夏においしいトマトをたっぷり使った「サルサソース」は、サラダのようなフレッシュ感が魅力♪どんな料理にも合わせやすいので、ぜひマスターしましょう。ピリリと辛みをきかせて、夏満喫のひと皿に！

トマトが少ししかないときには、ケチャップを足して作ることもできます。トルティーヤチップスなどに添えると、一気におしゃれなおつまみになりますね。

自家製のサルサソースを冷蔵保存する場合は、空気に触れないようにプラスチック容器などに入れて2～3日中に食べ切りましょう。また、冷凍する場合は保存袋に入れて空気を抜き、薄く平らな状態に。小分けして冷凍すると便利です。冷凍の場合も、1か月くらいを目安に食べ切ることをおすすめします。

タバスコではなく、ハラペーニョの酢漬けを使った本格的なサルサソース。生唐辛子でもOKです。ライムの香りがいい感じ。お好みでパクチーも入れて。

こちらは、トマト缶を使ったサルサソース。トマトがないときにも、手軽にサルサソースを作ることができます。多めに作って、いろいろな料理に使いまわすのも便利です。

シャキシャキの玉ねぎがたっぷり入ったサルサソース。トルティーヤチップスやパンなどにつけたり、お肉を焼いてたっぷりのせたり。玉ねぎ多めで、体にもよさそうですね♪

トマトよりもレモンをよりきかせた爽やかなサルサソース。海老を殻付きのままグリルで素焼きし、レモンサルサソースをたっぷりかけてもう一度焼きます。おもてなしにもおすすめの贅沢な一品になりますね。

サルサソースの隠し味に塩レモンを使うのもおすすめ。熟成した深い味わいが加わり、ソースのおいしさをワンランクアップしてくれます。唐揚げ、蒸し鶏、ハンバーグなどの肉料理や、そうめんなどにも合うサルサソースだとか。

チキンなどによく合う、オレンジベースのフレッシュなサルサソース。夏には、こんな爽やかな味もいいですね。美しいビタミンカラーにも元気をもらえそう♪

パプリカや紫玉ねぎなど、鮮やかな野菜を使ったサルサソース。カシューナッツの食感も素敵なアクセントです。写真のようにタコなどの魚介類にのせたり、肉料理に合わせたり。ワインのおつまみにぴったりの、美しいビジュアルのサルサソースです♪

タコスミートと、野菜たっぷりのタコライス。ボリュームたっぷりでスタミナ満点。ランチなどにもおすすめです。ピリ辛味も食欲をそそります。

サルサソースの活用法として、ぜひおすすめなのが、冷製パスタ。辛みのきいたサルサソースが、よく合います。夏野菜たっぷりで、暑い季節の癒しのひと皿です。

冷しゃぶにたっぷりのサルサソースをかければ、フレッシュなサラダ感覚の一品に。栄養バランスもよく、さっぱり食べやすいので、食欲の落ちる季節にもぴったり。

ステーキ肉にもサルサソースを添えて、メキシカンなメインディッシュに！青唐辛子を使った本格的なサルサソースは、色合いもきれいでおもてなしにもおすすめのひと皿になります。

サルサソースは、魚料理にもよく合います。こちらは、サバのムニエルのサルサソース。濃厚なうまみのサバも、トマト風味豊かなサルサソースで、さっぱりといただけます。

ハーブをたっぷり使った鶏のソテーや、ベーコン、スクランブルエッグなどの具材やサルサソースを用意し、焼き立てのブールにはさんで楽しむアイデア。気さくでにぎやかなパーティーになりそうですね。