世界中のアーティストの多彩なデザインを集めた「Paper Collective（ペーパーコレクティブ）」のポスター。光を受けて輝く美しい花々の作品は、スウェーデン ストックホルムで活躍するファッションデザイナーLiat Greenberg（リアット・グリーンバーグ）のもの。水彩ならではの色の滲みや揺らぎが、見る人の感性に直接的に響きます。自然光が入る日中は、アート作品の効果もあって、十分に部屋が明るく感じられるのを実感できるはず。

こちらはファッションイラストレーターとして活躍するスウェーデンのアーティスト、Amelie Hegardt（アメリー・へガルト）の作品。輪郭線のないシルエットと色の重なりや陰影で表現される女性の姿。含みを持たせた曖昧な空気感が絶妙です。

オランダ アムステルダム北部の自然にインスパイアされ、自然のポジティブなパワーを想起させるような、リズム感ある作品を生み出すAnne Olde Kalter（アンネ・オルデ・カルター）。飛翔する鳥をモチーフにした「Flying High」は、ピンク系のカラーが平穏なムードを演出。ダイニングやリビング、だんらんの空間によく似合います。

アートプリントやオブジェ、陶器などを制作するデンマークのアートスタジオ「Misfitting Things（ミスフィッティング・シングス）」。現実のようで現実ではない、夢の中の映像のような不思議な浮遊感ある絵が印象的。鮮やかな色使いはみずみずしく、インテリアのアクセントになります。

デンマークのコペンハーゲンを拠点とするポスター専門店、「THE POSTER CLUB（ポスタークラブ）」。北欧のライフスタイルや感性を反映したアートデザインをポスターに仕上げ、提供しています。黒一色の一筆描きで描かれた横顔がユニークな作品は、オランダのイラストレーター、Loulou Avenue（ルールー・アベニュー）によるもの。シンプルシックなインテリアによくなじみますが、クールすぎる感はなく親しみやすい印象です。

明るいイエローにブルーの文字が踊るポスター「L'Ete」。L'Ete（レテ）とは、フランス語で夏のこと。かごの中に夏の野菜や果物が詰め込まれて楽しげな雰囲気です。ちょっとした趣味のコーナーに飾ってみるのも素敵ですね。

モダンで親しみやすいテキスタイルで、日本でも人気の「Fine Little Day（ファイン・リトル・デイ）」。こちらは、ストックホルムの美術館でも所蔵されている著名なグラフィックアーティスト、Mona Johansson（モナ・ヨハンソン）による作品。スウェーデンの長閑な街並みが繊細なタッチの線で描かれています。額装すれば、床置きで飾るのも素敵。自然光が差し込む窓辺など、お気に入りのポジションに飾ってみて。

鏡は自身を映すためだけのものではなく、うまく空間に配置すれば、インテリアをおしゃれに演出するものとして活用することができます。ポイントは鏡に映り込むものの配置を工夫すること。グリーンやポスター、目に入って楽しいものをセレクトして、小さな箱庭のような空間を演出してみませんか。デンマークのブランド「MOEBE（ムーべ）」のウォールミラーは、フレームのないシンプルな構造。真鍮パーツと円形ミラーの組み合わせもシックでおしゃれです。

ポスターや写真などを入れる額縁は台紙があるものが一般的ですが、「MOEBE（ムーべ）」の「FRAME（フレーム）」は趣が異なり、表裏両面、透明のアクリル板を使用しています。その佇まいは、透き通った小さな窓が空間に浮かんでいるかのようで幻想的。中に自然の草花を挟んで、押し花のように見せるのも素敵です。

線香花火のパチパチという音が聞こえてきそうな、儚げな灯りが美しいLEDライトのワイヤーデコレーション。冬季のデコレーションにもいいですが、日本の場合は、猛暑の夏の家時間を楽しむ目的で使うのもいいですね。一仕事終えた後、窓辺でゆっくりまどろみたくなります。

フィンランドの伝統的な飾り「ヒンメリ」。もともとは収穫後の麦わらでつくりますが、こちらの素材は白樺。リトアニアのブランド「kito（キト）」の木製オーナメントです。北欧風のナチュラルなインテリアにすっとなじみます。

「marimekko（マリメッコ）」の代表的なテキスタイル、「ウニッコ」。日本でも長く人気がありますが、なぜか見飽きることもなく、常に生き生きと新鮮なオーラをまとっています。鮮やかなカラーも素敵ですが、モノトーンもモダンでおしゃれです。

かれんなブーケデザインの「プケッティ」も「marimekko（マリメッコ）」を代表する人気デザイン。ナチュラルカラーのテキスタイルなら白壁になじみやすく、大胆な柄のカーテンの近くにあっても違和感を感じません。ライトブラウンやブラックなど、コントラストがはっきりしたカラーもそろえています。

フィンランドが生んだ巨匠建築家アルヴァ・アアルトの名作テキスタイル、「シエナ」。イタリアのシエナ大聖堂の大理石の模様からインスピレーションを得て生まれたデザインは、アアルト自身の家の室内装飾に使うほどお気に入りだったのだそう。クール＆モダンなインテリアにも似合いますが、ナチュラル、和風、意外に幅広いテイストにマッチします。

どこか素朴でかわいらしい、「kauniste（カウニステ）」のテキスタイル「ソケリ」。粉砂糖がイメージソースというのもユニークです。ダイニングやキッチンなど、生活感が出やすい場所もおしゃれにブラッシュアップしてくれます。

昔ながらのシンプルな燭台を思わせるフォルムですが、その素材はクリアなガラス製。全てがスケルトンになっていて、現代的で軽やかな空気感を醸します。意外にも、昼間の明るい時間帯にも似合うから不思議。いつでも柔軟にヒュッゲなひとときを過ごせそうです。

流れるような曲線が美しい「Holmegaard（ホルムガード）」」のガラスランタン。渋みのあるスモーキーカラーは大人っぽくモダンな雰囲気。北欧流にキャンドルの灯りとともにゆるりとした時間を満喫しませんか？

デンマークのインテリアブランド「Audo COPENHAGEN（オドー・コペンハーゲン）」が提案する次世代型のキャンドル。陶器が内側から柔らかく発光しているような、有機的な佇まいがリラックスタイムにぴったり。明るさは3段階調整でき、灯りをつけていない時も含めて、オブジェとしてさまざまな表情を楽しめます。

静謐な空気感を湛えるシンプルなキャンドルライト。本当の炎のように見えますが、実は充電式の照明。デンマーク王室御用達としても知られる照明ブランド「LE KLINT（レクリント）」の名作です。就寝前の読書のお供やワイン片手のリラックスタイムにもぴったり。キャンドルナイトを楽しみたいけど、火の消し忘れが心配という方にもおすすめです。

スウェーデンのデザイナー、Hans-Agne Jakobsson（ハンス・アウネ・ヤコブソン）による名作、「ヤコブソンランプ」。薄くスライスしたパイン材が、暖色系の灯りを創出し、木漏れ日のように柔らかく手元を照らします。秋の夜長の読書タイムも心穏やかに過ごせそうですね。

コロンとしたフォルムにポップなカラーのフレーム。「ROSENDAHL COPENHAGEN（ロゼンダール コペンハーゲン）」の人気のランプはどこか愛嬌のあるルックスが魅力的。素敵なのはビジュアルだけでなく、機能面も特筆すべき点がたくさんあります。USB充電ができるほか、太陽光充電機能も搭載。暗くなると自動的に点灯する光センサーも装備され、小さいながらもかなり頼もしいアイテムです。フレームには廃棄製品から作られた再⽣プラスチックを使用するなど、環境に配慮している点にも注目！

タイムレスな魅力を放つ「ROSENDAHL COPENHAGEN（ロゼンダール コペンハーゲン）」の暮らしのアイテム。こちらの充電式のポータブルランプは、シンプルで安定感もあり、どんな部屋にもなじみます。調光するときは、シェードのトップのボタンをタップするだけ。使い手に寄り添うデザインが秀逸です。

絵本の中の風景に出てくるような彫刻的なシルエットのポータブルランプ。モダンだけど、どこかノスタルジックで、ほっと安らぎを与えてくれる小さな照明。その時々の気分で置き場所を変えて、アートな空間を演出してみて。

「ARCHITECTMADE（アーキテクトメイド）」は、20世紀半ばに活躍したデンマークの建築家たちの作品を忠実に再現したプロダクトコレクション。こちらは、建築家Kristian Vedel（クリスチャン・ヴェデル） がデザインした「BIRD」の復刻版です。頭部を回転させることで取り外しができる仕組みになっていて、お好みで顔の角度や胴体の天地を変えることが可能。親子そろえてディスプレイしたくなりますね。

KAY BOJESEN（カイ・ボイスン）がデザインした木製オブジェ、「モンキー」。北欧デザイン好きな方なら、きっと一度は目にしたことがあるでしょう。愛くるしくてお茶目な表情のモンキーは、木製ならではの素朴さもあり、インテリアになじみやすいのも人気の秘密。首、肩、股関節、手首、足首の全9箇所が360度動かせる仕組みになっていて、置き方も自由自在。本物のモンキーのように実に軽やかです。スマホスタンドとしての使い方もGOOD！今までにない飾り方を考えてみるのも楽しいですね。

くりんとつぶらな瞳にキュンとしてしまうアザラシのオブジェ。木製ならではの温かみもあり、その場を優しい空気で包んでくれます。癒やし効果抜群のオブジェは、大切な誰かへのプレゼントにもおすすめです。

デザイン性が高いモダンなインテリア雑貨を展開する「COOEE Design（クーイーデザイン）」。こちらの鳥モチーフの木製オブジェは、フレームのみのつくりなのに、こんなにも表用豊か。置き場所や背景によって表情が変わるので、アレンジのしがいがあります。S、Mサイズ展開していて、くちばしの角度にも若干の違いがあります。セットでそろえて飾るのも素敵ですよ。

白い肌が美しい上質な樺材を使い、ひとつずつ丁寧に編み合わせてつくられた「Dr.J.Volkmar Stober（ドクターボルクマーストイバー）」のバスケット。しなやかで丈夫で、安定感があるので、日々使うものの収納かごに最適。経年で樺の風合いが変化していく様もまた愛おしく感じます。

リビングで散らかりがちな小物類もポンポンと入れるだけで、かっこよく収まりがつく懐深いバスケットやかご。少し欲張るのなら、デザインにひとひねり個性があるものを選ぶと、視覚的にも楽しませてもらえます。「ferm LIVING（ファームリビング）」のベルソバスケットは、うねうねと波打つ持ち手がユーモラスで抜け感たっぷり。細身のSサイズと幅広のLサイズの2個セットというのもうれしいですね。物入れのほか、プラントカバーにするなど多様な使い方ができます。

庭や広いベランダがなくても、室内で気軽にたっぷりのグリーンを飾ることができる「ferm Living（ファームリビング）」のプラントボックス。細い脚が付いていて、ちょうど前に座ったときに膝上くらいの高さになります。そのため、用途も捉え方次第。サイドテーブルのように使ったり、小さな本棚のようにしたり……さまざまアレンジできます。とっておきのお気に入りスペースとして、自分の趣味趣向をギュッと詰め込んでみるのもよいかもしれません。

一般的にバスケットというと、籐のカゴを思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらは陶器製。ぽってりツヤっぽい釉薬の質感、ずっしりとした重み、何も入れなくてもオブジェのような存在感があります。ひとつひとつハンドメイドでつくられているため、それぞれ微妙な差異があり、そのニュアンスの違いもまた魅力的です。写真のように観葉植物カバーとして使うのもおしゃれ。

オーク材のベニヤ板と黒のスチールフレームで組み立てられたシンプルなストレージボックス。ナチュラルでモダン、リビングに無造作に置いても見栄えがします。縦置き、横置きどちらも対応しているので、いくつか組み合わせて、気分でアレンジするのも素敵。最大3個まで積み重ねることもできるので、たくさん収納することも可能です。

著名な陶芸家、スベン・ハンマースホイの20世紀初頭の作品をイメージソースに、現代風にリデザインしたフラワーベース。どこか種子を思わせるぷっくり膨らんだフォルムにストライプ状の凹凸。光を受けた時の陰影が美しく、花器に生けた草花も一層印象的に目に映ります。

デンマークを代表する陶磁器ブランド「KAHLER（ケーラー）」のアイコニックなフラワーベース。ボーダーラインが美しい「オマジオベース」は、大振りなタイプを選ぶほど、その端正な表情が際立ちます。ラージサイズは枝ものも扱いやすく、クリスマスやお正月など、ハレの日のデコレーションにもぴったりです。

スカンジナビアスタイルのホームインテリアがそろう「Cooee Design（クーイーデザイン）」。中でも長く愛されている人気のデザインが、ころんと丸いフォルムが特徴的なこちらのフラワーベース。マットな質感＆ニュアンスカラーが美しく、思わず指先でそっと撫でてみたくなります。

スウェーデンのインテリアブランド「Born in Sweden（ボーンインスウェーデン）」のスフィアベースは、シンプルながらも画期的なデザインが注目されています。ガラスのベースにセットされているのは自由に動くステンレス製のボール。支柱のように花を支えてくれるので、一輪から自分の思う角度で花を生けることができます。だんだん欲が出て、映える生け方にこだわりたくなってしまうかも？！

1950年代から半世紀にわたって活躍したデンマークの国民的アーティスト、Bjorn Wiinblad（ビヨン・ヴィンブラッド）。笑顔がチャーミングな女性を描いた「エヴァ」シリーズは器やフラワーベース、キャンドルホルダーなど多彩な展開があるアイテムです。中でも創造性を刺激してくれるのは、やはりフラワーベース。生ける草花によってヘアスタイルがチェンジする様がユニーク。こちらはわけあり商品（＊）で、現在かなりお得に手に入れられますよ。

＊わけあり理由：多少のかけや汚れがある状態ですが、使用には支障のない範囲です

日本でも人気があるデンマークのインテリアブランド「HAY（ヘイ）」。こちらは定番デザインのドットクッション。ふっくら感が腰に心地よく、ついソファに長居してくなってしまいそう。くすんだカラーもこなれ感たっぷりでしゃれています。カバーは取り外しできない一体型で、洗濯はドライクリーニング専用です。

「ferm LIVING（ファームリビング）」から、蜃気楼を意味するMirage（ミラージュ）シリーズのクッション。ちょっと不思議なオアシスや砂漠の雰囲気をモチーフにした絵柄で、サボテンや水瓶など非日常の世界観がゆったりとした時間の流れを意識させます。落ち着いたアースカラーはナチュラルなインテリアによくお似合い。クッションカバーと中材がセットになっていて、カバーは自宅で洗濯可能です。

白黒のシックな色使いとダイナミックな絵柄がおしゃれな「marimekko（マリメッコ）」の「シイルトラプータルハ」。ソファクッション用のカバーにもいいけれど、ベッドリネンに取り入れるのも素敵。季節毎の衣替え感覚で、いろいろアレンジを楽しんでみてはいかがでしょうか？

ふわもこの質感が気持ちいい「KLIPPAN（クリッパン）」のシュニールコットンのクッションカバー。テキスタイルデザインは、「minaperhonen（ミナペルホネン）」の皆川明さん。柔らかい質感に呼応するような優しいカラー、そして飛び交う蝶々が自然の風景を思い起こさせてくれます。

大きなボールに世界地図が描かれたプフクッションは、フットレストにもなるくつろぎグッズ。オーガニックコットンの生地にはかわいらしい動物たちも刺繍されています。ほのぼのとした雰囲気に、大人も子どもも自然と表情が緩みそう。子ども部屋のほか、家族だんらんのリビングスペースにもおすすめです。

乳白色のようなまろやかなホワイトカラーに木の持ち手。シンプルながら、味わいのある「marimekko（マリメッコ）」のティーポット「OIVA（オイヴァ）」。ふたを開けると中の茶漉しも陶器製。無駄のないスマートなデザインは、日々使っていて飽きることなく、不足も感じさせません。午後のティータイムが一層楽しみになりそうですね。

北欧の木工職人がつくった、かわいらしい持ち手がついた木製トレー。上に食べ物や飲み物を乗せて運ぶトレーとしても使えますが、カッティングボードとしても使い勝手がいいデザインです。コーティングもアマニ油仕上げで安心。時折お手入れしながら、長く使いたいですね。

天然のオーク素材で作られた「Larsson Tra（ラッセントレー）」のシンプルな鍋敷き。上にポットを置くと、プラスの形がまた違った表情に見えておしゃれです。北欧雑貨好きなお友だちへのプレゼントにもおすすめです。

機能性の高さに定評がある、スウェーデンのキッチンツールブランド「Jonas（ヨナス）」。こちらは受け皿付きのティーストレーナー。素材は滑らかで軽いステンレス素材で、扱いやすく、お手入れしやすいのも魅力。カップに直接のせてお茶を淹れることもできるので、ひとりで過ごすティータイムにも使い勝手がよく、重宝します。

調理中や配膳時、何かと使うことが多い鍋つかみ。必要な時にさっと手に取れるよう、いつも目に入る場所にスタンバイさせておくと便利です。そうなると、おしゃれなデザインだと俄然気分が上がります。シックなモノトーンも「marimekko（マリメッコ）」のテキスタイルならリズミカルで楽しげな雰囲気に。手首までしっかりカバーするミトン、用途の汎用性が高いポットホルダーも、セットでそろえたくなります。

躍動感ある花のデザインにハッとさせられる「ウニッコ」柄のプレート。スクエアの形が柄のコントラストをより鮮やかに引き立てます。長方形のほか、よりコンパクトな正方形の小皿も展開。午後のティータイムのお供にいかがでしょうか？

映画『かもめ食堂』でおなじみのプレートといえば、「Arabia（アラビア）」の「24h アベック」。その名の通り、24時間そばに置いていても飽きが来ないシンプルなデザイン。和のおかずやおにぎりを盛り付けるのも楽しいですよ。

北欧ミッドセンチュリーデザインが好きな人にとっては、憧れの存在でもあるスウェーデンの陶磁器メーカー「Gustavsberg（グスタフスベリ）」。中でも20世紀を代表する数々の名作を生み出したデザイナー、Stig Lindberg（スティグ・リンドベリ）は覚えておくべき人物。こちらの「SPISA-RIBB（スピサ・リブ）」は1950年代に生産されていたものの復刻版です。チョコレートカラーの縁取りにストライプ柄がシックでモダン。時を経ても変わることのない洗練美を感じさせます。

同じくStig Lindberg（スティグ・リンドベリ）の作品で、時を経てもなお多くのファンを魅了する「ASTER（アスター）」。北欧のキク科の花の姿を鮮やかに描いたシリーズは、レッドとブルーの2色展開しています。ブルーは少しくすんだ色合いが大人っぽく上品。復刻版とはいえ、生産数が限られているため希少です。気になる方は早めのご検討をおすすめします。

スウェーデンにアトリエを構え、たったひとりで作陶を続ける作家「Jonas Lindholm（ヨナス・リンドホルム）」。こちらのシンプルなマグは、持ち手と本体のフォルムのバランスが絶妙。人気商品で常に欠品状態だったそうですが、有田焼とのコラボで日本でも手に入る様になりました。日々のコーヒータイムが楽しみになりそうですね。

人気の「marimekko（マリメッコ）」のマグ。こちらは「Kestit（ケスティット）」という絵柄で「楽しませる」という意味があります。花弁のビビッドなカラーは元気いっぱいで、確かに心が潤う感じがしてきます。持ち手が小ぶりで、ちょっとレトロなフォルムもかわいらしいですよ。

コーヒーやお茶など飲み物はもちろん、ヨーグルトやデザートに、蕎麦猪口に……食卓で臨機応変な使い方ができる「marimekko（マリメッコ）」のラテマグ。シンプルなフォルムに鮮やかな絵柄がモダンで、テーブルコーディネートのアクセントになります。

「Fine Little Day（ファインリトルデイ）」のマグカップ「TALL（タール）」は、松の木を表現したデザイン。手書きタッチで点々と描かれる松が、広大な北欧の森の冬景色を連想させます。ひとりぼんやり憩いの時間を持ちたいときに、心穏やかな雰囲気のマグがあると嬉しいですね。

スウェーデン発のエコな掃除道具、「MQ-Duotex（エムキューデュオテックス）」のモップは、とにかく軽くて、使い勝手が良いデザインが魅力。洗剤不要できれいを実現する水拭き＆から拭き兼用のクロスで、特殊な極細繊維のファイバー素材が微細な埃や菌もキャッチしてくれます。クロスは洗濯機で洗えるうえ、耐久性も抜群。クリーンなデザインも掃除のモチベーションを大いに上げてくれます。

スウェーデンの掃除メーカー「SMART（スマート）」のはたきは、見た目もおしゃれ。ダチョウのフェザーが細かな埃を払い落とし、静電気予防にも一役買ってくれます。持ち手には、世界の豊かな森林を守るFSC認証のブナ材を採用。環境問題にもコミットした優秀な掃除道具です。

日本では食器や台所道具を洗うとき、スポンジを使う方が多いですが、北欧ではディッシュブラシが一般的なのだそう。「KRON（クロン）」のディッシュブラシは、角のエッジ、ブラシの強度など、お皿やコップを洗うのに最適なデザインになっていて、洗い物の負担を減らしてくれます。また、素材はリサイクルプラスチックを採用し、ブラシヘッドは取り換え可能な仕様になっていることで、資源の無駄使いをセーブ。ヘッド部分を取り替えて使用することでお財布にも優しい設計になっています。エコロジーとエコノミー、両方に配慮した優秀なツールです。

森の動物たちが描かれた、とびきりキュートな子ども用ハンガー。よくあるプラスチックに見えますが、環境先進国スウェーデン製だけあって、こだわりが違います。リサイクル可能であるだけでなく、土壌に還ることができるプラスチック素材。有害物質を含まないので、安心感があります。出産の小さなお祝いや、小さなお子さんがいるご家庭へのプレゼントにも最適です。

吹きガラスの素朴な風合いと柔らかな曲線が印象的な「Holmegaard（ホルムガード）」のキャンドルホルダー。カラーはクリア、アンバー、スモークを展開。いくつかそろえて、色違いでコーディネートしたくなります。

フラワーベースでもご紹介した「Bjorn Wiinblad（ビヨン・ヴィンブラッド）」のエヴァ。小ぶりなキャンドルホルダーも愛らしくて素敵です。キャンドルに限定せず、小さなハーブや花を生けてもいいし、ただ置物として飾り棚にあっても様になりますよ。

古代ギリシャの壺から着想を得たという「ferm LIVING（ファームリビング）」の小さな花器。手の平にのるコンパクトなサイズ感がかわいらしく、ちょっとしたスペースに忍ばせておきたくなります。

フィンランドの白樺で作られた小さなツリー。もちろんクリスマスのギフトにも素敵ですが、四季を通じて飾っておいてもおかしくないシンプルなデザイン。簡単に組み立てられて、場所も大きく取らないので、気軽に贈ることができます。

「Jonas（ヨナス）」のキッチンツールは、道具それぞれの用途に特化した無駄のないデザインが魅力的。ミニトングやホイッパー、ピーラー、ティーストレーナー……小さなものをいくつか組み合わせて贈るのも気が利いています。

北欧の森林の香りが感じられるような優しい風合いのカトラリーは、スウェーデンの職人が1点ずつ手づくりしたもの。持ち手部分は寄木になっていて、独特な模様を映し出します。キッチンカウンターやテーブル上に映える、とても美しいデザイン。日々の食事の時間を豊かに彩ってくれます。

Stig Lindberg（スティグ・リンドベリ）の名作デザイン、「BERSA（ベルサ）」。テーブルウェアでそろえるとなると、なかなか大変ですが、ペーパーナプキンなら気軽。熟練の木工職人がつくる「YARN（ヤーン）」のペーパーナプキンスタンドとセットで贈り物にするのもしゃれています。

明るく色彩豊かな色使いとリズミカルなパターンが特徴的なテキスタイルブランド「kauniste（カウニステ）」。大判ハンカチは華やかなうえ、いろいろと応用が効くサイズ感なので、ちょっとしたプレゼントにも最適です。

シンプル＆ナチュラル派さんに贈るなら、生成り色に3本ボーダーがおしゃれな「LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」のリネンの大判クロスを。洗いをかけた天然リネンは、肌当たりがとても柔らかいので、赤ちゃんのスタイに使えるほど。ママ友へのプレゼントとしても喜ばれそうですね。

日本にもファンが多い人気のシロクマ貯金箱。元々は、フィンランドのある銀行が、ノベルティとして子どもたちにプレゼントしていたもの。置き物としてもかわいいので、自分用にも欲しくなってしまいそうですね。

「Lisa Larson（リサラーソン）」の人気キャラクターたちがキーホルダーに。プラスチック製ですが、陶器の風合いを忠実にビジュアルに再現していて、趣があります。バッグやポーチのチャームにもおすすめです。

「Lisa Larson（リサラーソン）」の作品の中でもファンが多いキャラクター、HEDGEHOG（ハリネズミ）。「ハリネズミ3兄弟」は世界で日本だけの特別な陶器として、シリアルナンバー付きで販売されています。それをもっと手に取りやすいようにと日本の代理店とリサ本人とのコラボレーションによって誕生したのが、こちらのキーホルダー。ボールチェーンなので、バッグのチャームにも使いやすい設計です。兄弟で微妙に表情が異なるので、よく見て選んでくださいね。