材料は比較的スタンダードです。卵は卵黄と卵白をわけて、卵白は冷蔵庫でしっかり冷やしておきましょう。バターはレンジでチンして溶かしバターに。

まずは型に合わせて紙を切っておきます。側面に敷く紙は、型より4cmほど高く切るのがポイント。

側面の敷紙にだけ、全面に薄く溶かしバターを塗りましょう。型の側面にも同様にバターを塗ります。

溶かしバターを塗った敷紙に粉砂糖を振って、型にセット。この状態で冷蔵庫に入れて冷やしておきましょう。この工程を丁寧にやることで、割れずに綺麗に焼き上がるそうです！

小鍋に牛乳と小さくちぎったクリームチーズを入れ、沸騰させないよう弱火でゆっくりと煮溶かします。粗方溶けたらボールに移して、泡だて器で混ぜながら余熱で全て溶かしましょう。

そこに卵黄を一つずつ入れてよく混ぜ、砂糖を入れてさらに混ぜます。薄力粉と米粉をふるい入れ、さらに50回ほどよく混ぜましょう。

最後にレモン汁も入れて混ぜ、このように艶が出てきたらチーズ生地の完成！

次にメレンゲを立てます。生地を焼いた時に膨らみ過ぎないよう、このようにお辞儀するくらいの緩さまで泡立てるのがポイントです。

チーズ生地にメレンゲの4分の1を入れてよく混ぜます。
その生地をメレンゲのボウルに入れて、今度はゴムベラを使ってすくうように混ぜ込みます。

冷蔵庫に入れておいた型に生地を流し込み、スプーンなどで表面を軽くならしましょう。底とれ型の場合、底はホイルで覆います。バットにお湯をはって、型を入れて焼く準備はOK！

焼き時間は160℃で18分、140℃で40分、最後に170℃から180℃で10分ほど焼いて焼き色をつけます。表面が割れそうな場合、最初の焼き時間を短めに調整しましょう。

焼き上がったらオーブンの扉を開けて、アプリコットジャムを表面に塗ります。扉を開けた後は20分ほどそのままにしておき、取り出したらさらにジャムを塗り重ねて艶出しを。

よく冷えたら型から出して出来上がり！フルーツでデコレーションしても楽しそうです♪

材料は卵黄、卵白、砂糖、小麦粉、生クリーム。とってもシンプルです。卵黄を多めに使うので、シフォンケーキなどを作って卵黄が余った時にもおすすめ。

まずは生クリームに砂糖大さじ1を加えて泡立てます。

卵黄に残りの砂糖の半分を加えてすり混ぜます。

卵黄生地に生クリームを混ぜ込み、

さらにそこにメレンゲを加えて混ぜます。

できた生地を型に流し入れて、

170度で20分ほど焼きましょう。

焼き上がりは、しっとりとした断面が美味しそう！クリームやフルーツを飾れば、より可愛いカップケーキに♪

フレッシュな桃とマンゴーをたっぷり使った、ちょっと贅沢なタルトのレシピ。こちらのタルト生地はバターを使わず、さくほろに仕上がります。ぜひ試してみたいですね！

mogeさんのレシピの中では、丁寧な基本のスポンジレシピも人気です。そんなシンプルな生地を楽しめる、ロールケーキのレシピがこちら。別立てで失敗しにくくなっていますよ。

ホットケーキミックスを使って手軽に、失敗せずに作れるシフォンケーキのレシピ。こちらは抹茶生地を混ぜ込んだアレンジですが、他に何を混ぜても上手く焼き上がるのだそう♪

おやつにぴったりのパンケーキ！材料はホットケーキミックスと卵、炭酸水の3つ。牛乳が無くても作れます！炭酸効果でふわふわに、しかもカロリーオフで作れる嬉しいレシピです。

失敗しがちなシュー生地ですが、作業がもたつくことが原因となるそうです。コツを押さえたレシピを参考に、さくさく食感のシュー生地を焼き上げましょう！

材料はシンプルに薄力粉、バター、卵、塩、水。シュー生地は膨らむので、これだけでもたくさん出来上がります。

シュー生地作りはサクサク作業を進めるのが重要。卵はしっかり溶いておき、オーブンは200℃に余熱、天板にシートを敷き、薄力粉はあらかじめふるっておきましょう。

ここからは手早く作業を。バターと水と塩を鍋に入れて、溶けたら強火で一気に沸騰させます。完全に溶けて細かい白い泡がたってきたら火をとめ、ふるった薄力粉を一気に加えます。

まとまるまで一気にヘラで混ぜ、中火で30秒ほど練ります。
艶が出たら火からおろし、溶き卵を半量加えて手早く混ぜます。

そこからは徐々に卵を加えつつ混ぜ、すくうとヘラからポトッと落ち、このようにヘラに三角に残るようになったら卵を加えるのをストップ。加えすぎると膨らまないので注意！

温かいうちに絞り袋に入れて、10cmくらいに絞り出します。ハケで水を塗り、オーブンで200度で20分、170度で10分ほど焼きましょう。焼き上がる前にオーブンの扉を開けると萎むので注意！

焼き上がってもすぐには出さず、10分ほどオーブンに入れたままにしておきましょう。

冷めたら半分に切り、カスタードクリームを挟めばシュークリームの出来上がり。

チョコやフルーツでデコレーションすれば、パティシエさながらのこんな素敵な仕上がりにも！

こちらのレシピではスティック状に焼きましたが、丸く絞っても美味しく焼き上がりますよ♪

夏らしいレモンクッキーのレシピ。生地にもアイシングにもレモンを使い、レモンの香りがとっても爽やか。夏休みにお子さんと一緒に作るのも、楽しくておすすめです♪

型さえあれば、混ぜて焼くだけと簡単！おやつにぴったりのお手軽焼きドーナツのレシピです。アイシングでコーティングすれば、こんなフォトジェニックな可愛い仕上がりにも。

少ない材料で作れる、お手軽おやつの定番プリン。シンプルなプリンも、ホーローバットを型にして大きく焼けば、子どもたちも大喜びの豪華な仕上がりに！

材料は卵、牛乳、砂糖、バニラエッセンス、ラム酒。この分量だと8人分になります。お子さんのおやつに作るなら、ラム酒は無くても。

まずはカラメルソース作りから。砂糖を鍋に入れて、そのまま中火にかけます。かき混ぜず、鍋を揺すって溶かしましょう。

しばらくすると泡が立ってくるので、このように泡が大きくなったらお湯を加えて色止めを。この時はねるので火傷に注意！

できたカラメルを、型となるバットに流し入れます。ここでオーブンを160℃に余熱しておきましょう。

ここからは卵液作り。まず牛乳を鍋に入れて弱火で人肌程度に温めます。火を止めて、砂糖を加えて溶かしましょう。

ボウルに卵とラム酒、バニラエッセンスを入れて、泡立たないように溶きます。

先程温めた牛乳を加えて混ぜ合わせます。この鍋は次の行程で使うので、洗わずに置いておきましょう。

できた卵液を、牛乳を温めた鍋に濾しながら移します。それをもとのボウルに濾しながら移し…

最後にカラメルを入れてあるバットに濾しながら移しましょう。丁寧に3回濾すことで、口当たり良く仕上がりますよ。

バットにぴったりとアルミホイルを被せ、天板にのせます。そのままオーブンへ。

オーブンに入れたら、天板にお湯をはります。150℃で1時間ほど焼きましょう。大きく焼くので時間がかかりますが、普通のプリン型なら30分ほどで焼けるそう。

このまま出しても充分おやつになりますが、クリームや季節のフルーツを飾ることで、おもてなしにもぴったりのデザートに！歓声が上がること間違い無しです♪

ピンクグレープフルーツの果汁を絞って作る、シャーベットのレシピです。ゼラチンを加えるので、口当たりはジェラートのように滑らか。皮を器にすれば、こんなにオシャレなおやつになります。

コーヒーポーション、抹茶、ヨーグルト。それぞれを使って3つのフレーバーを作れるレシピです。

その他に氷や砂糖、牛乳、ヨーグルトフラペチーノはハチミツやレモンでさっぱりとした甘味に。

氷は袋に入れて、麺棒などで軽くクラッシュしておきます。溶けやすいので、必要になるまでは冷凍庫へ。

作り方は簡単。全ての材料を入れてブレンダーでかき混ぜるだけ！溶けない程度に、好みの具合になるまで混ぜましょう。

コップに移すとこのように、おいしそうなフラペチーノに！他のフレーバーも同様に、全ての材料を混ぜるだけ。
仕上げにホイップやチョコレートソース、抹茶やレモンを飾れば、スタバさながらのフラペチーノの出来上がり！是非おうちでも楽しんでみて♪

ゼラチンではなくアガーを使った、つるっと食感がおいしいコーヒーゼリーオレのレシピ。コーヒーゼリーとして食べてもおいしいですが、コップで作って牛乳を注いで混ぜれば、ストローでも飲める素敵なドリンクに♪