コツを覚えてもっとおしゃれに♪キナリノ【ワンプレート*レッスン】

コツを覚えてもっとおしゃれに♪キナリノ【ワンプレート*レッスン】

ワンプレートごはんをお家で作る時、意外と難しいのが盛り付け。でもちょっとしたコツをおさえれば、誰でも簡単にセンスアップできるんです!そこで今回は、お皿選びのポイントから盛り付けのテクニックまで、お手本を交えてご紹介。カフェに負けない、素敵なごはんを楽しみましょう♪2017年02月27日更新

カテゴリ:
ライフスタイル
ブランド:
雅姫
キーワード
暮らし食事盛り付けワンプレート彩り
お気に入り数940
なんでもないおかずを豪華に魅せるワンプレートごはん。お皿の選び方と、ちょっとした盛り付けのテクニックを知っていれば、カフェ風ごはんも思いのまま!では早速、レッスンスタートです♪
出典:www.instagram.com(@chisato3pei)

なんでもないおかずを豪華に魅せるワンプレートごはん。お皿の選び方と、ちょっとした盛り付けのテクニックを知っていれば、カフェ風ごはんも思いのまま!では早速、レッスンスタートです♪

盛り付け上手になれるお皿の選び方

大きなお皿を使う

ワンプレートごはんで使用するお皿は、直径25cm以上の大きなものがおすすめ。
出典:

ワンプレートごはんで使用するお皿は、直径25cm以上の大きなものがおすすめ。

【NG例】
小さなお皿だと、あれもこれも盛り付けていくうちにぎゅうぎゅうになって、まるでビュッフェのよう。これだと気分が台無しですよね。
出典:www.pexels.com

【NG例】
小さなお皿だと、あれもこれも盛り付けていくうちにぎゅうぎゅうになって、まるでビュッフェのよう。これだと気分が台無しですよね。

ちょっと大きすぎるかな?くらいでも大丈夫。ゆとりのあるお皿なら、たくさんの種類を盛り付けても余裕ができ、見た目がスッキリまとまります。
出典:

ちょっと大きすぎるかな?くらいでも大丈夫。ゆとりのあるお皿なら、たくさんの種類を盛り付けても余裕ができ、見た目がスッキリまとまります。

初心者さんは無地がおすすめ♪

白い無地のお皿なら料理の色合いを邪魔しないので、気軽にどんどん盛り付けられます。
出典:

白い無地のお皿なら料理の色合いを邪魔しないので、気軽にどんどん盛り付けられます。

ナチュラルなウッドプレートも、料理を選ばず使えて便利ですよ。
出典:www.instagram.com(@chisato3pei)

ナチュラルなウッドプレートも、料理を選ばず使えて便利ですよ。

器を変えてマンネリ解消!

同じ器に飽きてきたら、次におすすめなのが黒のプレートです。食材の色を引き立てるのが上手なので、誰でもスタイリッシュに盛り付けられます。
出典:

同じ器に飽きてきたら、次におすすめなのが黒のプレートです。食材の色を引き立てるのが上手なので、誰でもスタイリッシュに盛り付けられます。

オーバル型やスクエア型など、形を変えるだけでも印象が全然変わります。
出典:

オーバル型やスクエア型など、形を変えるだけでも印象が全然変わります。

おかずがシンプルな時は、柄モノの器で華やぎを添えて。
出典:www.instagram.com(@chisato3pei)

おかずがシンプルな時は、柄モノの器で華やぎを添えて。

盛り付けを工夫して見た目UP!

赤・黄・緑を取り入れよう

盛り付けの基本は、なんといっても彩り。「赤・黄・緑」がひとつのプレートに入っていれば、それだけで見た目の印象がアップします。
出典:

盛り付けの基本は、なんといっても彩り。「赤・黄・緑」がひとつのプレートに入っていれば、それだけで見た目の印象がアップします。

【NG例】
さまざまな野菜で栄養バランスは摂れていそうですが、色みがさみしくて物足りなさを感じてしまいます。
出典:www.pexels.com

【NG例】
さまざまな野菜で栄養バランスは摂れていそうですが、色みがさみしくて物足りなさを感じてしまいます。

でも、赤・黄・緑をしっかり主張させるとこの通り!食材の色が鮮やかなほど、コントラストが映えて美味しそう♪
出典:

でも、赤・黄・緑をしっかり主張させるとこの通り!食材の色が鮮やかなほど、コントラストが映えて美味しそう♪

高低差をつけてメリハリをプラス

彩りと並んで、盛り付けで大切なのが立体感です。基本は、「手前を低く、奥を高く」。
出典:

彩りと並んで、盛り付けで大切なのが立体感です。基本は、「手前を低く、奥を高く」。

【NG例】
どのおかずも同じようなボリュームで盛り付けると、のっぺりとして見た目の美味しさが半減。もったいない!
出典:www.flickr.com(@Kristina D.C. Hoeppner)

【NG例】
どのおかずも同じようなボリュームで盛り付けると、のっぺりとして見た目の美味しさが半減。もったいない!

立体感が出しにくい時は、小鉢やココットを使うと便利です。いろんな種類があると、盛り付けがずっと楽しくなりますよ。
出典:

立体感が出しにくい時は、小鉢やココットを使うと便利です。いろんな種類があると、盛り付けがずっと楽しくなりますよ。

センスを感じさせる余白使い

お皿に対して少なめに盛り付け、余白をしっかりとると上品な印象に。
出典:

お皿に対して少なめに盛り付け、余白をしっかりとると上品な印象に。

おかずとおかずのあいだに余白を作るのも、テクニックのひとつ。洗練された雰囲気になりますね。
出典:

おかずとおかずのあいだに余白を作るのも、テクニックのひとつ。洗練された雰囲気になりますね。

最後に。

いかがでしたか?
いろんなテクニックがありますが、いちばん大切なのは楽しんで盛り付けること。あまったおかずや買ってきたお惣菜など、まずは気軽にできるところからはじめてみてはいかがでしょうか♪
出典:www.instagram.com(@chisato3pei)

いかがでしたか?
いろんなテクニックがありますが、いちばん大切なのは楽しんで盛り付けること。あまったおかずや買ってきたお惣菜など、まずは気軽にできるところからはじめてみてはいかがでしょうか♪

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