渋みのあるメタリックカラーが大人っぽい「CHRISTIAN PEAU（クリスチャン・ポー）」のレザーロングウォレット。カラーはクールなシルバーのほか、華やかなゴールドも展開。皮革表面の筋や色の濃淡、天然素材ならではの素朴さもチャームポイントに。程よくこなれ感もあり、洒脱感のあるデザインです。

厚みは約2cmあり、容量はたっぷり。すべりの良いジップも快適で、スムーズに使いこなせます。中央のコインポケットを仕切りに、2つのコンパートメントを用意。カードポケットは8つあり、収納力も十分です。

イタリア製の柔らかなナッパレザーを使用した長財布。シンプルなデザインは人を選ばず、親しみを持って使えるはず。ベーシックカラーを中心に6色展開していて、選択肢が多いのもうれしいですね。

ファスナーを開けると、一気に内部を見渡せます。お札もきっちりポケットに収まるようになっているので、ファスナーに引っ掛けてしまう心配もなさそう。

“革のダイヤモンド”と称されるほど希少なコードバンを使用したロングウォレット。美しいビジュアルはもちろん、手に取ったときの質感の滑らかさもぜいたく。使うほどにツヤを増して、光輝いていくのも楽しみです。

内側は、しっとり柔らかな牛革ヌバックを採用。見た目も上品で、高級感ある佇まい。手に触れるたび、心地よい気分になれそうです。

海外のぜいたくな素材と日本の職人技術を融合させ、高品質かつ洗練されたものづくりを行うドメスティックブランド「MASTER&Co.（マスターアンドコー）」のレザーウォレット。静かな黒のツヤが美しく、飾らなくとも魅力的な佇まいです。

内側はシルバーカラーでスタイリッシュな印象。ファスナーの色はゴールドで、さりげなく華やかさを添えています。真ん中のコインケースが仕切り役も兼ねていて、整理整頓しやすいつくり。カードやレシートなど、こまごまとしたものもうまく収納できそうです。

軽くて、劣化しにくく、洗える。東レが開発したウルトラスエード(R)を採用したスリムなロングウォレット。まるで上質なスエードのような質感ですが、高機能な人工皮革。写真のチャイ（ベージュ系）のほか、シルバーやモスなどモードなカラーをそろえています。

柔らかな質感で柔軟な使い方ができるのも魅力。大きく開く小銭ポケットも使いやすく、支払いでまごつくこともなさそうです。ロングウォレットで約90gと非常に軽量なこともメリットです。

余計な装飾がない、シンプルなロングウォレット。ガラス仕上げの牛革に樹脂加工を施し、耐水性・耐久性を上げました。静かに開閉できるフラップタイプで、幅広い世代が使いやすいデザインです。

本体の右端はフラットなつくりですが、左端はマチがあるのがユニーク。見た目はスリムですが、カード類もたっぷり入り、収納面でも頼りになります。

角が丸く、細かなステッチが入ったフラップがかわいいロングウォレット。フルベジタブルタンニンレザーで、肉厚で弾力性の高い皮革を採用。発色はきれいですが、マットな質感で落ち着きのある印象です。

中はベーシックなつくり。カードやお札、小銭が適所に収まりやすいようしっかり作り込まれています。あえて内張りはせず、価格を抑えながら、革の質感を楽しめるように工夫されています。

輸入雑貨をメインに取り扱うセレクトショップ「CINQ（サンク）」のロングセラー、上質なイタリアンレザーの長財布。シュリンク仕上げという昔ながらの手法で、牛革に独特なシワ加工が施されています。この微細な凹凸感のおかげで、傷が目立ちにくく、しっとり柔らかな質感になるのもポイント。経年で革の色ツヤや質感が変わっていく様子ものんびり味わうことができます。

手前ポケットもマチが大きく開きます。カード入れの豊富さや小銭入れの大きさ、スマートな仕切りなど、懐深くなんでも受け止めてくれる、見た目以上に優秀なお財布です。

「STANDARD SUPPLY（スタンダードサプライ）」の人気革小物シリーズ“PAL”の定番デザインの長財布。柔らかい質感が上品で開閉もスムーズ。ダークカラーは知的な印象に、ベージュや茶系のカラーは優しい印象に、同じデザインでも色によって微妙にニュアンスが異なって見えます。

カード収納部は視認性抜群で、取り出しもスムーズ。買い物するたび増えていくショップカードも、きちんと定位置が決まっていれば、不必要に慌てずに済みます。後々いらないカードを処分する際の取捨選択も楽になりますよ。

2枚合わせのフラップが個性的なロングウォレット。裏生地はつけずに牛革一枚で仕上げ、革の経年変化を楽しめるように配慮されています。ステッチとフラップボタンがおしゃれなアクセントに。本体カラーに合わせて、ステッチの色を変えているところにも注目です。

それぞれフラップを開けると、異なる収納が登場。1枚目のフラップを開けるとお札＆小銭入れスペースがあり、2枚目のフラップを開けるとカード入れがあり、領収書やメモなどもしまえます。裏ポケットもついているので上手に活用してみて。

ハリのあるレザーに鮮やかなグリーンが映える「irose（イロセ）」のカウレザーロングウォレット“RICRAC"。縫製をできるかぎり減らし、皮革そのものの質感を最大限に生かしているのが特徴。アーティスティックな佇まいに気分が上がります。

マチはスリムですが、開くと収納力がしっかりあることがわかります。折り紙のようなパターンワークはこのブランドならでは。遊び心のあるデザインが使い手の心を刺激します。

手刺繍をフラップに配した牛革のロングウォレット。どこか民族的な雰囲気もあり、素朴なぬくもりを感じます。経年でツヤが増していく革の質感に刺繍の装飾がどう映えるのか、日々変化を感じながら触れるのが楽しみになりそうですね。

フラップを開けばポケットが多数あり、たっぷり収納することができます。ファスナーや留め具のゴールドが洗練された印象でおしゃれ。

柔らかな曲線を描く福々しい表情のがま口ウォレット。スタイリッシュかつ親しみやすい革小物を展開する「StitchandSew（スティッチアンドソー）」のものです。カラー展開もおしゃれで、クラッチバッグのように手に持って歩きたくなります。

皮革は細かなシボが美しく、上品な印象。内側にはさりげなくブランドロゴを配置しています。開けると、中からもうひとつのがま口が出現。コインポケットもパチンと軽快に開閉することができます。

堅牢でしなやかなグローブレザーとバンブーの意外性のある組み合わせに注目したい「POMTATA（ポンタタ）」のがま口タイプの長財布。深みのあるバンブーにつまみのゴールドが効いていて、おしゃれ。コシがつよいグローブレザーは、きめ細やかなシボのおかげでそもそも傷が目立ちにくいですが、傷が気になったときも手で擦れば目立たなくなるのだそう。経年変化も美しく、長く愛用することができます。

がま口はがばっと大きく開き、必要なものにスムーズにアクセスできます。ポケットもたくさん付いているので、カード類もきれいに収納可能ですよ。

大小2つのがま口が合体したつくりがユニークな「Kanmi.（カンミ）」のロングがま口ウォレット。不思議と違和感がないのはサイズ感や生地の厚さ、口金のデザインなど、パーツと設計のバランスが取れているから。手をかけすぎない、シンプルな加工で革の素朴な風合いを生かしているのもすてきです。

ワンタッチの開閉で中身をぱっと見渡せるのが、がま口の良いところ。手前の小さめのがま口は小銭用ですが、そちらにもカードが入るポケットが付いているので、用途に応じた使い方ができます。

ひねり（指でつまむ金具部分）がなく、一見がま口のようには見えない「POMTATA（ポンタタ）」の “RAC SERIES”の長財布。ミニマルモードなスタイルが好きな方によく似合います。

丈夫なグローブレザーを使った本体に、取り外し可能なキーリングが付属。華やかなアクセントを添えています。リングは指に通せるサイズなので、財布の落下防止に引っ掛けて持ち運ぶこともできますよ。

こちらは普段使いからフォーマルなシーンまで活用の幅が広い長財布。中には着脱できるコインケース付き。持つ人の解釈次第でクラッチバッグとして使うなど、柔軟に活用できます。

四角いつまみ部分のデザインもおしゃれ。塗装をかけていない無垢の真鍮は、最初はマットな質感ですが、使っているうちに自然なツヤが出て、色合いが変化していきます。右側が数ヶ月経った状態。皮革も光沢を増し、ふっくらと膨らみ始めているのがわかります。

「sukima（スキマ）」というネーミングの通り、非常に薄くて軽いロングウォレット。わずか1mmの薄さに漉（す）き、裏処理を丁寧に施した一枚革で仕立てることで、一般的な革財布の1/3程度の重さを実現しました。バッグの中でかさばらず、軽やかに持ち運べるのはうれしいですね。

薄型ですが、柔らかな皮革なので、容量はわりと柔軟に対応してくれるのもうれしいところ。カード類はメインコンパートメントの前ポケットに6枚ほどと、背面ポケットにも最大6枚収納可能です。

皮革の表情を最大限生かすために、装飾的なデザインはできる限り省いた「logsee（ログシー）」の長財布。見た目にはハリがある皮革ですが、触れてみるととても柔らかで手になじむ感じがします。パーツや金具も最小限にしているため、収納力はありつつも薄型なつくり。男性へのプレゼントにも喜ばれそうです。

所々にあるステッチが粋なアクセントに。ステッチを最低限にすることで、革の破れや糸のほつれなど、経年で劣化しやすい箇所にも配慮しています。

ドイツの名門タンナー「ペリンガー社」の皮革を使った長財布。L字ジップのすっきりとしたフォルムと厚さ約1cmの薄型設計が特徴。ブラックのほかに、トープやダークグリーン、サックスブルーなど、少しグレーが混ざったようなニュアンスカラーを展開しています。

薄マチでも、紙幣、カード、小銭類と、必要なものはしっかり収納できます。柔らかなレザーで開閉しやすいので、窮屈感なく使用することができます。

キャッシュレスor現金、状況に応じて支払い方法を使い分けているという方におすすめのスリムな長財布。カード入れが6つ付いていて、お札も折らずに収納可能。薄型なのでカバンの中でも邪魔にならず、圧迫感を感じません。通帳やパスポートも入るので、旅行時にも重宝しそうです。

後ろのポケットは小銭入れ。マチがあるので意外にたくさん小銭が入るうえ、取り出す際も負担に感じません。支払いの際も迷うことなく、スムーズにお会計できそうですね。

しっとりと柔らかなディアレザー（鹿革）を採用した「Mochi（モチ）」の長財布。ミニマルなルックスですが、収納力が高いことにも注目。マチは約2cmあり、蛇腹仕様で開閉もスムーズ、カード入れは12ポケットと充実の内容です。スマートな見た目でたくさん入るのは、おしゃれに気を使う大人世代にとってうれしいポイント。

スナップボタンは2つあるので、多少中身が膨らんでしまっても大丈夫。旅行や買い物、レシート、チケットなど、こまごまとしたものが溜まりがちなときも安心です。

薄型ですが、高さがたっぷりある「Neutral Gray（ニュートラルグレイ）」の長財布「ハスキー」。横幅は1万円札がぎりぎり入るサイズで、女性の手に大きすぎる感じはありません。現金やカードのほかに、通帳やパスポート、お薬手帳、スマートフォンも収納可能です。

フラップを開けると、手前にフリーポケット、さらにファスナー付きのポケットもあります。また奥のメイン収納部には、カードを縦方向に入れられるポケットがついていて、仕切りもたくさん。こまごまとしたものも仕分けして収納できるので、バッグインバッグのような感覚で活用できます。

フラップとがま口、2つの収納スペースを備えた大容量タイプの長財布。「Kanmi（カンミ）」らしいナチュラルなデザインで、大きくても不思議と圧迫感を感じません。甘い香りが漂ってきそうなバニラカラーは新色。ドット柄の主張も控えめで柔らかい印象です。

フラップを開けると、札入れが2つ、カード入れが15個の大きな収納部が出現。がま口は2部屋に分かれた大きな小銭入れになっています。長財布以上の収納力は頼もしい限りです。

現金、クレジットカード、スマホ決済、いずれもよく使う選択肢なら、スマホの居場所がお財布の中にあってもいいかもしれません。「AS2OV（アッソブ）」のロングレザーウォレットは、側面のL字ファスナーを開けると、スマホに傷がつきにくい起毛素材を使ったポケットが出現。お出かけのたびにバッグを変えるタイプの人は、機能的な長財布に貴重品類を集約させておけば、忘れ物対策にもなりそうですね。

レザーはイタリアメイド。トスカーナ州の老舗タンナーが丁寧な工程を踏み仕上げたもので、しっとりとした革の質感が上品です。ユニセックスデザイン＆カジュアルな表情もすてき。カードポケットは14個、2つのお札入れ、背面には小銭入れを装備。収納力も抜群です。

手で細かな線を描いたような独特な加工とシックな光沢が美しい、「POMTATA（ポンタタ）」のロングウォレット。革全体に箔をのせたあとに型押しを施していますが、加工時に不織布を使うことでこのような複雑な模様が現れるのだそう。引き手のゴールドもエレガント。手元が華やかに見えるデザインです。

金運を上げてくれそうなゴールドカラーも展開。和風な面持ちはきらびやかすぎず、上品な印象です。

こちらも「POMTATA（ポンタタ）」から、クロコの型押し加工を施した高級感あるジップ型長財布。クロコ柄を引き立てる柔らかな色合いです。スリムなルックスですが、片側にマチがあるデザインで収納力が高いところも高ポイントです。

外側には柔軟に使えるポケットを配置。淡い色は傷が目立ちやすい気がしますが、クロコの型押し加工のおかげでそんな心配も無用。美しくエレガントなルックスに心が潤います。

「Neutral Gray（ニュートラルグレイ）」から、イタリアメイドのエンボスレザーを使用した高級感あふれる長財布。箔加工を施しひなぎくの模様を型押しし、ホワイトアンティーク加工で仕上げました。渋みのある輝きが印象的で、重厚感ある佇まいです。

内側はブラウンカラー。色のコントラストが美しく、カードポケットなど各所の視認性も高まります。小銭入れは外側に配置。マチ付きポケットで、取り出しがスムーズになるよう配慮されています。

前面にスタッズを打ち込んだようなビジュアルがクールな「所作」のドット箔加工のロングウォレット。薄型の長方形に漆黒の色合いが和モダンな雰囲気。カジュアルはもちろん、パーティーやお呼ばれの席など、よそゆきなシーンにも似合います。

色はブラック×ブラックのほか、ブラック×シルバーも展開。ふくさのようなデザインもユニークで、生活感が出やすい部分もうまく目隠しされていることがわかります。

マチなしスリム設計が魅力の「POMTATA（ポンタタ）」のL字ファスナー長財布。持ちやすいだけでなく、ジオメトリック柄の箔押し加工で、手元が華やかな雰囲気になるのもうれしいですね。カラーはブラック、ベージュ、オレンジを展開。どれもファッションに合わせやすく、柄のプリミティブな表情が引き立つ色合い。思わず目移りしてしまいます。

さっとファスナーを開いて、必要なものにワンタッチでアクセスできる気軽さがスリム財布の特権。柄の美しさを生かすためにも、中身をパンパンにしないよう気をつけたいですね。