お料理好きの間で、使うだけでお料理がおいしくなると人気の「ストウブ（staub）」。フランスのアルザス地方でひとつひとつ手作りで作られた、鋳物ホーローのお鍋です。もともとはプロ向けに開発され、世界中のレストランで使用されてきました。

おいしさの秘密は「ピコ」と呼ばれる蓋裏の突起。調理中に食材のうまみが凝縮した蒸気が、ピコを伝って再び食材にまんべんなく降り注ぎます。食材本来のうまみを逃さず、自然な甘みや美味しさとともに豊かな香りと風味を与えてくれます。
水分はもちろん調味料や油脂類を少なくしても、食材の力で十分美味しく仕上がります。

手羽先のこんがりした香ばしさと、ホクホクのサツマイモがたまりません。燻製バターがこっくりとした味わいをプラスします。

蕪とベーコンでシンプルに蒸し焼きにしただけなのに、蕪とベーコンの甘みがぎゅーっと詰まった美味しい一品です。

細かく切った安納芋と蕪が、あっという間に蒸しあがります。ほっくほくで甘みが広がり美味しいです。

あさりと豚肉のだしが味わい深い、白ワイン蒸し。素材のうまみがギュッと詰まったほっこりしたおいしさです。

バケット入りで、お腹も満足なオニオンスープ。とろとろアツアツのチーズと玉ねぎの風味がたまらないスープです。

水やだし汁は使わず、たっぷりの野菜から出る水分だけで作れちゃいます。ほくほくやわらかで、じっくり味が染み込みます。

骨付きチキン、ごぼう、玉ねぎ、にんじんに、粒マスタードの風味、にんにく、ローリエの香り豊かなコクのある一品です。あっという間に出来るのに、お肉や野菜がほろほろやわらかです。

寒い日に食べたいことこと煮込んだおでん。ストウブはじっくり煮込むのが得意。野菜も煮崩れしにくく見た目もおいしいおでんに。

ころころのミートボールでボリュームたっぷりのトマト煮込み。トマトの酸味が食欲を誘います。お好みでチーズをトッピングしてもおいしい。

ストウブなら、ご飯が一粒一粒ふっくら炊きあがります。コツを掴めれば、意外に簡単！好みの炊き加減を探すのも楽しみのひとつです。コーンを甘さが広がります。

きのこがたっぷり入ったきのこごはん。きのこを炒めてコクを出して作ります。ごはんにきのこの甘みが染み込んで美味しいですよ。

ストウブの優れた蓄熱効果で、外はカリっと中はふんわりと焼き上がります。焼きたてをお家で味わえます。

カマンベールチーズに、オリーブ、ブラックペッパーの香りが広がるチーズフォンデュ。アスパラとトマトも彩り鮮やかで美味しそうです。パンにのせたり、野菜ディップとしていただけます。

ストウブを普段から使っているプロのシェフや、ストウブ愛好家の皆さんの多くが「料理が苦手な人ほどストウブを使ってみてほしい」といいます。ストウブで料理するだけで、素材の味を引き出してくれるのでいつものお料理もワンランク上のお味に。
ストウブで作った栄養たっぷりのあったか料理で、これからの寒い季節を乗り越えましょう♪