すっきり&素敵な「キッチン」をつくるヒントとは?
炊事はレシピを考えるところから始まり、準備、片付けにいたるまで、工程の多い家事のひとつ。
忙しかったり、疲れたりしていると、食事作りがとても大変に思えるのも無理はありません。
そんなとき、キッチンが使い勝手よく、おしゃれな空間であれば、気分は上がるはず!
好きなテイストのインテリアを取り入れたり、収納のコツを知ったりすることができれば、キッチンに立つのが楽しくなりますよ。
そこで、今回は、暮らし上手さんが実際に取り入れている「素敵なキッチンをつくるヒント」をご紹介します。
忙しかったり、疲れたりしていると、食事作りがとても大変に思えるのも無理はありません。
そんなとき、キッチンが使い勝手よく、おしゃれな空間であれば、気分は上がるはず!
好きなテイストのインテリアを取り入れたり、収納のコツを知ったりすることができれば、キッチンに立つのが楽しくなりますよ。
そこで、今回は、暮らし上手さんが実際に取り入れている「素敵なキッチンをつくるヒント」をご紹介します。
- 寒さに負けない体を目指す!ゆらぎがちな冬のご自愛ケアキナリノ編集部
素敵なキッチンをつくる「17のメソッド」
(1)不要なモノを整理する
(2)モノの住所を決める
(3)縦のゾーン分け
(4)横のゾーン分け
(5)動線を短くする
(6)同時に使うキッチンツールはセットで収納
(7)素敵なキャニスターにツールをまとめる
(8)使用頻度の高い食器・調理器具は”見せて収納”
(9)見せる収納には統一感を
(10)色を減らす
(11)突っ張り棒を活用する
(12)掛ける収納を採用
(13)細々したモノは、カゴやバスケットに入れる
(14)透明なケースに入れて中が見えるようにする
(15)素敵なクロスで目隠しする
(16)調味料は入れ替えて統一感を出す
(17)食品ストックは種類別に収納
キッチンを整えて、素敵な毎日を。
毎日立つからこそ、気持ちよく作業ができるように整えておきたいキッチン。インテリアを大事にしながら、使い勝手のよさや家事導線を意識した収納を目指すことで、素敵な空間が生まれます。使う人の性格や好みを反映させながら、ご自宅のキッチンを少しずつ使いやすくシフトしていきましょう!
まずは、棚や引き出しに入っているモノをすべて出して、何がどれくらいるのかを把握しましょう。
ここで不用品や、賞味期限・使用期限が過ぎているモノを整理して、量を減らせるといいですね。
一度に全部を出すのは大変!という方は「今日は吊り戸棚」「今日は食器棚」など、場所を決めて少しずつ片付けてみてくださいね。