老舗の和菓子屋さんやデパ地下でよく見かける大福、皆さんは作ったことありますか?意外に時間がかからず、電子レンジを使って切り餅や白玉粉で簡単に作れちゃうので、一息つきたいスイーツタイムはもちろん、お友達を招いてのティータイムなどで季節の手土産として渡せたら素敵ですね。これから6月あたりまで続く美味しいイチゴのシーズンにも合わせて、イチゴ大福を始め様々な大福のレシピをご紹介します。2017年02月17日作成
もとはお多福餅、腹太餅(はらぶともち)、鶉餅(うずらもち)という名前で呼ばれていた大福は、実はおたまさん(おたよさん)という女性が最初に発明したそうです。
吉田松陰を始め数々の歴史人たちを魅了した和スイーツをお家で作ってみませんか?
定番のイチゴ大福をたっぷり食べたい時は手作りが一番!春のお祭りシーズンにかけて喜ばれること間違いなしです。思い立ったらレンジで3分で、すぐにできてしまうのも嬉しいですね。
白玉粉、水、砂糖を混ぜたものを、ラップをかけ電子レンジで1分加熱。その後、よく混ぜてもう1分さらに加熱しよく混ぜた後、市販の栗きんとんを包めば出来上がり!
なんとなくハードルの高い大福ですが、電子レンジがあれば、求肥は白玉粉、砂糖に、水だけで作れてしまうのです!お正月で余らせてしまった黒豆がある方は使いきってしまいましょう。
和菓子といえば抹茶もハズせません。3分でできる求肥に抹茶のガナッシュを包んだ洋風の生チョコ大福は、あんこが苦手なお子様にも喜んでもらえそう。
チョコつながりでもう一つレンジで簡単に作れるレシピをご紹介♪生クリームと生チョコで、甘いものが大好きな彼へのバレンタインにも使えるチョコ大福です。
あんこが苦手な人にもオススメの、栗の甘露煮と求肥だけで作られたシンプルレシピ。隠し味のレモンがポイント!
求肥がうっすらと紫でとってもオシャレ。白餡と紫芋のパウダーで作る餡が、テーブルを華やかに彩ります。
家で余った切り餅を使った簡単な大福です。まるでレアチーズの様なマシュマロとクリームチーズで作られた餡を、柔らかくしたお餅で包むだけ!
こんなフォトジェニックな大福はどうでしょう?ゲストのあっと驚く顔を見届けて。
コーヒー党の方にオススメの、クリームコーヒー大福。求肥にインスタントコーヒーを使って、凍らせたままのフローズンホイップを包みます。
イチゴがなくてもバナナは常備しているという方は、バナナ大福にチャレンジしてみませんか?あんことバナナって意外と相性いいんです。
白あんに抹茶パウダーを混ぜればウグイス色のあんが完成。一口で食べやすいサイズの大福は、来客時にも重宝しそうですね。
ちょっと珍しい、ラムネあんの大福。ラムネブルーの色味もとても綺麗なので、お子さんにも喜んでもらえそうですよね。
きなこも意外に余っていたりしますよね。クリームと白あんにヘルシーなきなこを取り入れて、求肥にもきなこをまぶした優しいお味の洋風大福にチャレンジしてみませんか?
白あんと黄桃で、色味も美しい桃大福。イチゴ大福でなくても、季節のフルーツで色々アレンジできそうですね。
お家で雪見大福気分を味わいたいならこれ!市販の好きなアイスを包めるので、バニラやチョコ、ミントなど色々なバリエーションを楽しめそうです。
バレンタインにも作ってみたい、求肥にココアパウダーを使ったチョコ&チョコの大福。中からとろりととけ出すチョコソースが美味しそうですね。
和菓子が作れるなんて、ちょっとだけ女子力アップした気分になれますよね。ぜひ週末は大福作りにチャレンジしてみてくださいね。
お正月といえばお雑煮。故郷のお雑煮が丸いおもちか四角いおもちか、お出汁はすましか味噌仕立てか、会う人会う人につい聞いてしまいます。そんな全国津々浦々バリエーションに富んだお雑煮ですが、おせち料理のそれぞれに縁起担ぎの意味があるように、お雑煮にも所以があります。そんな雑学もまじえて、話題のバター餅から定番お好み焼き、おつまみ系やスイーツなど、おもちのアレンジレシピを紹介します♪
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もとはお多福餅、腹太餅(はらぶともち)、鶉餅(うずらもち)という名前で呼ばれていた大福は、実はおたまさん(おたよさん)という女性が最初に発明したそうです。