アロマオイルの魅力は天然由来であること。一本のエッセンシャルオイルを作るためにはたくさんの植物が使われます。抽出されたごくわずかのオイルには、それぞれの植物の成分が凝縮されています。今回は、そんなアロマオイルの中でも特に「夏」におすすめの香りをご紹介します。

ジューシーな柑橘系は、親しみやすい爽やかな香りで、気分をリフレッシュしたい時におすすめです。
※柑橘系の中には肌に直接つけて紫外線に当たるとダメージを与える性質をもつ種類もあるので十分注意ましょう。

・ベルガモット
・レモン
・スイートオレンジ
・マンダリン
・柚

アロマオイルは、アロマランプで温めて香りを蒸発させる方法が一般的ですが、夏はアロマオイル対応の扇風機で涼しく香りを楽しむのもおすすめです。こちらのカモメファンは、真ん中にあるキャップ内にアロマオイルを含ませことで、お部屋全体に香りが広がります。

あらかじめブレンドされたオイルを気分で取り入れるのもおすすめです。

こちらは、南仏プロヴァンス生まれの「FINESSENCE（フィネッサンス）」のアロマオイル。その5は、レモン、テルペンチン、ラバンジン、モミ、ユーカリ、スコッチパイン、ローズマリーをブレンドしたもの。リフレッシュにおすすめです。

香水文化が発達しているヨーロッパの香りは、ナチュラルな中にもどこか大人っぽさが漂うのが特徴です。ヨーロピアンな香りで優雅なリラックスタイムを過ごしませんか。

ベルキーで伝統的な製法で石けんを作り続ける「サボネリーズ・ブリュッセル」。アーモンドオイル配合のホワイト石けんは、甘いムスク、オーディコロンのような香りです。

香水の産地でもある南仏プロヴァンスの「サンタール・エ・ボーテ」のリキッドソープ、フレンチクラシックシリーズ。清潔感溢れる、ナチュラルな香りが好きな方におすすめです。

「サンタール・エ・ボーテ」のルームディフューザー「フレグランスブーケ」。リキッドソープのフレンチクラシックシリーズと同じ香り構成なので、お気に入りの香りで統一することもできますね。

南仏の「ロタンティック」のルームディフューザー 「L’Harmonie（アルモニ）」は、太陽・風・水をイメージした爽やかな3種の香りで構成されています。香水の産地ならではの絶妙な香りのブレンドを楽しんで。

南仏プロヴァンスの「サボネリー」のリネンスプレーは、ローズウッド、ユーカリなど清涼感のあるエッセンシャルオイルを使用しています。ベッドリネンだけでなく、カーテンにスプレーしてルームスプレーとして、またアイロンがけの前に使用して、洋服にほのかな香りをつけることもできます。