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爽やかな飲み心地のレモンサワーで、おうち飲みをリッチに
爽やかな口当たりと香りの良さで女性に人気が高いレモンサワー。夏に飲みたい定番のアルコールドリンクですよね。
出典: お酒に弱いという人もおうちで作れば、お酒の量を調整したり、シロップをプラスして飲みやすくしたりと自分好みにアレンジするのだって簡単です。
出典: 「レモンサワー」はさっぱりとしているので、おうちで作る肉料理にも魚料理にもよく合いますよ。今回は、いつものごはんをちょっぴりワクワクする時間に変えてくれるレモンサワーの魅力・レシピをご紹介します。
基本のレモンサワーの作り方 - 1(レモンをぎゅっと絞って作る)
出典: 飲み屋さんでもお馴染みの生搾りレモンサワーの作り方です。
1.グラスに氷をたっぷり入れる
2.甲類焼酎をグラスの1/3ほどまで入れる
3.炭酸水をゆっくり注ぐ
4.レモンをぎゅっと絞って、たっぷりのレモンを浮かべれば完成
基本のレモンサワーの作り方 - 2(レモンのくし切りを、グラスにIN)
出典: 上でご説明した1~3のステップ・・・
1.グラスに氷をたっぷり入れる
2.甲類焼酎をグラスの1/3ほどまで入れる
3.炭酸水をゆっくり注ぐ
という手順は同じです。
ただし、レモンは絞らず、「くし切りにして、そのまま入れる」ようにしてみてはいかがでしょう。映えるレモンサワーに早変わり*
出典: 下で後述しますが、国産レモンを使えば、皮ごと楽しみやすいですよ。
レモンを絞るひと手間があるので、いただく時は指先を綺麗にする必要がありますが、飲む直前にレモンを絞るからこそ、最もフレッシュな美味しさを味わえます。ミントの葉を添えて、さらにさっぱりさせても良さそうです。
《point》皮ごと楽しむ!フレッシュな国産レモンは必須
レモンサワーの材料は、レモン、甲類焼酎、強炭酸水の3つだけ。中でもレモンにはこだわって、ぜひ国産の上質なレモンを用意してみましょう。ノンワックスのものなら、皮ごとグラスに入れて楽しめます。
《point》ベースにするのは、「甲類焼酎」がおすすめ
焼酎は蒸留方法によって「甲類」と「乙類」という分類に分かれています。レモンサワーに合うのは無色透明で、ピュアな味わいが特長の「甲類」がおすすめ。キリリとしたレモンの香りの良さをしっかりと楽しむことができます。
「甲類焼酎」といっても、商品によってコクや芳醇さが異なるので、好みのものを探してみるのも面白いですね。
宮崎本店 キッコーミヤ焼酎 [ 焼酎 25度 720ml ]
580円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
《point》レモンサワーの爽やかさを演出する「強炭酸」
出典: レモンサワーにはしっかりとした強めの炭酸水がよく合います。シュワシュワとした刺激的な口当たりは、レモンサワーには欠かせないもの。
こちらの「ウィルキンソン」の炭酸水はかなり炭酸が強めで、爽快感があります。スーパーで手軽に入手できるのもおうち飲みには嬉しいポイントです。
《point》お店気分で一層盛り上がる!レモン絞り器をGETしても◎
出典: 気分を盛り上げてくれる、レモン絞り器を手に入れてみては?
こちらは、「ウグイス型レモン絞り」。くし形に切ったレモンをセットして使います。さりげなくウグイスの目もちゃんとついていて、可愛いですね。
居酒屋さんのレモン絞り機といえばこれ!シンプルなステンレス製、業務用のレモン絞り器です。金物製品の製造で有名な、新潟・燕三条でつくられたものですよ。
ナガオ 燕三条 絞り器 両口レモン絞り 18-8ステンレス 業務用 日本製
890円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
可愛いガラス製もありますよ。ちょっと贅沢に、ノスタルジックなバーでいただく一杯という感覚を楽しめますね。
東洋佐々木ガラス ジューサー・しぼり器 レモン絞り
264円〜(税込)
※価格等が異なる場合がございます。最新の情報は各サイトをご参照ください。
レモンを絞るだけじゃない!【脱定番の楽しみ方・アレンジ術】
出典: たいていお家で氷を使うときは、冷凍庫の製氷皿や、自動製氷機でつくった四角いものが多いですよね。
もっと細かくした、クラッシュアイスを使ってみても美味しいですよ。市販のものもあり、このようなクラッシュアイスメーカーも販売されています。
クラッシュアイスメーカーが無くても、クラッシュアイスは作れます。こちらの動画を参考にしてくださいね。
✧2. 「自家製レモンシロップ」を加えた甘めレモンサワーで、乾杯♪
甘めのレモンサワーが飲みたいときは、自家製レモンシロップを使うのがおすすめ。グラニュー糖をベースにはちみつをプラスして、コクのあるレモンシロップに仕上げています。
出典: こちらのレシピでは皮を剥いて作るので、たっぷりのシロップに浸かったレモンもやわらかく、食べられますよ。
冷凍したレモンをすり下ろして、サワーに加えると、果汁を絞り入れるよりも、レモンの風味を強く感じるレモンサワーが出来上がります。凍らせたレモンはおろし金などで簡単にすり下ろすことができます。小さめにカットして使う分だけすり下ろすようにすれば、ひとつのレモンを長持ちさせることができますね。
✧4. 「自家製塩レモン」を入れて、甘くないサワーを満喫
よく洗ったレモンを細かくカットして塩に漬け込んだ塩レモン。こちらは一日でできる簡単バージョンの塩レモンです。塩レモンサワーはフレッシュな香りと酸味、そこにほんのりとした塩気がプラスされることで、ぐいぐいグラスが進むレモンサワーに仕上がります。
出典: こちらは2週間かけてじっくり作るタイプの塩レモンです。時間が奥行きのある旨みを引き出してくれます。出来上がった塩レモンはとろりとしているので、レモンサワーにすると沈みがちです。ストローやマドラーなどでくるくる混ぜながらいただくと、最後まで美味しくいただけます。
✧5. 「市販のレモンシャーベット」を加えても美味しい!
出典: 氷の代わりに市販のレモンシャーベットをくわえて作ると、優しい甘さのデザートドリンク風レモンサワーが出来上がります。ミントの葉やカットレモンをアレンジすると、ワンランク上のおもてなしドリンクに。冷凍庫にレモンシャーベットを常備しておきたくなります。
出典: こちらは氷代わりにキューブ状の氷菓をたっぷりとアレンジしたレモンサワーです。氷菓が溶けても、味が薄まらず、豊かな風味を最後まで楽しめます。レモン果汁とはちみつで、よりフレッシュで濃厚なコクがプラスされています。
✧ スピリッツを使って「レモンサワーの素」を作ってみよう
メディアで取り上げられ人気となった麹を使ったスピリッツをベースにするレモンサワーの素の作り方です。レモンを氷砂糖とスピリッツで漬け込んで、リキュールとして仕上げています。一度、作っておけば、後は炭酸を注ぐだけで簡単に美味しいレモンサワーをいただくことができます。ドリンク作りの手間を省けるので、ホームパーティーでも活躍しそうですね。
レモンの皮をまるごと使って作るリモンチェッロです。レモンは皮の部分に香りや栄養がたっぷりと含まれているといわれています。ウォッカに一週間漬け込むことで、レモンらしい深みのあるベースが出来上がります。一週間漬け込む際には、アルコールが飛ばないように、しっかりと密閉できる容器を選ぶのが美味しく作るコツです。
【番外編】炭酸水と焼酎で…レモン以外のフルーツサワーも作ろう
出典: こちらはフレッシュグレープフルーツと生姜を使った生絞りサワー。ピンクグレープフルーツの色合いが鮮やかでとてもお洒落ですね。トップにカットグレープフルーツをのせると、SNS映えする見た目も華やかなドリンクに仕上がります。
出典: 柔らかな酸味が特徴的なヘベス。宮崎県の特産品の柑橘類です。フルーティーで夏の爽やかな家飲みサワーとしておすすめです。小ぶりなサイズ感なので、軽く飲みたいときに、小さめグラスでいただくのにもぴったりですね。シンプルに浮かべられたヘベスがおしゃれです。
出典: ジューシーで優しい香りの梨は、そのままではサワーに向きませんが、すり下ろして使うと、風味豊かな梨らしさを存分に堪能できるドリンクが完成します。たっぷりと梨のすり下ろしを入れて、ロングスプーンでかき混ぜながらいただきましょう。
出典: レモンサワーは手軽に揃えられる材料で作ることができるお家飲みにもおすすめのドリンクです。お気に入りの配合で作ったレモンサワーは、グラスやコースターにも凝ると、よりお家飲みの時間を豊かなものにすることができそうです。爽やかなレモンサワーで、蒸し暑い夏を乗り越えていきましょう♪
飲み屋さんでもお馴染みの生搾りレモンサワーの作り方です。
1.グラスに氷をたっぷり入れる
2.甲類焼酎をグラスの1/3ほどまで入れる
3.炭酸水をゆっくり注ぐ
4.レモンをぎゅっと絞って、たっぷりのレモンを浮かべれば完成