ホットドリンクでつかの間の休息を

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身も心もこわばってしまう冬の日には、目の前の用事を片付けるだけでなく、温かい飲み物でリラックス。少しヘルシーなものをチョイスしたら、ひととき身体を休めませんか。
身体にやさしいドリンク
カフェインレス コーヒー
コーヒー党の人へ。カフェインの摂り過ぎが気になっている人も多いのではないでしょうか。いつものコーヒーのかわりにいかがですか?
カフェインにはよい作用もありますが、過剰摂取により健康を損なうことのないよう気をつけたいですね。
カフェインにはよい作用もありますが、過剰摂取により健康を損なうことのないよう気をつけたいですね。
たんぽぽコーヒー
カフェインを控えたい人にはたんぽぽコーヒーも。こちらは“コーヒー”といってもコーヒー豆からではなく、たんぽぽの根から作られた飲み物です。“冷え”の味方になってくれる「陽性の食品」だといわれているため、寒い時季には特にオススメです。
豆乳・アーモンドミルクを使ったドリンク

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豆乳には、女性ホルモンに似た働きをすることで知られている大豆イソフラボンが含まれています。
牛乳は栄養バランスがよい食品ですが、ときには豆乳にかえてみてはいかがでしょうか。
*大豆アレルギーをお持ちの場合は注意しましょう。
牛乳は栄養バランスがよい食品ですが、ときには豆乳にかえてみてはいかがでしょうか。
*大豆アレルギーをお持ちの場合は注意しましょう。
アーモンドミルクは、低カロリーなうえに抗酸化作用のあるビタミンEを豊富に含む、注目されている食材です。
いつものドリンクに植物性ミルクも取り入れてみては?
*ナッツアレルギーをお持ちの場合は注意しましょう。
いつものドリンクに植物性ミルクも取り入れてみては?
*ナッツアレルギーをお持ちの場合は注意しましょう。
ハーブティー

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昔から生活のなかで活用されてきたハーブ(植物)は、香りの成分により心身の不調に働きかけたり、食用としても使われています。“香り”もティータイムのパートナーとなってくれるでしょう。
*さまざまな種類があるハーブですが、場合によっては使用を控えたほうがよいこともあるため気をつけましょう。
*さまざまな種類があるハーブですが、場合によっては使用を控えたほうがよいこともあるため気をつけましょう。
マヌカハニーを加えて

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マヌカハニーは抗菌作用が高いといわれている、風邪の季節にも取り入れたい食材です。
コーヒーやハーブティーなどにマヌカのコクを加えてより深い味わいに。
*ハチミツ同様に、1歳未満の子どもには与えないように注意しましょう。
コーヒーやハーブティーなどにマヌカのコクを加えてより深い味わいに。
*ハチミツ同様に、1歳未満の子どもには与えないように注意しましょう。
マサラチャイ

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スパイス(香辛料)は、飲食物に香りや辛味などの刺激を加える食品(植物)です。
種類により作用が異なり、食欲増進・消化促進・身体を温めるなどの効果が期待できます。お好みのスパイスを調合してマサラチャイを作ってみませんか。
*ハーブ同様、場合によっては使用を控えたほうがよいこともあります。過剰摂取しないよう気をつけましょう。
種類により作用が異なり、食欲増進・消化促進・身体を温めるなどの効果が期待できます。お好みのスパイスを調合してマサラチャイを作ってみませんか。
*ハーブ同様、場合によっては使用を控えたほうがよいこともあります。過剰摂取しないよう気をつけましょう。
すりおろしりんごを使ったドリンク

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身近な食材であるりんごには、ポリフェノール・食物繊維・ビタミンCなど、身体によいとされる栄養素がふんだんに含まれているため、風邪のときに食される人も多いのではないでしょうか。
甘酒

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豊富な栄養素が含まれる、日本ではおなじみの甘酒。
“酒粕の甘酒”と“米麹の甘酒”があり、それぞれ作り方や栄養価が異なります。米麹で作られたもののほうが栄養のバランスはよいとされています。
“酒粕の甘酒”と“米麹の甘酒”があり、それぞれ作り方や栄養価が異なります。米麹で作られたもののほうが栄養のバランスはよいとされています。
ホットドリンクに合う、お気に入りの器を見つけて
ときには肩のチカラを抜いて
ストレスフルな日々のなかで、なにも考えない時間を過ごすのは難しいことかもしれませんが…。心の喜びを意識してみてください。おいしい飲み物とお気に入りの器とともにゆっくりして、“まだ新しい明日”を迎えましょう。
画像はイメージです。