一生自分の歯で食事ができたら素敵ですよね。そこで、元気な歯をキープするために毎日、必ず行っている大切な歯磨きのアイテムのご紹介や、歯ブラシの交換の時期などをご紹介します。

一般的に良いと言われている歯ブラシのヘッドサイズは、奥歯と同じ幅に、長さは上の前歯2本分が良いそう。しかし、口の大きさなどにより、個人差があるので、歯医者さんに相談したり、前述したサイズを参考に色々試してみるのも良いかも。

歯ぐきが健康な方は、ふつうの硬さ、歯周病など歯ぐきが痛んでいる方はやわらかめが良いと言われています。

ハブラシを使っていると、徐々に毛先が抜けてしまったり、ひろがってしまったりするので、一ヶ月を目安に交換するのが良いと言われています。

口臭や歯周病予防など気になる口内衛生で、マウスウォッシュを使う方も多いけど、マウスウォッシュは刺激の強いアイテムが多く、苦手だという方も多いそう。こちらのA2 Careの開発に18年もかかったというマウスウォッシュは、ほぼ水と同じ感覚で使えて、アルコール不使用なだけでなく、ミントやハッカなどの香料も使われていないので、刺激が苦手な方も安心して使えます。

しかも、大きいサイズの「500ml」のボトルタイプと、スプレータイプの「46ml」があり、シーンによって使い分けができるのも便利。

ボトルは、歯磨き前に約10mlとり、1分ほど口の中をすすぎます。持ち運びに便利なスプレータイプは、舌に向かって2～3回噴射したら、口の中で約1分間すすぐだけで、ボトルタイプと同じ効果が期待できて◎。

100年以上続いている刷子専門店「かなや刷子」の歯ブラシは、「100万人の歯ブラシ」として、数あるかなや刷子のアイテムの中でも特に人気の商品です。

画像左から、大、子供用、小とサイズも豊富。子供用の歯ブラシは、柄のカラーが違っているので分かりやすく、大人用は柄の文字のカラーが違うシンプルながら分かりやすいデザインなので、家族でそれぞれ色違いで使えて便利です。

昔から日本の生活文化材として様々な用途に使われてきた和紙と、くまざさの長所を融合させて作られた「SASAWASHI」のプロダクト。こちらの天然毛100％の豚毛の歯ブラシは、天然毛ならではの適度なコシと弾力性があるので、歯の表面についた汚れをやさしく落とし、歯と歯ぐきを傷つけにくい歯ブラシに仕上がっています。

良いことが多い天然毛の歯ブラシですが、乾燥しにくい特徴もあるので、使用後は歯ブラシを流水でよくすすぎ、水気をしっかりと切ってから、できるだけ風通しのよいところで乾かすように気をつけると良いでしょう。

区内の全産業のうち、製造業の占める割合が多いので「ものづくりの町」として有名な墨田区と、富士山麓に工場を構える松山油脂が制作した毎日の暮らしに欠かせないアイテムが揃う「Ｍマークシリーズ」の快適に使える「せっけん歯磨き」。

発泡剤、合成界面活性剤フリーで、泡立ちも適度なのでラッシングがしやすく、安心して使える歯磨きは、香りが心地よい柚子のせっけん歯みがきとシンプルでさっぱりとしたハッカの石けん歯磨きの2種類あり、好みで選べます。