パンを使ったパングラタンは、パンをグラタンの中に入れるだけでなく、パン自体を器にして丸ごと食べられるグラタンに仕上げることもできるんです♪ソースの味付けもバリエーションが豊富で楽しみ方は実にさまざま。今回は、ふうふう食べたい、まだ肌寒い季節におすすめのこんがりパングラタンのレシピをご紹介します。おやつには、番外編の甘いパングラタンレシピもぜひ参考にしてみてください。2018年03月17日作成
パングラタンといえばコレ!カフェで見かける、パンを器代わりにしたほっこりグラタンです。ご自宅でも簡単に作れますよ。
また、いつものマカロニの代わりにパンをグラタンに入れてみませんか♪ボリュームもアップして、主食級グラタンになります。思い立ったタイミングが作り時♪こんがり、お好みの焼き加減で仕上げましょう!
まずはホワイトソースを使ったオーソドックスなパングラタンのレシピからご紹介。食パンは耳を切り落としてから使うのがポイント。ホワイトソースは電子レンジで簡単に作ることができますよ♪
こちらは白味噌を使った和風のパングラタンレシピです。シメジ、舞茸、しいたけなどのキノコが数種類入っているところも魅力。バゲットとの相性をぜひ試してみてくださいね。
パングラタンの味付けは自由自在♪こちらはデミグラソースのパングラタンです。ソースは缶詰を使うのでお手軽!フライパンひとつで作れるので、オーブンやトースターがなくても大丈夫です。
こちらのパングラタンのソースのポイントは「マヨネーズ」!ホワイトソースのようなコクのあるソースを簡単に作りたい時に便利です♪
クリームコーンの缶詰もパングラタンに大活躍してくれます。こちらはウインナーやほうれん草を使っていますが、ほかにも相性の良い素材はありますので、お好みでアレンジしてみてくださいね♪
こちらはカレー味のパングラタンです。カリカリのパンの耳をあえて使ったレシピなので、なければパンで代用OK。カレーが余ってしまったときにぜひ挑戦してみてくださいね!素敵なリメイクパングラタンレシピです。
パンの耳は少し固めで食べごたえがあるところも魅力です。こちらはスパムを加えてボリューム満点にしたパングラタンレシピ。お腹が空いている時のランチにもおすすめです♪
パンの耳をこんがり焼いた食感が好き、という人には水分なしのグラタンもおすすめ。あらかじめ混ぜ合わせたソースに和えて焼くだけなので簡単に作れるでしょう。お好みの焼き加減で召し上がれ♪
こちらは1人分にぴったりのとっても可愛らしい、プチパンのパングラタンレシピ。パンの上の部分を切ってから中身をくり抜いてグラタンを詰めます。切り取ったパンのフタは同じくこんがり焼いてから、盛りつけに添えましょう。
厚めにスライスしたフランスパンでも、まるごとパングラタンができちゃいます♪パンを切り取らずにくぼみを作るので、パンが余る心配もありません。
こちらはとっても豪華!食パン一斤をまるごと使ったパングラタンのレシピです。切り取ったパンの中身は、一緒にトーストしておきましょう。パングラタンにトーストをつけながら食べるのも無駄のないおいしい食べ方ですよ♪
まるごと大きな食パンがなくても大丈夫!スライスされた食パンでもグラタンの器は作れますよ♪食パンに切り込みを入れて、お花のように組み立てましょう。
こちらはとってもキュートな一口サイズのパングラタン♪たこ焼き器を上手に使ったアイディアです。パーティー時のオードブルなどのほか、お弁当にも生かせそうですね。
アップルパイの代わりに、こちらのパングラタンはいかがですか♪リンゴのソースが染み込んだパンに、シナモンやレーズンの黄金アクセントがさらにおいしさを引き立ててくれます。
かわいいココット型で作りたい甘~いパングラタンのレシピ。パンはブリオッシュでも合うのだそう♪軽めに済ませたい朝食やとっておきのおやつスイーツにぴったりですね。
食パンを少しくり抜いて作る甘いパングラタンのレシピ。くり抜きやすいように厚めの4枚切りなどを使いましょう。休日のブランチにゆっくり味わうのも良いですね♪
食パンをまるごとグラタンにしてしまうなど、見た目にもイベント感が楽しめるパングラタン。今回ご紹介した以外にもおしゃれなレシピがたくさんあります。普段の食事からパーティー料理まで、いろいろなシーンでどんどん活用してみてください!
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パングラタンといえばコレ!カフェで見かける、パンを器代わりにしたほっこりグラタンです。ご自宅でも簡単に作れますよ。