色んなシーンで役に立つ「ビン詰め」を使いこなそう♪
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「ビン詰め」のレシピといえば、オイル漬けとピクルス。基本的には、素材に火を通した後、もしくは、そのまま漬けるだけの簡単調理。しかし、保存性を最大限に引き出すにはポイントをおさえておくことが大切。
そのまま食べるだけでなく、色んな料理にアレンジできるビン詰めレシピを紹介します。
そのまま食べるだけでなく、色んな料理にアレンジできるビン詰めレシピを紹介します。
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食材の色を統一してお揃いの容器に入れたり、見た目もおしゃれなフルーツの砂糖漬けを一緒に並べたりすれば、そのままキッチンインテリアにもできてしまいそう。
【オイル漬け】しっかりおかずにも添え物にも。
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簡単調理できるオイル漬けですが、保存性を最大限に引き出すための【3つポイント】を覚えておきましょう!
①食材はオイルに完全に浸す。
②水分や空気を一緒に漬け込まない。
③オイルの劣化を防ぐ。
食材がオイルから出ていたり空気や水分が残っていると、そこから風味が損なわれたり、カビが生えたりします。容器は事前に煮沸するなどの滅菌処理をして、しっかり密封して冷暗所での保管がベストです。
①食材はオイルに完全に浸す。
②水分や空気を一緒に漬け込まない。
③オイルの劣化を防ぐ。
食材がオイルから出ていたり空気や水分が残っていると、そこから風味が損なわれたり、カビが生えたりします。容器は事前に煮沸するなどの滅菌処理をして、しっかり密封して冷暗所での保管がベストです。
2度美味しい優秀レシピ♪
試したい!美味しい「オイル漬け」のレシピ
牡蛎のオリーブオイル漬け
自家製ドライトマトとパルミジャーノのオイル漬け
たまねぎ&にんじんのオイル漬
なまり節のオイル漬け
マッシュルームのオイル漬け
パプリカのオリーブオイル漬け
【ピクルス】さっぱり箸休めにもヘルシーおやつにも。
「ピクルス」というと、和食の漬物や酢漬けをイメージする方がいますが、「酢漬け」は食用酢そのままに漬け込むのに対して、「ピクルス」は、漬け汁も一回沸かしてから使うという違いがあります。
漬け酢と調味料の配合にもよりますが、酢漬けの方が酢本来の「ツーン」とした刺激が強く、ピクルスはマイルドに仕上がるものが多いです。
漬け酢と調味料の配合にもよりますが、酢漬けの方が酢本来の「ツーン」とした刺激が強く、ピクルスはマイルドに仕上がるものが多いです。
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いろいろ野菜のピクルス。ピクルスと言えばまさにこれ。にんじん、きゅうり、たまねぎ、パプリカなどが王道ですが、オクラやヤングコーンなどもよく合います。
色々な食材で「ピクルス」を作ってみよう!
塩レモン入りピクルス
カリフラワーのエスニックピクルス
カレー風味ピクルス
紫キャベツとりんごのピクルス
ズッキーニと人参のぐるぐるピクルス
まとめ
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オイル漬けもピクルスも、基本レシピはとても簡単。しかも、どちらも保存が利く常備菜なので、夏はすっきりピクルス、冬はしっとりオイル漬けという風に、季節に合わせて作り分けするのもいいかもしれませんね!
イワシの下準備には少々手間がかかりますが、色んな料理に使えるオイルサーディンのレシピは、料理の腕を上げるなら覚えておいて損はありません!