「はちみつ大根」ってどんなもの?
江戸時代から伝わる味・・・
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
まずは「はちみつ大根」の作り方から!
はちみつ大根の作り方
〈作り方〉
①生の大根を2~3センチくらい用意し、1cm角くらいの角切りに。(いちょう切りでもOK)
②ビンやタッパーなどの清潔な保存容器に入れ、ひたひたよりも少ないくらいまではちみつを注ぎます。
③ふたをして、常温で2~3時間から半日ほど置いておくと完成。
〈POINT〉
・大根の切り方はなるべく細かいほうが栄養素が出やすいのでおすすめ。
・大根を漬けたままにしておくと、臭みが出るので取り出してくださいね。
①生の大根を2~3センチくらい用意し、1cm角くらいの角切りに。(いちょう切りでもOK)
②ビンやタッパーなどの清潔な保存容器に入れ、ひたひたよりも少ないくらいまではちみつを注ぎます。
③ふたをして、常温で2~3時間から半日ほど置いておくと完成。
〈POINT〉
・大根の切り方はなるべく細かいほうが栄養素が出やすいのでおすすめ。
・大根を漬けたままにしておくと、臭みが出るので取り出してくださいね。
大根をおろしにすればすぐに食べられる♪妊婦さんにもおすすめ♪
出典:www.flickr.com(@whity)
今すぐに摂取したい!というせっかちさんは、大根をおろしてはちみつと混ぜれば待たずに食べられます。手軽にミキサーにかけてもOK♪
やさしい食感が食べやすくて風邪気味のときには、すっとのどごしも良さそうです。風邪薬が飲めない妊婦さんにもおすすめです。
「はちみつ大根」の保存期間と方法
大量に作らず、早めに使い切りましょう
出典:pixabay.com
「はちみつ大根」はあまり日持ちするものではありません。保存容器に入れて、冷蔵庫で2、3日が目安です。症状にあわせて飲みきれる分だけ作り、1度に大量に作り過ぎないようにしましょう。
はちみつ大根の飲み方♪ちょっぴりアレンジレシピ
シンプルにお湯や炭酸水で割って
はちみつ大根のシロップをお湯や炭酸水で割って飲むのが一般的ですが、そのまま液体をスプーンすくって飲んでも。
スッキリ飲みやすい「はちみつレモン大根のシロップ」
風邪の時におすすめ「りんごと大根のスムージー」
味が苦手な方はミルクを加えて♪「りんごと大根のショウガミルク」
バリエーション豊富「ハニージャム」
生姜を加えてぽっかぽか♪「ショウガ大根」
はちみつ大根の美味しいレシピをご紹介!
美味しく野菜を食べる♪「キュウリと大根のマリネ」
見た目もかわいい♪「ラディッシュの梅はちみつ漬け」
はちみつがいい味出します「イカ大根・はちみつ」
まさかの組み合わせ!?「生姜と大根とはちみつの炊き込みご飯」
パン派の方はサンドでどうぞ♪「簡単版★バインミー(ベトナムサンド)」
すぐ出来る♪「塩レモンなます」
大根がメインディッシュに「大根ステーキ はちみつ照り焼きソース」
デザートみたい♪「大根はちみつとリンゴのコンフィチュール 豆腐でヨーグルト風」
さっぱりさくっと「大根のはちみつ梅和え」
おしゃれな一品「りんごと大根コンテチーズのはちみつマリネ」
「はちみつ」&「大根」で自然の力を取り入れて♪
画像のご協力ありがとうございました。
もともと「はちみつ大根」は江戸時代から続くレシピです。昔おばあちゃんが作ってくれた、という方も多いでしょう。
今回はそんな“はちみつ”と“大根”を使った美味しいレシピをご紹介します!