スポンジやビスケット生地もいいけれど...
サクサク食感にバターの香りがフワッと広がるタルト生地は、どんなチーズ系フィリングとも相性抜群。とてもシンプルなのに、お店のような本格的な一品を作ることができちゃうんです。ベイク、レア、お好きなチーズケーキと組み合わせて気軽に手作りしてみましょう！
シンプルなおいしさの「ベイクドチーズケーキ」レシピ
基本のベイクドチーズケーキ
クリーミーキャラメルチーズタルト
タルトとチーズ生地の間にたっぷりのキャラメルを忍ばせたこちらのチーズタルト。ほろ苦いキャラメルを合わせることでグッと味に深みが出て、最後まで飽きずにおいしく食べられます。
トロトロチーズタルト
薄めのタルト台なら焼き上がりでもしっかり形を保てるため、アツアツをカットしてすぐに食べることができます。
ベイクドチーズタルトは、焼き上がりと冷ました後で一味違うおいしさを楽しめるのが魅力のひとつ。ぜひ両方の仕上がりを食べてみてくださいね。
タルトフロマージュ
手のひらサイズの小さめチーズタルトなら、ちょっとしたプレゼントやギフトにも最適。焼き色が付くまでしっかり焼くことで、セロファンなどの用紙にもくっつきにくくラッピングがしやすくなりますよ。
スパイス香るレーズンチーズケーキタルト
紅茶だけでなくワインとも相性抜群なこちらのチーズタルトは、シナモンやカルダモンをふんだんに使った一品。口に入れた瞬間に広がるスパイスの香りは、濃厚なチーズの味わいと相性抜群です。
いちごのチーズタルト
フレッシュないちごを並べて焼き上げたキュートなチーズタルトは甘酸っぱい素朴なおいしさ。柔らかく泡だてたホイップを添えていただくのがおすすめです。
絶品チーズタルト
シンプルなチーズタルトにクリームを絞れば、おもてなしにもぴったりな華やかな仕上がりに。
チーズ生地が焼き上がったら1日置いて味をなじませておくことで、飾り付けがとても楽になりますよ。さらに口溶けも格段にUP！
なめらかな口当たりの「レアチーズタルト」レシピ
混ぜて冷やすだけ！簡単レアチーズタルト
ミニタルトカップにクリームを絞った可愛らしいレアチーズタルトです。空気を含ませながらクリームが持ち上げられるようになるまで材料を混ぜることで、ゼラチンを使わなくてもレアチーズフィリングを作れます。
豆乳のレアチーズケーキタルト
水切りした豆乳ヨーグルトを使えば、とてもヘルシーなレアチーズケーキタルトに。さっぱりしたデザートが食べたい日にはぴったりの一品です。味にアクセントが欲しいときはブルーベリージャムを足して召し上がれ。
クマ&ネコのレアチーズタルト
タルト台の形にこだわるだけで、子供も一緒に楽しめる可愛らしいレアチーズタルトの完成。さらにタルト生地にココアを入れてチョコレート風味に焼き上げることで、普段とは一味違うおいしさを楽しめます。
とろける2層のチーズタルト
トロトロに焼いたチーズケーキの上に、爽やかなサワークリームのレアチーズフィリングを重ねたこちらのタルト。柔らかな生地とクリームが2層になることで、とろけるような食感が叶います。
ブルーベリーレアチーズタルト
レモンの酸味がいいアクセントになったブルーベリーゼリーのレアチーズタルトです。厚みのある生地の場合、このようなさっぱりとした素材を合わせると、とても食べやすくなりますよね。
混ぜて冷やすだけ！レアチーズリースタルト
クリームチーズとヨーグルトで軽めの口当たりに仕上げたこちらのレシピ。工程も混ぜて冷やすだけの2STEPなので、とても簡単です＊
ベリーで華やかに飾れば、記念日やクリスマスなど大切な日を彩るおしゃれなデザートに。
一口サイズのブルーベリーのチーズタルト
コクのあるチーズフィリングに甘酸っぱいブルーベリーが好相性なチーズタルトです。間にホイップを挟むことで口当たりがよくなるのはもちろん、味にも統一感が出て◎
サクサクしっとり！チーズタルトを手作りしよう
バター香るサクサクなタルト生地と濃厚でクリーミーなチーズのフィリング。互いのおいしさが引き立つチーズタルトを、ぜひ自宅で手作りしてみてくださいね。忙しい日は、タルト台を購入してきてフィリングだけ作るのもおすすめですよ。
基本の材料で作るシンプルな味わいのチーズタルトです。チーズ生地には、お好みでバニラやレモンを入れても◎
失敗しやすいタルト作りは、穴あきタルトリングを使えば簡単です。割れたり崩れてしまったりする心配もなく、きれいにフィリングを流し込めるタルト台を作れますよ。