インテリアに馴染みやすいシンプルなスツール。座る以外にも色々な使い道があります。まずはディスプレイ台として、花や植物を飾るのも素敵。季節のお花がお部屋にあるだけで、ナチュラルや華やかなど自分好みのお部屋を手軽に演出できます。

また、玄関にちょっと個性的なスツールがあると、オシャレなインテリアとして映えるだけでなく、靴を脱ぎ履きする際に腰掛けたり、荷物が多い時の荷物を置く台としても重宝します。

お部屋の一角に置き、よく使うアイテムをそのまま置く台としても活躍してくれます。洗面所ならタオルを置く台に◎。リビングのよく座る椅子の隣に、冬なら膝掛けなどを重ねて置いておけば、ストレスフリーでお部屋でくつろげそう。

持ち運びに便利なスツールは、ソファのサイドに置き、ちょっとしたテーブルとして使っても便利です。読みかけの本を置いておいたり、メガネの定位置にしても良いかも。

座面が広いタイプのスツールなら、座りやすいうえに、コーヒーテーブルとしても色々置けて◎。

1935年に、北欧を代表する建築家であるアルヴァ・アアルト氏が設立した「アルテック社」。創業以来、800万脚以上もの売り上げを誇るロングセラーアイテムがこちらの「Stool 60」です。デザインされた年はその２年前の1933年なので、85年以上に渡って世界中で愛されている大人気のスツールです。

フィンランドの主要な木材「バーチ（樺）」の無垢材を用いて作られているあたたかみのあるStool 60。美しいカーブを描いた脚部は「L-レッグ」という、昔と変わらない特許技術で作られています。

すべてアイアン素材で作られたヴィンテージ感あふれるスツール「Jules（ジュール）」。脚部が下に広がるハの字型で、床に向かって脚回りが細くなっていくスタイリッシュなデザインは、座るのはもちろんのこと、ディスプレイ台としてもお部屋のアクセントになります。

座面幅が約31cmもあるので、座った際、少し余裕があり、座面の高さは約45cmと、テーブルに合わせやすい高さで、座り心地もバッチリ。さらに、重さは約2.6kgと軽量なので、女性でも持ち運びが楽チン♪。

収納に嬉しいスタッキングができるだけでなく、スタッキングの際に重なる部分にクッション材がつけられているので、下のスツールを傷つけることなく、安心して重ねて収納できます。

ナチュラルなお部屋に似合うアースカラーのグリーンとホワイト。モダンなブラック、お部屋のアクセントになるブルーの4色あり、お部屋のインテリアにあわせて選んだり、色違いで置いても素敵。

天然素材の「ラタン（籐）」で作られた「JUGLAS：レクトスツール」。ラタンの中でもしなりと粘りがあり、曲げやすい「セガ材」を主に使用し、飾り編みの部分は「アラログ材」使用し、一つ一つインドネシアの職人さんが丁寧に手作りしています。

ラタン素材の嬉しい特徴のひとつは、非常に軽いこと。幅 49× 奥行き 39 × 高さ 41.3（cm）で、重さはたったの1.65kgなので、片手でさっと持ち運んだり、屋内から屋外へも気軽に移動できます。

天然のラタン素材のアイテムは、太陽や証明の光を浴び続けると、白っぽい色味から徐々にツヤのある飴色に変化していきます。使い込むほどに経年劣化を楽しめる味わい深いアイテムなうえ、見た目もアンティーク風のオシャレなデザインなので、より経年劣化を楽しめて、長く愛用できそう。

世界中にファンを持つスウェーデン発のIKEA（イケア）は、北欧風の家具がプチプラで購入できるとあり、日本でも大人気。スツールも北欧風のナチュラルなスツールから、画像のモダンでクールなプチプラスツールまで幅広く揃っています。店舗で購入だけでなく通販サイトも充実しているので、お家でまったりショッピングも◎。