生姜（皮ごと）に砂糖を加えて30分ほど置き、水とスパイスを加えて10分ほど煮ます。最後にレモン汁を加えて完成。煮沸消毒した瓶に入れて冷蔵保存します。なお、砂糖に漬けず、はじめから煮出す方法も一般的です。

完成したジンジャーエールシロップは、3倍の炭酸水などで割って飲みます。砂糖の種類を変えたり、はちみつにしたり、またレモンを抜くのもOK。お好みの味にできるのが自家製のいいところですね。

アレンジも楽しい自家製ジンジャーエールシロップ。こちらのレシピは、生姜はすりおろして使うので、繊維質もそのまま取り入れられるのがいいところ。てんさい糖で甘さ控えめ、蜂蜜でコクを出しています。スパイスでピリリとアクセントを効かせた辛口は、手作りならではの味。

砂糖を黒糖に変えると、味にぐっと深みが出ますよ。黒糖は体を冷やしにくいといわれますので、冷たいジンジャーエールが好きな人にはおすすめ。また、煮詰めた生姜はオーブンで乾燥させてチップスに。

角切りりんごを加えたアップルジンジャーエールのレシピです。はちみつの優しい甘みと、しょうがの風味、フルーティーな味わいを楽しめるソフトドリンク。りんごジュースと炭酸水で割ります。

ベリー類に生姜、砂糖、はちみつを加えて1時間ほど置き、果実の水分で砂糖が溶けたら、10分程度煮ます。最後にレモン果汁を入れてひと煮立ち。5～6倍の炭酸水で割って飲みます。冷凍ベリーでもOK！

夏のハーブ、レモンバーベナを加えたすがすがしい風味のジンジャーエールシロップ。レモンバーベナは、フレッシュでもドライでもOKです。

ジンジャーパウダー、クローブパウダー、シナモンパウダーを使ったスパイシーで大人な味わいのジンジャーエールのレシピです。辛さの調節ははちみつで調整してください。

濃いグレープジュースを使った、ドラキュラのイメージのジンジャーエールドリンク。ちょっと面白いアイデアですね。パーティーなどにもおすすめ。

ビールとジンジャーエールのほんのり甘いカクテルは、お休みの日のサンセットなどにもおすすめのおしゃれなドリンク。暑い季節にぴったりで、登場回数も多くなりそう。

りんごをブランデーに漬け込んだものをジンジャーエールで割ったドリンク。シナモンの風味がポイントです。りんごの爽やかさとブランデーのコクがほどよいバランス♪キウイや梨などいろんなフルーツを使ってもおいしいですよ。

ライムのフルーツブランデーをジンジャーエールで割れば大人のドリンクに。ほっとくつろぎたい時間にいかが？

タピオカを入れてちょっぴりデザート風ドリンクにアレンジ！生姜のシャキっとした歯触りや炭酸のしゅわしゅわ感がすっきり爽快です。

新生姜、ジンジャーエール、ワインを使った大人のクラッシュジンジャーゼリーのレシピです。お好みで、ジンジャーエールや白ワインをさらに注いでもOK◎

ジンジャーエールのしゅわしゅわグミのレシピ。口に入れると炭酸のしゅわしゅわが感じられキリッと目が覚める味わいを楽しめます♪

どれもとってもおいしそう。自分好みのジンジャーエールレシピを見つけて、ぜひアレンジメニューにもチャレンジしてみて。きっと楽しくてクセになる、ヘルシー習慣になりますよ♪