インスタントコーヒーの代わりに、ペットボトルで売られているアイスコーヒーを使ってもOK。

市販のアイスコーヒーは濃いめに作られているので、生クリームをかけて食べたり、牛乳入れて飲むコーヒーゼリーにするのに向いています。

アガーの原材料は、海藻や豆科の植物から抽出されたもの。ゼラチンと寒天の間のような食感です。

透明感があり、口の中でとろけるような口当たりのいいゼリーが作れます。常温でも固まるので持ち運びにも便利。

ゼラチンや寒天粉がないという時も、片栗粉があればコーヒーゼリーが作れちゃうんです。コーヒーに片栗粉を加えて火にかけて練り上げていきます。

ゼラチンよりももちもち食感に仕上がるので、もちもち食感が好きな人にはたまりません。

わらび粉を使えば、ふるふる、もちもちのコーヒーゼリーのできあがり。

わらび餅を作るのと同じ工程で水の代わりにコーヒーを加えて作ります。わらび餅粉が余っている人はぜひ試してみてくださいね。

コーヒーゼリーを砕いて牛乳の中に入れたら、コーヒーゼリーラテの完成。ホイップを絞ったらおしゃれなカフェ風ドリンクに。

ドリンクにする時は、やわらかく仕上げるとストローで吸えますよ。

濃い目にドリップしたコーヒーにコンデンスミルクを入れるベトナムのコーヒーのゼリー版です。

濃いめのコーヒーゼリーを作ってコンデンスミルクかけるだけ。いつものコーヒーゼリーに飽きたら作ってみたいですね。

コーヒーゼリーを角切りにしてミルクゼリーに閉じ込めたらおしゃれなカフェラテ風のデザートの完成。

こちらのレシピでは贅沢にも生クリームがたっぷり入った濃厚ミルクゼリーでコーヒーゼリーを固めています。

こちらのレシピでは、コーヒーと相性のいいキャラメルのムースにアガーで作ったコーヒージュレを後のせしています。

一手間かけたデザートを食べる瞬間は幸せ。時間がある時にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

コーヒーゼリーをミルク瓶やコップに作っておけば、牛乳を注ぐだけでコーヒーゼリードリンクに早変わり。

ドリンクにする場合は水分を倍量にするとトロトロのやわらかいゼリーができますよ。

コーヒーの上にソフトクリームがのった喫茶店メニューを自宅で再現。

予めコップにコーヒーゼリーを作っておき、市販のソフトクリームの上部分だけをのせます。さくらんぼをちょこんとのせたら喫茶感がアップしますね。

見た目がおしゃれなゼリーが作りたい時は冷やし固める時に型を斜めにして。斜めにする時はタオルなどで転がらないようにしっかり固定しましょう。

見た目がおしゃれな水玉コーヒーゼリー。白い水玉はミルクゼリーを型抜きしてグラスに貼り付けたもの。

こんなにかわいいゼリーを出されたら、食べる前からテンションが上がっちゃいますね。

甘さ控えめのコーヒーゼリーに、コーヒーリキュール入りのマスカルポーネクリームののせたティラミス風デザート。

コーヒーゼリー好きはもちろん、ティラミス好きにもたまらない、特別な日に作りたい一品。

コーヒーゼリーを固める時にカステラを入れ、ミルクフォーマーで泡立てたふわふわのミルクゼリーをのせた2層のゼリー。

最後にココアパウダーをふりかければ、まるでティラミスのよう。

チーズムースにコーヒーゼリーを加えたティラミス風のチーズムース。

カップの底にはコーヒーを染み込ませた食パンが敷いてあります。スポンジケーキの代わりに食パンを使うのがお手軽ですね。