
4.アプリを使う
レシートを貼るのすら億劫、というずぼらさんはレシートをスマホのカメラで撮るだけの家計簿アプリがおすすめ。どこでも簡単にできますから、買い物した直後に撮ってしまえばレシートの管理も不要になります。
5.ティータイムやリラックスタイムとして利用する
事務作業の時間と捉えがちな家計簿付け。でも、どうせなら楽しい時間にしちゃいましょう!
お気に入りのお菓子やコーヒーを頂きながら、ならもっと嬉しい時間になるはず。そうすれば、きっと家計簿を付けるのが楽しみになりますよ。
貯金をするにあたって有効な手段とされているのが「家計簿」。月ごとの収支を把握することで、家計の無駄を発見することができ、支出を抑えることができるためです。