普段甘めの麻婆豆腐に慣れている方は衝撃を受けるであろう四川風麻婆豆腐。

中国の四川省を中心とした地域で食されている麻婆豆腐で、びりびりとした刺激がクセになる花椒（ホアジャオ）が味の決め手になっています。

そのまま食べても美味しいのはもちろん、ほかほかの白いご飯の上にかけたり、固めに焼いた焼きそばやお素麺にかけても美味しくいただけますよ。

意外と何にでも合うキムチをサラダとしていただくレシピ。

夏野菜の代表・トマトと一緒にいただくとよりさっぱりいただけそうですね。

春雨の食感が楽しいチャプチェは、具材も自由に選べるのが魅力。

辛味は豆板醤やコチュジャンで調整すると良いですね。

こちらは青菜や人参、錦糸卵などとても彩り鮮やかな仕上がりに。

鶏そぼろのスパイシーさと、とろーり目玉焼きのクリーミーさのハーモニーがたまらないガパオライス。

鶏そぼろのガパオは冷凍保存も可能なので、多めに作って作り置きしておくのもおすすめですよ。

パッタイはタイ風焼きそばとして親しまれている屋台の味。

パクチーとライムが香る、酸っぱ辛い麺はクセになるおいしさです。

麺はタイの米麺「センレック」を使いますが、そうめんやうどん、フォーで作っても楽しいですよ。
お好みでもやしや厚揚げを入れてカサ増ししてもgood！

クラッシュピーナッツを仕上げに加えるとより現地っぽい仕上がりになります♪

こちらはインドネシアの焼き鳥「サテー」（サテ）。
インドネシア以外にも、シンガポールやマレーシアなどでも楽しまれています。

ピーナッツバターベースのピリ辛ソースと一緒にいただくのが特徴で、お酒にもよく合う一品ですよ♪

主に鶏むね肉を使いますが、お店によっては牛肉やラム肉も一緒に提供されることも多いです。

ソースのレシピにはインドネシアのチリソース「サンバル」がありますが、ない場合は豆板醤でも代用可能です。

「ソト」はスープ、「アヤム」は鶏を意味します。
鶏むね肉とターメリックを使ったあっさりめのスープは、夏の暑さで体力が落ちている時にも食べておきたい料理。

フライドオニオンやゆで卵、パクチーを盛り付けて色鮮やかにどうぞ♪

インドやパキスタンを中心におもてなし料理としておなじみの料理「ビリヤニ」。
日本でいう「ピラフ」「炊き込みご飯」のような料理です。

水分少なめのバスマティライスとたっぷりのスパイスで炊くビリヤニは、日本にもファンが多いインド・パキスタン料理となっています。

タコスやブリトー、トルティーヤサンドに欠かせないのがこのチリビーンズ。

インゲン豆をたっぷりのトマトソースやスパイス、お肉と一緒に煮込んで完成です。

ひよこ豆やレッドキドニーも混ぜて作ってみたところ、食感が増してとてもおいしい仕上がりになりましたよ。

多めに作って冷凍しておけば、ホームパーティーのカナッペやトルティーヤサンドなどにも応用が効きますね。

たっぷりのひき肉とスパイス、ほんの少しのタバスコでつくるチリコンカン。

ホットドッグやトルティーヤの具、ディップソースとしても使えるチリコンカンは、先ほどご紹介したチリビーンズと並ぶ便利な一品ですよ。

唐辛子との相性も良いライムが主役になった酸っぱ辛いスープ。

セロリなどの香味野菜も加わった、メキシコ風トマトスープです。

黒胡椒をガリっと削り入れることで辛さがさらに引き締まりそうですね。

モロッコと聞いて、タジン鍋を思い浮かべる方も少なくないのではないでしょうか。

こちらはインゲン豆や魚、ジャガイモがたっぷりとはいったタジンで、オリーブやガーリック、トマトをベースにしたスパイスたっぷりの複雑な味わいが楽しめそうなレシピです。

魚でなくても、骨つきチキンで代用してもおいしくいただけそうですね。

オリーブオイルとコショウがきいたパスタサラダ。

赤ピーマンやズッキーニ、トマト、きゅうりなどの夏野菜でいただくヘルシーなサラダは、夏の食欲減退時期にもぴったりですね。